2月24日 京都 堺画廊にて ルカニカフェ 辻村英之さんのお話
アフリカ 赤道近くにありながら万年雪を頂く5896mキリマンジェロ。最近はその雪も溶け始め、温暖化の象徴としても取り上げられています。
そのキリマンジェロの西のハズレ山腹のコ-ヒ-村からやってきたキリマンジェロコ-ヒ-でのカフェとルカニ村フレンドシップコ-ヒ-のお話、20名余くらいの人が参加
京都大学大学院農学研究科・農業組織経営学准教授 辻村英之さんのお話を聞いてきました。京都の歴史的意匠建造物の堺画廊は、お医者さんの家だったそうで、お話のあった部屋は台所、吹き抜けで立派な梁もありました。
タンザニア連合共和国キリマンジェロ州ルカニ村は1500m~1700m
人口1482名のチャガ民族の1農村、アグロフォレストリ-(森林農法)で栽培
家庭畑における農林畜複合経営
熊本からみえた明石祥子さんもフェアトレード・タウンのお話をされました。
たくさんのふしぎ6月号にふこのルカニ村の様子が、ふしはらのじこさんの絵による絵本で登場します。たのしみですね。