2013年、チョコレ-トの企画、ESDワ-クショップ「チョコレ-トの来た道」&上映会「バレンタイン一揆」&「トニ-ズチョコロンリ-」

 今年もあと数日、来年の企画です。

以下、チョコレ-トの企画2つ
一人一人が考えて行動する年になりますように……。
*******************以下おしらせ*********************
★その1
なごや環境大学共育講座 国際理解教育参加型ワ-クショップ
「チョコレ-トの来た道」
【日時】  2013年1月20日(日)    
      9時半~11時半    
【場所】  ウィルあいち1F セミナ-ル-ム1    
 名古屋市東区上竪杉町1ウィルあいち1F    
【対象】  参加対象は、小3~中高学生(小さなお子さん連れもOK)    
 学校の先生、ESD、ワ-クショップを勉強したい方も歓迎!    
【会費】 500円(当日700円 小学校3年~高校生)    
【申込】 要予約 定員20名     
 
https://ssl.form-mailer.jp/fms/6bee1f0e217495     
 052(962)5557 月休み 土井     
【内容】 みんなが大好きなチョコレ-ト、そこにかくされた秘密は?     
 フェアトレードのチョコのおやつあります!     
 お子さんは、水筒をお持ちください。     
 国際理解教育によるワ-クショップ。     
 ワ-クショップとは、対等な立場で参加型の学びあいの場をもちます。     
 一人の人間として尊重され、多様なものに触れ、気づき、心が動くことで     
 価値観が育ちます。     
 価値観が育つと行動が変わります。そんなワ-クショップにチャレンジ!     
*******************************************
★その2
  スロ-・シネマ・カフェ 「2013年 バレンタイン企画  フェアトレード・チョコレート物語」      
   ~みんなで観る、感じたことを隣の人と話してみる、ミルミニ手作り映画祭~      

チョコレートの原料、カカオ豆を、どこで誰がつくっているのか、あなたは知っていますか?      
日本の普通の女の子3人が、アフリカのガーナで出会ったのは、たくさんの子どもたちがカカオ農園で      
働かされ、学校に通うこともできない「児童労働」という現実でした。
【物語】  ①ガーナで児童労働の問題を知った、日本の普通の女の子3人は、動き出す。       バレンタインに、チョコレートを通して、世界の問題について考えることを…….。「バレンタイン一揆」64分     

②「アフリカの奴隷労働で作られたチョコレートを食べた     
 罪」で自らを訴えたオランダ人ジャーナリストのドキュ     
 メンタリー番組、 『Tony’s Chocolonely(トニーズ     
  チョコ ロンリ―)』を上映します!!  30分     
      
【日時】  2013年2月10日(日)     
【場所】  民家カフェ 白壁もやい「風の家」 名古屋市東区白壁1-30     
 052-951-5757  ウィルあいち から 5分   
【時間】  10時・13時・16時の3回上映(フェアトレード飲み物付き)     
【会費】 1000円(当日1300円) 

★★ 次回は、「サティシュ・クマールの今、ここにある未来 with 辻信一」DVD上映予定 ★★

■スロー・シネマ・カフェって?

ナマケモノ倶楽部が提案するスローな映画をツールに、人と人、人と自然、今の世代と
未来の世代のつながり直しの場づくりを提案する「自主上映ムーブメント」です。
様々な困難や危機の時代をどう生きるべきか、これまでのシステムに替わる新しい
時代の創造に必要なキーワードは何か。これらの問いに、世界的なエコロジストたちが、
シンプルな言葉で、手足を動かしながら、答えていきます。

**********************************
フェアトレード・ショップ 風”s内
名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会 土井ゆきこ
090-8566-2638
052-962-5557(月休み)
〒461-0016名古屋東区上竪杉町1ウィルあいち1F
http://www.nagoya-fairtrade.net/
huzu■huzu.jp  (■は@)

コメントは受け付けていません。

Search
Archive