7月29日 愛知シルバーカレッジにてフェアトレードの話 愛知県社会福祉会館にて 約40名
2000年に土井ゆきこは「まちの達人衆養成研修」に参加。愛知県の事業としては、平成18年度から平成20年度まで実施され、計252名の方が愛知県知事から「まちの達人」と認定されました。
本日その受講生として、あいちシルバーカレッジの方々に体験事例発表のようなかたちでフェアトレードの話をする機会を得ました。約40名くらいの人が参加。男性も半分くらいみえて、みなさん学ぶ姿勢のある方々に話をするのは嬉しいです。
フェアトレードのことは、今回初めて知った方が多かった。話甲斐はありました。できれば、このあいちシルバーカレッジのサークル活動の一つにフェアトレードも加われたらいいなと思います。
私、土井ゆきこも団塊の世代。団塊の世代がどのように、自分を生かしながら、世のため、公共に貢献できるかがこの社会の変化の鍵を握っていると思うのです。今日は、そのことを改めて考えるきっかけになりました。