‘2016/02’ カテゴリーのアーカイブ

名古屋女子大学中学校1月30日土曜学習の事後報告

2016/02/24

名古屋女子大学中学校の先生より、1月30日開催http://www.nagoya-fairtrade.net/?p=16340

(名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会のワークショップ参加)の土曜学習の報告がありました。

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1月30日は生徒たちがお世話になり、ありがとうございました。

学校とは違う場所での授業に、ドキドキしながら子どもたちは参加していましたが、

当日の授業終了後や学校に戻ってからの事後学習の際も、いきいきしながら学習活動に参加していました。

 

2月19日(金)に事後学習として作成したポスターが完成し、現在本校の生徒玄関にて掲示しています。

全景

参加生徒が学習内容を振り返ると同時に他グループの学習内容を知ることができ、

また他学年の生徒たちが貴団体を含めたNGOの活動について知るよい機会となっています。

生徒からのお礼状に代えて、添付ファイルにてポスターを送らせていただきますので、お目通しいただけましたら幸いです。

フェアトレード4s

2015年報告 『フェアトレードマップ&フェアトレード店舗数拡大プロジェクト』報告

2016/02/22

もりころ基金の報告書から、名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会のいままでの活動の一部報告

冊子になってからHPにて報告をと思っていましたが今日になりました。

もりころ基金報告5月

『フェアトレードマップ&フェアトレード店舗数拡大プロジェクト』    平成23年度初期活動助成(30万円)平成24年度展開期活動助成(19万円)

助成団体名:名古屋をフェアトレードタウンにしよう会

    名古屋をフェアトレード・タウンに!

   多様な連携で、社会運動に

フェアトレードを取り扱う市内店舗を調査し、マップを作成。タウン活動を通して、団体同士の連携をはかり、2011年3月フェアトレード名古屋ネットワーク(FTNN)を設立。名古屋市行政・議会(議員)への働きかけにより、2015年3月議会の承認をとり、5月9日は名古屋市長が名古屋市長が「みんなでやろみゃあ!フェアトレード!」と宣言。フェアトレード・タウン認証がほぼ確実の見通しとなった。タウン認証の日本特有の条件として、地域のコミュニティ活動との連携が求められる。国際協力を入口として、地産地消やまちづくり、障がい者支援にとりくむ団体とも連携し、フェアトレードを通した消費者意識の転換に取りくむ。

【事業の概要】『フェアトレードマップ&フェアトレード店舗数拡大プロジェクト』
 愛知県内・東海地区でフェアトレードの商品を取り扱うお店を掲載した地図を製作。平成23年度からマップ制作活動を開始し、小売店舗、喫茶店・飲食店をはじめ、卸売業者、商業施設など多種多様な形態に展開を広げる。マップの製作は、プロジェクトメンバー10名が実際に、各店舗に足をはこんで1件ずつ交渉し、店舗数を拡大した。

平成25年1月11日、名古屋でフェアトレードを推進している4団体が連携し、「フェアトレード名古屋ネットワーク(FTNN)」を結成した。

H23年度版マップ表紙(A6サイズ折り畳み)【上】

○事業の概要(平成24年度実績報告書より)

  H 23年度 H 24年度
取扱い店舗数 81店舗 124店舗
マップ製作部数 1万部(取扱い店舗・イベントなどで配布) 5,000部(取扱い店舗・イベントなどで配布)
活動の概要 掲載店舗の開拓マップデータ基盤完成 5月フェアトレード月間企画で配布新しくフェアトレード産品を置く店舗の情報収集
特徴 最多網羅(23年において)の名古屋市内のフェアトレード産品扱い店舗
(マップ内面)フェアトレードの柱を解説【下】

 

「環境」「人権」「地産地消」「COP10」「ESD」「国際理解教育」6つの柱でフェアトレードを解説

 

名古屋をフェアトレードタウンにしよう会
 フェアトレード(公正貿易)を通して、一番身近な買い物から世界の問題を知り、環境問題や人権問題を考えるきっかけを作ることを目的として平成21年結成。一人一人がフェアトレードの「共に生きる」理念を広めることにより、一緒に考え行動する場づくりに取り組む。取り組みのひとつとして、名古屋を「フェアトレード・タウン」にする運動を「なふたうん」が呼びかけ「フェアトレード名古屋ネットワーク(FTNN)」づくりへと展開。
事業規模 約25万円(平成25年度収益) 〒461-0016 名古屋市東区上竪杉町1ウィルあいち1F電話    052-962-5557(休館日休み)

FAX    052-962-5557

E-mail huzu@huzu.jp

URL    http://www.nagoya-fairtrade.net/

組織体制 役員1名  職員数1名ボランティア15名

成事業内での経緯・成果

基金事業申請の背景・いきさつ

代表の土井さんは、ウィルあいちの1階でフェアトレード(公正な貿易)専門店を経営するかたわら、講座やイベントを通した国際理解教育を実践しており、学校、小学校から大学、生涯学習センターなど、ワークショップは80回を超えている。イベントを企画する場合には、入場料・参加費をもとにした予算計画を基本としているため、基金のことは知っていたものの、活動で活用しようとは考えていなかった。

もりころ基金5月報告2

フェアトレードに関心を持っても、どこへ買いに行ったらいいかわからない

H23年度版マップ:名古屋市内の店舗を最多掲載 

講座を通して、フェアトレードへの理解を伝える活動を続けるなかで、まだフェアトレードが特別な買い物であることが課題と感じていた。いつでも買える場所が身近にあり、いつも行くお店にフェアトレードマークが目に留まるようになることが大切であり、広がる大事な要素である。そこで、市内のフェアトレード商品を扱うお店の情報を集めること、フェアトレード商品を扱うお店を開拓することを目標に、マップを制作する事業を実施した。マップを広めるためには、受け取る方からはお金をいただかずに、無料で配布したい。そこで、基金の活用に至った。

マップ掲載店舗の拡大からネットワークの形成

掲載店舗は、実際にメンバーが手分けして訪問して広げていった。名古屋市内で、フェアトレードを専門的に扱っているのは数店舗。取扱いのないお店にも、働きかける必要があった。そこでフェアトレードの主な商品を組み合わせた「5千円・1万円セット」を用意して、菓子箱1箱分程度、わずかなスペースの提供をお願いする方法を試みた。その店の常連のお客様に、突然現れたフェアトレード・コーナーのコーヒー・紅茶などを、その店の人の言葉で説明をすることにより、お客さまとの今までのつながりの上に、フェアトレードの話が可能。説明する店の人はそのためにフェアトレードを少しは学ぶことにもなる。またフェアトレードの話をすることで、たとえ商品を置いてもらえなくても、お店の人の関心を高めるきっかけにもなった。これがまさに運動。大規模店舗などチェーン展開しているお店に対しては、本部と取扱商品と店舗の確認をして、店舗ごとに1件ずつ掲載した。

フェアトレード・タウン運動の展開

フェアトレード・タウン認証にむけた取り組みを同時に続けてきた。1~5の基準はこれまでの活動の延長線上にあったが、これまで接点の少なかった行政・議会に対する働きかけには時間と労力を要した。平成25年秋、女性名古屋市会議員を対象として、「フェアトレードサロン」を催し、フェアトレードコーヒー・お菓子を食べながら、フェアトレードについてプレゼンした。その後、男性議員を対象としたサロンを議員会館で開催。参加しやすいよう議会終了後の時間に設定し、14名参加があった。その中には学生時代にフェアトレードに取り組んでいた議員と出会い、徐々に共感・理解者が広がる手ごたえを感じていった。平成26年9月に活動の経緯・実績をまとめた資料をもとに、議員のもとへ出かけて行った。

 

◆タウンの要件のひとつである「推進組織」の位置づけとして、教育・議員・行政(愛知県・名古屋市)、NPO・NGOなど各団体や一般市民も集い、隔月で「名古屋にフェアトレードを広めるための会議」を約1年継続して取り組んだ。

名古屋市議会、決議!

平成27年3月10日、名古屋市議会において、フェアトレードの支持表明が決議された。認証にむけて、大きな一歩となった。

◆東海地域でフェアトレード活動推進に取り組む4団体で設立【発起団体】名古屋をフェアトレードタウンにしよう会、アイキャン

中部フェアトレード振興協会、フェアトレードなごや推進委員会

フェアトレードと地産地消

タウン基準のうち、基準4は日本でつくられた基準で、国内の格差に対してフェアトレードの概念をとりいれようとする趣旨による。たとえば、障がい者の仕事づくりのため、フェアトレードの材料をつかったクッキーを作って販売したり、子ども用にオーガニックコットンを用いたエプロンを働くお母さんの代わりに作ったりしている。食べ物や衣料を通して、地域の作業所とコラボして、仕事づくりをする。フェアトレードへの理解は、地産地消への理解にもつながる。日本流にフェアトレードを広い意味でとらえ、いずれは、マップの中に、ファーマーズマーケットの情報も掲載したいと考えている。顔の見える関係という意味で捉えた地産地消。地理的な意味とは異なるが、根っこの想いは同じくしている。

フェアトレードをライフスタイルの中に

タウン認証によって、売上が上がるかというと、爆発的に増えるものではないと考えている。そもそも、小売店の経営は難しい世情であり、フェアトレードも同じ。だからこそ、継続する意義がある。フェアトレードのマークがついた商品の取り扱いが増えることだけが成果ではなく、フェアトレードの共に生きる、持続可能な社会を望む考え方が普及することが目的。その意味でもタウン運動が必要だと考えている。

活動から社会運動への変化

タウン運動に取り組んでよかったことは、目標に向かって動けたこと。平成8年からお店をはじめて、平成17年にタウン運動に出会った。それまで、お店やイベントを通して、伝える「活動」を続けてきた。しかし、「運動」となると異なる。行政や議員、学校にも積極的に、企業にも話に行こう!と、視野・行動が変わった。その積み重ねで、6年目の今日に至った。議員さんらに働きかけるために、やってきたことをリストアップし、「申請書」として資料にまとめたことで、実績を目にわかりやすく伝えることができた。

「フェアトレード・タウン」になったところがスタート地点。毎年5月第2土曜日に世界的に実施される世界フェアトレードデー企画に加えて、5月フェアトレード月間では、昨年の企画イベントは50件ほどであったのが、今年は100件と倍増したことからも、広がりを実感している。喫茶店のコーヒーメニューが、その時だけでもフェアトレードの商品を選べるようになるとおもしろい。タウン運動で実現したように、行政が関わることで、一過性のブームに終わらせないメリットがある。行政内部に担当部署があることを強みに、各主体が連携した取り組みに力をいれていきたい。

題と今後への展望

お店をはじめて20年目。タウン運動によりフェアトレードの広がりを感じている。行政や議員にも行く、店でも積極的に話をして自分の意識が変わったこと。名古屋のまちをつくるといった大きな思いではないが、自分たちの暮らしは自分たちで考えたいと語ることは大切だと考える。

多様な人が考えを持ち寄る場を持って、特に若い世代を巻き込みたい。興味をもっている人は若者に多く、関わるきっかけも多い。商品を販売する体験を通して、コミュニケーションの勉強にもなる。小学生によるチョコレート販売経験企画も検討したい。平成24年に施行された消費者教育基本法にフェアトレードが登場している。フェアトレードをきっかけとした消費者としての意識変化に取り組んでいきたい。

2016年4月17日なごや国際オーガニック映画祭のお知らせ

2016/02/22

以下のHPから

上映映画の紹介

有機野菜・祭弁当予約(予約のみで当日販売派無し)

託児申込(定員になり次第締め切り)もできます。

http://www.nicfoa.com/cn53/pg412.html

20s

2月20日のプレ企画も終わり

これから皆さまに、4月17日のなごや国際オーガニック映画祭のお知らせを! と思っています。

ウィルあいち1Fのフェアトレード・ショップ風”sにて

映画のチケット・有機野菜弁当の予約チケット販売しています。4月から移転のため3月27日までの営業です。入場券はチケットぴあでも販売しています。

「オーガニック」をキーワードでつながる「なごや国際オーガニック映画祭」は2年に一度、今年で3回目。

★当日ボランティアも募集中! ご連絡お待ちしています。

huzu■huzu.jp(■は@) 土井ゆきこ

 

2月20日 なごや国際オーガニック映画祭プレ企画 46名参加

2016/02/20
4月17日になごや国際オーガニック映画祭プレ企画上映会
『遺伝子組み換えルーレット
          ―私たちの生命のギャンブル』DVD上映
 http://geneticroulette.net/ 85分
【日時】 2016年2月20日(土)14時~16時
http://www.nagoya-fairtrade.net/?p=16148

 

2月20日プレアンケートより一部紹介

*食べる物は体を作る為の基本です。よくない物は食べたくないです。しかしうっかりしていると違う物を食べてしまいそうです。消費者がしっかりと勉強しないといけないと思います。これを機会に食品の材料などの明記をしっかりチェックしようと思いました。(60代女性)

 

*モンサントのことに通じる映画とは知らずに来ました。3~4年前のモンサント作品からより発展した遺伝子組みかえに衝撃です!! 私たち、いのちをまもるためにつながりあいましょう。PS 同じグループで農業をやっている方がいらっしゃって実際のお話も聞けました。なかなかつながれない分野の人たちと話せて有意義でした。原子ムラもGMOの政府のシステムも同じだなあとショックです。ちゃんと目すえなくてはと思います。ありがとうございました。(50代女性)

 

*科学者や医療関係者など複数の人の証言があり、絵も取り混ぜながら見やすい映画だった。GMO推進側の人の話もあるといいと思った。テンポが早すぎて、頭がついていかない部分もありましたが。上映後の話合いに途中からしか参加できなかったがいい企画だと思う。

 

*内容豊富な映画をありがとうございました。一度だけで十分修得できず複数回見たいと思いました。これからもいろいろ考えていきたいし、どう行動化に? (女性)

2月14日 豊田にて、本物のフェアトレード・チョコづくり56名参加

2016/02/20

名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会の新しい主力講座「私もチョコ職人弟子入り~美味しいフェアトレード・チョコの作り~」は豊田へ開場を移し7回目

豊田2

 

豊田4

 

豊田5

 

【当日レポート】

子供56名という過去最大のチョコ作りでしたが、
なんとか無事に終わりました。

・今回は人数が多かったので計8グループで2部屋に
別れました。とよたエコクラブからも職員の方が1名、
ボランティアの方が3名手伝って下さりました。
あと低学年のお子さんにはお母さんも数名ほど
付き添われていました。(一番多いのは小学4年生とのことでした)

・学校は5つほどで基本はシャッフルさせているようでしたが、
グループによって、騒がしいグループや静かなグループなど
個性が出ていました。

・料理教室のテーブルが大人向けの高さ
ということもあり、最初のカカオマスとココアバターを
切るところが大変そうでした。
普段の倍くらい時間がかかっていました。

最初は何本指が飛ぶのかというぐらい
おっかなびっくりな手つきの子もいましたが、
誰も怪我する事なく終えることが出来ました。

・カカオマスを見て、「カレー粉だ」と言っている子がいて
チョコじゃないんだと面白かったです。

とよたエコクラブの方がハート形のチョコ型を用意して下さったのですが、
1個あたりの容積が小さく、大量のチョコが出来ました。
大垣より1人当たりの量は少ないはずでしたが、チョコの数が多かったので、
なふたうんメンバやとよたエコクラブのボランティアの方にも
お土産が行き渡りました。ただ、小さいハート形にチョコを
流し込むのは大変そうでした。

・お話タイムは子供向けにクイズを増やし、難しいスライドは飛ばしました。
ただ、カカオ豆のところで、せっかくなので、焙煎したカカオ豆を配ったら、
「にがいー」とか、もの凄い騒ぎになり、以降はほとんど話を聞いて
もらえませんでした。
それでも話に耳を傾けてくる子供もいて、十人十色だなと思いました。

・午前は発表会だったらしいのですが、20分ぐらいオーバーしていて、
チョコwsも遅れて始まり、遅れたまま進んだので、最後の感想を書く時間が
なくなりました。後日、学校の先生経由で頂くことになりました。(今日時点で未着)

・早く終わったグループは鬼ごっこや隠れんぼを始めたりして、
すごいなーと思いました。

・こちらも普段よりテンション高めで望んだので、
終わったら、ぐったり疲れましたが、刺激的で元気を貰える1日になりました。

三重県四日市で2/14バレンタイン列車の企画

2016/02/16

大瀬古町子供と地域の環を育む会企画
2/14バレンタイン列車

四日市鉄道バレンタインs

四郷高校生が利用している四日市あすなろう鉄道の八王子線は、短い路線、線路の狭軌サイズも日本に3路線しかない珍しい★ナローゲージ。その電車を高校生たちと一緒にフェアトレード・チョコで応援。

列車

フェアトレード・チョコレートを配り盛り上がりました。
四郷高校生と南中先生とミスユニバース三重県代表の矢田百恵ちゃんと配りました。

フェアトレードチョコレートを知らない方が多く少ない知識で広めました。

14日の18:00 三重TV で放送

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フェアトレード・チョコレートを手渡しする四郷高校生徒さん

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★「ナローゲージ」とは、線路幅が狭い鉄道のことーーーーーーー

「線路幅(ゲージ)が世界標準軌1435mmよりも狭い(ナロー)こと」ですが、日本の鉄道は、旧国鉄が1067mmを採用したため、それよりも狭い線路幅の鉄道を指すことが多い。

近鉄本線が1435mm、JRが1067mmで この三岐鉄道北勢線は 軌道幅が762mmの特殊狭軌(ナローゲージ)です。

昔、日本の各地の軽便鉄道、森林鉄道、北海道の簡易軌道などで運行されていましたが 昭和40年代にそのほとんどが廃止され 現役で残っているのが 期間限定で観光路線として運行している黒部峡谷鉄道(愛称・トロッコ電車)、電化、近代化が進められた 近鉄内部・八王子線と、三岐鉄道北勢線の3路線だけです。

この北勢線は日本の鉄道史上、貴重な文化的資産であります。

若者たちが元気な「も~やっこカフェ」 2月13日第57回 ウィルあいち1Fにて

2016/02/16

名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会が毎月1回開いている、「も~やっこカフェ」 フェアトレードのコーヒーを飲みながら誰でも参加できるカフェ。無料。マイカップ持参。フェアトレードに興味のある人も、なんだろう?って思う人も参加してみませんか!

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今回はワークショップ型で,「第7期のなふたうん」について考えました。(^_^)

① 無理はせず,どうかかわるかを考える。
② 積極的に外にも学びに行って,なふたうんを通して表現☆
③ なふたうんで見守れる,あたたかい仲間になる。
④ ワークショップをメンバー同士で支え合う。
⑤ なふたうん断シャリ会をして,なふたうんの歴史を振り返る意見会

日時・場所:2月13日(土)10:00~12:00 ウィルあいち交流サロン
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
①近況報告
「2016年,1ヶ月たってどんな感じ?」

②活動報告
●Runaさん:7分間フェアトレードについて,300人の前でプレゼンをした話。
●さどけん :FTNNの話
●わきゅう :「地球が1000年つづく,持続可能な暮らしづくりワークショップ!」の話

③参加型「第7期のなふたうんは,どうしていくといいか。どうしていきたいか。」

1.なふたうんにあるもの(財産)を付箋に書き出して,共有する。
32枚の付箋より…
キーワードは,
【多種多様メンバー】【ホーム】【あたたかさ】【も~やっこカフェ】
【環境】【ワークショップ】【チャレンジ精神】【環境】【展示物の財産】【つながり,ネットワーク】
となりました。

2.なふたうんの財産をもとに,これからどうしていけばいいかをひたすらリストアップ。

3.特に大切なものを中心に,5箇条にする。
① 無理はせず,どうかかわるかを考える。
② 積極的に外にも学びに行って,なふたうんを通して表現☆
③ なふたうんで見守れる,あたたかい仲間になる。
④ ワークショップをメンバー同士で支え合う。
⑤ なふたうん断シャリ会をして,なふたうんの歴史を振り返る意見会

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4.土井さんの話,連絡
8月9日,10日のフェアトレードのおもしろい合宿について

知多のフェアトレードG「風の樹」さん フェアトレード出店報告8月~11月

2016/02/16

各地で広がるフェアトレード

「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」の仲間、地味コツグループでもあります。

日進で20年近く活動の「風の子」さんグループと姉妹のようですね。「風の子」さんは日進の賑わい交流館で毎週1回出店、他にも日進近郊ふくめてフェアトレード・バザー出店は多数。

フェアトレード・ショップ風”s 家族の一員です。

知多の「風の樹」さんからの報告

知多ともえ庵にてフェアトレード出店

①8月の知多の「ともえ庵」から
南知多のNPO,田舎暮らし支援センターの代表をされている方が運営して
いるそば屋さん
1IMG_4827ともえ庵s
お昼時にはひっきりなしにお客様がみえたので、ドライマンゴの試食を食べていただきつつ
商品も見てくださいと声を掛けるも「フェアトレード知ってます」と言われる方もみえたけれど
商品を見てくださる方は……..
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でも、そば屋さんの裏にある古民家でYさんがフェアトレードの映画上映会や商品紹介を考えています!
②9月の出店報告
久しぶりに動物性のものを使わないシェフのはたけのごはんやさんとご一緒させていただきました。市民活動センターの2階で講座を受けられている方達の予約がまとめて入ったりとランチの時間は大忙しでした。
ほんと! おいしいそう~~!!

ほんと! おいしいそう~~!!

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2016年1月に大府市のアローブという施設で開催される「ワールドジャム」というイベントに出店させていただけることになり、実行委員会の水谷様ともう一人の男性がお越しくださいました。
メールのやり取りでは大学生位の方かと思ったけれど、お二人とも年配の方でそのエネルギーにびっくり!当日は音楽ステージや他の出店もいろいろあり、また、同じ日に大府市国際交流協会の催しもあるそうで、にぎやかになりそうです。
IMG_4832s
2013年5月より活動
~手作り カフェ~ Ada Coda(あーだ こーだ) にて
住所: 知多市緑町12-1 知多市市民活動センター 1F
電話: 0562-33-1631
最寄り駅: 朝倉(愛知県)駅[出口]から徒歩約10分道案内
営業時間: ランチタイム11:30~14:00
今回で18回目
不定期出店

10月分のご報告です。
今回もはたけのごはんやさんと。今回はNPO主催のヘルパー講座があったようで
その受講生の方々が食べに来られたりしていました。
交流室で、知多市の大気汚染のことについて話し合っていたグループのメンバーの
お一人が、体育関係のインストラクターをされている女性で、京都までインドの健康法の
様なことを勉強しに行かれているそうで、インドの山羊革製品に興味を持って下さり、
コインパースなどを買って下さいました。
ボランティアセンターの職員の方は倉田ペッパーのこしょうなどを買って下さり、
オーガニックコットンシャツの予約もして下さいました。
ヨッシーさんが見本で持って来られた第3世界のチョコ3枚は、欲しいという方が何人もみえて、
完売、やはりチョコは人気です!
2013年5月より活動
~手作り カフェ~ Ada Coda(あーだ こーだ) にて
住所: 知多市緑町12-1 知多市市民活動センター 1F
電話: 0562-33-1631
最寄り駅: 朝倉(愛知県)駅[出口]から徒歩約10分道案内
営業時間: ランチタイム11:30~14:00
今回で19回目
不定期出店

11月28日(土)あーだこーだ・ビュッフェランチの報告です。
010
コミュニティカフェ あーだこーだのシェフさんが普段一生懸命お料理を用意していて食べに来て下さるお客様となかなかゆっくりお話出来ないので、
参加されるシェフさんがそれぞれ数品ずつお料理を用意して、お客様とお話しながらランチを楽しむ、という催しがありました。
それぞれみなさん腕を振るい、おいしそうなお料理がズラリ。
2部構成で、それぞれ30名定員、私たちは普段お料理は出していないのに、スタッフ分を入れて70名分のフェアトレードカレー作りに挑戦しました!
008s
大量のカレーを作ったことがないので、大鍋で作るコツがわからず、少しジャガイモが固い!と言われてしまいましたが、温めながらお出ししていたらその間に柔らかくなったようでほっとひと安心。
パネルとカレーを作るのに使用したフェアトレードの材料を展示しました。
012 (1)s
音楽好きなシェフさん方がこの日のためにグループを結成して、素敵な演奏も披露して下さり、贅沢なひとときでした。
~手作り カフェ~ Ada Coda(あーだ こーだ)
住所: 知多市緑町12-1 知多市市民活動センター 1F
電話: 0562-33-1631
最寄り駅: 朝倉(愛知県)駅[出口]から徒歩約10分道案内
営業時間: ランチタイム11:30~14:00
 20回目の出店でした。

DVD上映会2つお知らせ 2月20日「遺伝子組換えルーレット」 ・ 3月18日「懐かしい未来」

2016/02/12

その1

2月20日プレ

「知る」「知らない」この違いは?

なにが「幸せ」か、バランスのとれた生活ができる「健康な体とこころ」

それが崩れたのなら、自分らしい生き方もできない。まずは「知る」ことからはじめ、「これでいい! これがいい!」という暮らしを求めて勉強しましょう!

 「遺伝子組換えって何?」

遺伝子組換えが始まってから変わったアメリカの人々の健康状態をルポしたドキュメンタリーです。遺伝子組換えのとうもろこしを食べた虫が死ぬのは、腸に穴があくから。

そのトウモロコシを食べた子どもたちも、腸に穴があく…….

2016年4月17日開催!

なごや国際オーガニック映画祭

OCeigasai ma-kuss

★映画祭チケット前売り券1800円販売中!★

☆オーガニック弁当1000円予約チケット販売中!☆

 ウィルあいち1Fフェアトレード・ショップ風”s 土井ゆきこまでhuzu■huzu.jp(■は@)

 【当日4月17日のボランティアさん大募集!中!】

プレ企画↓のお知らせ

『遺伝子組み換えルーレット
          ―私たちの生命のギャンブル』DVD上映
 http://geneticroulette.net/ 85分
【日時】 2016年2月20日(土)14時~16時
http://www.nagoya-fairtrade.net/?p=16148

その2

【タイトル】 金シネマカフェAIA
~金曜日はシネマ with 美味しいフェアトレードコーヒー~
第4回は、「懐かしい未来」
 ラダックの村に学ぶ
【日時】 3/18(金) 18:30~上映開始
【内容】 奇数月第3金曜日の仕事帰り
ドキュメンタリー映画と美味しいコーヒーを楽しみながら
地球と自分の暮らしを考えてみる…..
そんなひとときを過ごしませんか?
(軽食等持ち込みOK・ゴミは持ち帰り)
マイカップご持参くださいね。
【会場】 愛知県国際交流協会(あいち国際プラザ)2F
名古屋市中区三の丸2-6-1
【問合せ先】 052-961-7904 koryu@aia.pref.aichi.jp
【会費・定員】 600円・50名(あらかじめの予約をお願いします)
AIA会員は500円(当日会員もOK)
【主催】 愛知県国際交流協会(AIA)
名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会

2月7日 四日市 エコまちカフェ~チョコレートから知るフェアトレード~講座10名参加

2016/02/11

2016年2月7日(日)四日市公害と環境未来館にて開催。なふたうんとしては通算58回目の「チョコレートの来た道」ワークショップ、10名参加

まずは、アイスブレーキング

まずは、アイスブレーキング

初めて会った人どおうしが打ち解けるためのアイスブレーキング、フェアトレードもワークショップも初体験の人は、ドキドキ、楽しんでくださったでしょうか?

015四日市1

以下アンケート一部紹介

*入り口は人それぞれでも、持続可能な社会を作る為に私たつが出来る事をフェアトレードを通じて考えてゆく事は大切であると再認識できました。次代を担う子供たちに、この事を教育の中で伝えてゆくことの重要性と責任を改めて感じるとともに、日々の活動の中にも常に今日の話を意識したいと思います。正確な情報提供の大切さと、行政の努力がjこれから求められると思います! がんばってください。

続く…

 

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