1月24日(日)「1000年つづく,持続可能な暮らしづくりワークショップ!」ウィルあいちにて
2015/11/28持続可能な未来に向かって, みんなで新しい暮らしをいっしょに作っていきませんか。
◎ワークショップの内容
名古屋シネマテークでの上映決定!!
映画『ザ・トゥルー・コスト』、名古屋シネマテークにて
1月16日(土)~22(金)の1週間、上映されること
http://unitedpeople.jp/truecost/
シャカシャカ・ゴリゴリ。珈琲を焙煎からトライしたい、気軽にゆっくり珈琲と会話を楽しみたい人の「集いの場」として今回で3回目、参加人数も増えてきました。
次回の予定は、開催の2週間前にお知らせしますので、あらかじめメンバーとして登録頂ければご案内します。
メール(moonflight@mac.com) か電話(090-4191-5131へ留守録を)モバイル もやい 風の家「お楽しみ珈琲くらぶ」/どい
主催:新城市国際交流協会
新城市内の高校生や黄柳野高校の生徒さんらが参加して16名
「チョコレートの来た道」ダイジェスト版のようになりましたが、後半ある手落ちで「トニーズチョコロンリー」上映ができず、土井ゆきこの映画解説、NHKBS放送でイギリスのドキュメンタリー映画の話をしました。
児童労働によるカカオを使ったチョコを、パッケージに児童労働によるという意味のイラストにレ点をいれ街で販売を呼びかけたら、みんな一様に「そんんなのいらない!」という反応。でもフェアトレード以外のチョコは児童労働によるものも、そうでないものも混じっているから、児童労働の物ではないとは言えない。
フェアトレードのチョコレートは、生産地がわかり製造過程までそれが届けられるから、児童労働によるものではない。フェアトレードチョコレートを買うことにより、消費者の選択として児童労働は望まないと言う意志表示ができる。
そのような消費者が増えれば、日本のチョコレートメーカーもそのような児童労働によらないという材料を使い、消費者には「そのような材料は使っていません」と告知ができます。
消費者が、人権も、環境もまもる選択肢を持っているのです。
さて、きょう学校からバスできた黄柳野高校の生徒さん達は寄宿舎生活です。不登校で黄柳野に来た生徒もいます。今日の参加者のなかに、
「このフェアトレードに来たい」と意志表示をした。
会場の中に入った。
自己紹介はできなかったようだが参加できた。
この3つできたことがすごいと、先生は言ってみえた。フェアトレードという講座だからできたということでした。
チョコ・フェアトレードなどの言葉が若者達のこころをひきつけているのでしょう。
学校の授業でもフェアトレードを取り入れています。
2010年に「プロジェクトT」という授業がはじまりその一つとして「フェアトレードチーム」の活動が始まったそうです。
その1=
2015年11月21日 フェアトレード・チョコ作り講座にて
私も大人になったらGAIAの会に参加した
★2016年4月17日 第3回なごや国際オーガニック映画祭開催!★
有機農園で学ぶ
2015年度 なごや環境大学共育講座
「食の安全と生物多様性」の3回シリーズ
3回目は映画を観て食の安全を考える
映画「ヴァンダナ・シヴァの命の種を抱きしめて with 辻信一」を見て、在来種の保全に取り組む農家のトークを聞き、参加者と討論をしました。
講師:坂番雅美(たねとりくらぶ三重代表)
7月から始まった「金シネカフェAIA」は
奇数月の第3金曜日18時半~お勤め帰りに気軽に愛知県国際交流協会に寄って頂き、軽い軽食持ち込みもOKで、フェアトレードのコーヒーを飲みながら1時間ほどのDVDを見ます。マイカップご持参ください。
地球と自分の暮らしを考えてみる…..
そんなひとときを過ごしませんか?
次回4回目は1月15日 「ヴァンダナ・シヴァの命の種を抱きしめて with 辻信一」18時半~愛知県国際交流協会にて(中区)
ファン・デグォンのLife is Peace with 辻信一 75分の上映
(内容)韓国独裁政権下にでっちあげのスパイ容疑をかけられ、あらゆる拷問の末に投獄されるなど理不尽な人生を強いられた経験を持ちながら「全ての生命は平和である」とファンさんは言います。ファンさんの智恵とエネルギーに触れ、対立や怒りや悲しみを超えた平和を、わたしたちの内に作り出す学びがあります。
1955年生まれ、著述家、生態共同体活動家、1985年留学先の米国から帰国したその日に、身に覚えのないスパイ容疑で当時のKCIA(国家安全企画部)に拘束され、2ヶ月に及ぶ拷問の末、北朝鮮のスパイに仕立てあげられる。死刑求刑後無期懲役の判決を受け、1998年に特赦による釈放までの13年2ヶ月、独房で牢獄生活を送る。釈放後、アムネスティ・インターナショナルの招きにより、ロンドン大学インペリアルカレッジで農業生態学を学ぶ。2002年獄中から妹に送り続けた絵手紙が『野草手紙』として韓国で出版され、100万部を超えるベストセラーとなった。現在は仏教僧・道法師を中心に結成された「生命平和結社」に参画し、エコロジーと平和運動を展開しながら、ヨングァンに生命平和マウルを建設している。
***************振り返りシートから************************
*はじめて参加させて頂きましたが、こんな素敵な場所があるなんて知りませんでした。次回も是非参加したいと思います。(40代女性)
*次回も楽しみにしています。とてもよい企画でうれしく思います。(40代女性)
*とても緑が多くて山もみれて草や野菜がよかったです。先生を見つけるのは自分で、人間でなくてもいいとほっとしました。(40代女性)
*日曜と平日の夜しか時間が取れないので夜の時間の開催だと嬉しいです。(50代女性)
*心に残る言葉がいくつかありました。知人にこういう企画があると伝えたらものすごく(自然農に興味を持ち始めている方)興味を持っていました。その情報はどこでと聞かれ、もっと皆さんに情報が入るといいと思いました。(50代女性)