‘2015/09’ カテゴリーのアーカイブ

救うぞ!ネパール スタディツアー参加者募集

2015/09/18

救うぞ!ネパール スタディツアー参加者募集

セントレア発着、タイ航空便、被災地視察、世界遺産見学、現地交流 

間近に世界最高峰エベレストが見られるミニ・トレッキングが選べる!

 

4月25日、ネパールで発生したM7.8の大地震は、死者約8500人、負傷者約14000人、

被災者約800万人という大被害をもたらしました。

CDIC(シーディック)(地域国際活動研究センター)では、地震直後から街頭募金、支援集会などネパール震災支援活動を進め、支援金の一部を、ネパール人支援者に託して復旧を支援しています。さらに、パタン市近郊タイバ村の仮設小学校の床敷設協力を決定し、このツアー中に贈呈式を予定しています。今回、ネパール震災の一層の理解を深め支援をすすめるため、10月23日から11月2日までの11日間の予定で、スタディツアーを実施します。ぜひ、ご一緒に参加しませんか。

ツアーでは、被災地訪問、カトマンズ盆地の多数の世界遺産寺院見学を実施します。

また共通スケジュール終了後、参加者を2つのグループに分け、一つはリゾート地として有名なポカラ観光を、もう一つは、世界最高峰のエベレストを眺める5日間のミニ・トレッキングをいたします。詳しくは、裏面の日程表をご覧ください。

地域国際活動研究センター(CDIC)は、「国際協力」「まちづくり」「環境保全」「東チモール支援」等を主たる活動目的とするNPO法人で14年間の経験があります。(2002年愛知県認証)

  • 期日:2015年10月23日(金)深夜集合→11月2日(月)10泊11日
  • 定員:合計8名先着順 ●費用:260,000円 ※費用は為替相場の急変などで変更することがあります。
正面奥に見えるエベレスト
  • 参加資格:海外、開発、人権、貧困、環境、ヒマラヤ等に関心のある大学生以上の人。英語等の語学力は必要ありません。カトマンズ、ポカラでは日本語の話せるガイドが付きます。トレッキング希望者は、荷物なしで休憩を取りながら、最長午前3時間、午後3時間程度ゆっくり歩くことができる人。
  • 費用に含まれるもの:往復航空運賃(中部国際空港発着タイ航空、ポカラ、ルクラ*への現地航空便)、ビザ、空港税、旅行傷害保険、ホテル代(2人で1部屋利用は割引があります)、運転手付きワゴン代、基本的な食事代(アルコール類は各自払い)、入場料、日本語ガイド料、TIMS取得代*、ポーター代*
  • 費用に含まれないもの:日本国内の移動費、土産、私用電話等の費用
  • お申込み:9月30日(水)までにFAXまたは電話、メールでお申し込みください。ただし、定員になりしだい期日前でも締めきります。
  • 参加費お支払:お申込み1週間以内に全額を下記にお振込みください。

郵便振替:地域国際活動研究センター 00800-248609 名古屋銀行大曽根支店 普通 3330860

名義 特(とく)非(ひ))地域(ちいき)国際(こくさい)活動(かつどう)研究(けんきゅう)センター

  • 説明会:ツアー概要、旅行注意点、予備知識、参加者同士の紹介など。※トレッキング参加者は終了後、アシスタントから説明があります。トレッキング希望の人は、必ず参加してください。

開催日: 9月27日(日)14:30から当センター2Fで、約2時間

 

  • 主催(申込み・問合せ)地域国際活動研究センター スタディツアー係

〒461-0022 名古屋市東区東大曽根町40-6 (JR中央線大曽根駅南口下車西へ50m)

Tel&Fax:052-935-7126 E-mail:sugimoto@aift.jp お問合せ:10:00~17:00(火水日祝休み) http://cdic.aift.jp ツアー日程は裏面(*はトレッキング参加者)

9月中部大学第一高等学校 普通課特進クラスの1・2年生文化祭報告

2015/09/17

フェアトレード・ショップ風”s と20年近いおつきあいの第一高等学校http://www.chubu-ichi.ed.jp/main/は、石丸先生が授業でもフェアトレードを伝え、生徒さんたちも文化祭でバザーを企画今年もフェアトレードで参加。この継続性は、昨年ドイツでのESDの発表に生徒さんが派遣されたことにもつながっていると思います。

続けることの大切さを思います。フェアトレード・ショップ風”sもここまで続けてこられたのも、このような人達にも支えられてきています。

いままでに印象に残っている生徒さんたちももうお父さん、お母さんにになっているのではないかしら?

今年は、1年生と2年生の二クラス合同。杉山先生から報告を頂きました。

特進CIMG2804普通か

CIMG2806文化祭2

~~生徒の感想~~

 

今年もフェアトレード商品の委託販売に携われて嬉しかったです。

私たちが日々行っている買い物で世界の多くの生産者の生活を支えることができるフェアトレードという活動は私たちに様々なことを深く考えさせてくれました。

しかし、まだフェアトレード活動はあまり知られていなかったり、価格が少し高いため買ってくれない人も多いです。

なのでこれからもフェアトレードの存在を知らない人々に私たちの普段の買い物で世界を変えられると言うことを広めていきたいと思いました。

 

全てが手作りの商品なので、これを他の国の人たちが作ったのだなと思うと国境に関係なく世界中の人たちと繋がっている気がして嬉しかったです。

 

今までに見たことのない商品、色合い、模様の物がたくさん配列してあるのを見て、外国の文化に興味がわきました。発展途上国の人たちに正当なお金が渡るといいなと思います。

 

フェアトレード商品をたくさん売ることができ、少しでも発展途上国の人々を助けることができたと思います。今回の経験で実質所得が低い人がたくさんいることを身近に感じられ自分ができることから協力していきたいと感じました。

★今回、店からフェアトレードの産品を持ち出す時が台風の日で生徒さん達は店には来られなく、直接お話をすることができなかったのが残念でした。メキシコからきた留学生の生徒さんが先生と一緒に来てくださって、土井が2007年に行ったメキシコのトセパン組合いのあるプエブラ州のことを話をしました。

CIMG2805文化祭1

9月26日(土)有機農業の道「松澤学校シリーズ5回」その5

2015/09/16

今回は、松澤学校講座を受けた人達が松澤さんの新城市の福津農園を訪ねました。その様子や松澤さんの話。

【タイトル】 有機農業の道「松澤学校シリーズ5回」その5
★単発参加OK!
【日時】 9月26日(土)13:30~16:00
【内容】 DVD上映会
この人に会わせたい→→松澤政満の「松澤学校」開催!
「有機農業というのは、持続可能な社会の基盤産業であり
生活を支える産業であり、生物多様性を保全し豊かにする….
……人の人たるゆえんの感性をどうやって育てていくか….」
と新城市福津農園の松澤さんは語りました。
フェアトレードのお茶を付き。
★2016年4月17日なごや国際オーガニック映画祭開催!
  実行委員も募集中(オーガニックをキーワードに集合!!)
【会場】 ウィルあいち
名古屋市東区上竪杉町1
【問合せ先】 nicfoa@gmail.com または 052-962-5557
【会費・定員】 1000円(フェアトレードのお茶・お菓子付き)・20名要予約
【主催】 なごや国際オーガニック映画祭実行委員会

9月19日フェアトレード・タウン名古屋認定までのあゆみと宣言

2015/09/13

■9月19日フェアトレード・タウン名古屋認定までのあゆみ

1999年 藤前干潟の埋立計画中止 ごみ非常事態宣言発表

2005年 愛・地球博(愛知万博)開催

2010年 生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)開催

2014年 ESD(持続可能な開発のための教育)ユネスコ世界会議開催

2015年 フェアトレード・タウン名古屋誕生

【名古屋市環境局環境企画部環境活動推進課作成のパンフレットより】

■名古屋市の宣言文

フェアトレードの理念の支持に関する決議

世界経済のグローバル化が急速に進展しているが、その負の側面として、貧困や経済的

格差の拡大といった地球規模の課題が深刻化している。

フェアトレードとは、一般に、開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入す

ることによって、開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指すものであると言

われており、その理念は、国際貢献や人権の尊重などに資するものである。また、フェア

トレードの普及活動を通じて、交流の促進やにぎわいの創出にもつながるといった側面も

ある。

日本では、近年、フェアトレードについての認知度が上がってきたものの欧米諸国など

と比較すると依然として低い状況にあると言われており、フェアトレードの理念について、

より一層広く理解される必要がある。

よって、名古屋市会は、ここにフェアトレードの理念についての理解がより一層広がる

ことを望むとともに、フェアトレードの理念を支持することを表明するものである。

以上、決議する。

平成27年3月10日 名 古 屋 市 議 会

 

■宣言後のフェアトレード名古屋ネットワーク(FTNN)の活動

・2016年1月14日~2月14日フェアトレード・バレンタイン2016もうひとつのチョコレート展 in なごや 2016名古屋の30カ所の会場でフェアトレード・チョコレートを販売し、パネル展示を巡回

・2016年 5月7日

5月世界フェアトレード・デー・なごや2016 フェアトレード・コーヒー・サミット in

Nagoya フェアトレード・マルシェ同時開催 会場:名古屋テレビ塔〜久屋大通公園

・5月に名古屋市小学校給食にフェアトレードのゴマが12万食に登場

・6月「世界と⽇本のフェアトレード」6⽉15⽇〜20⽇ 会場:名古屋栄三越7階催事場

・9月2日 フェアトレード名古屋ネットワーク臨時総会にてNPO法人立ち上げ予定

■名古屋市から愛知県へフェアトレード運動の広がり

愛知県東大手庁舎1階あいち環境学習プラザにて、2016年3月より1階の展示コーナーにてフェアトレード展示を毎月テーマを決めて展示。また愛知県環境部環境活動推進課環境学習グループ主催「夏休み! あいち環境学習講座」に名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会(なふたうん)はオリジナルの国際理解教育参加型ワークショップ「チョコレートの来た道」を開催(通算74回目)、愛知県の職員も参加「子どもたちが真剣に聞いていたのが印象的」とコメントあり。

2017年1月13日(金)から2月12日(日)まで開催する東海三県一市グリーン購入キャンペーン実行委員会主催のキャンペーンの協力依頼があり、愛知県西庁舎10Fの愛知県生協売店にてフェアトレードのキャンペーンを企画中。

■名古屋のフェアトレード・タウン活動の源泉は若人の活動

・名古屋は、高校生が元気です。その元気な高校生の活動が「考えよう!やってみよう!フェアトレード 全3巻」彩流社発行のシリーズ3で愛知県立南陽高校と愛知県立愛知商業高校が紹介された。2016年5月15日公益財団法人名古屋市国際センター(NIC)後援、なふたうん主催でこの校2校の高校を含めて名古屋市とその近隣の高校・大学のフェアトレード・サークル12校参加で「フェアトレード・タウン名古屋を動かす!元気な若者たちのスピーチ」を開催。参加者は中学生8名含み発表者含め総勢50名で開催。いままでに機会のなかった学生同士のつながりを持ち大いに刺激しあった。

・2016年8月9日10日の2日間「世界一受けたいフェアトレードの授業~若者のための夏期集中講座~」を公益社団法人愛知県国際交流協会(AIA)となふたうん共催で開催。参加者は中学生・高校生・大学生他22名(なふたうんのブログ参照)。

内容についても食のコーヒー、チョコ、バナナ・衣類・雑貨にわたり、単にフェアトレードの講義を聴くのではなく、カレーづくり・チョコづくり・刺繍などの体験と、受け身で終わらない参加型ワークショップ国際理解教育による講座をおり混ぜた内容。(なふたうんの国際理解教育の活動については「2013開発教育60特集:学びとしてのフェアトレード」DERE参照)

なふたうん独自の追加プログラムとしては、部活として「よさこいを踊る」「ライア(竪琴)を弾こう」「自然農を学ぶ」の講座を企画、夜の講座は「教えて!フェアトレードを始めた訳?」と題して、受講者に近い青年の海外青年協力隊からフェアトレードの起業をしたアフリカ工房の前田大蔵さんの話と、後半は中部地区で初めてフェアトレード専門店を開いた土井ゆきこによる「普通の女の子が48歳でフェアトレード・ショップを起業した訳?(詳しくは2013年12月「月間みんぱく」)、人の生き方講座で21時に1日目は締めくくった。

また食に関しては意識して「オーガニック」にこだわり近代農業と有機農業の違いも伝え、お弁当もネパールのフェアトレード・カレー作りの材料も有機栽培の食材を利用。食べることは命を食べる事ゆえにこだわった。

2日間のまとめとしてワークショップで「すぐやること」「5年後にやること」「10年後にやること」を「私」と「皆で」という項目に書き込み。今の思いを書き留める作業で行動へ移すことを期待、2016年3月からスタートした、月1回第4土曜日に愛知県国際交流協会にてフェアトレードに興味を持つ若者たちの出会いの場、「ナゴヤFTユースチー夢」への新たなる参加を呼びかけた。

・8月25日愛知県立名古屋聾学校で「フェアトレード・ネパール」の企画を生徒二人が企画、ブース出店他、歌や踊り、ネパールの聾学校の紹介写真展などが多彩な内容。健聴者に自分たちから積極的に働きかけるという思いで各学校やショップに呼びかけ出店依頼をする行動を起こした。きっかけは、2015年10月に中部フェアトレード振興協会となふたうんが主催したネパールの生産者を招いての講演会に聾学校の生徒二人が参加したことに始まる。聴覚障がいをもった生徒がフェアトレードを通じて、他の学校の生徒たちとも交流し初め、11月6日の名古屋市消費生活フェアの「なごやHAPPYタウン~こどものまち~」でのフェアトレード・ブースにも参加予定。

■フェアトレードは生き方を学ぶこと

フェアトレードは単にもう一つの貿易、経済の仕組みの問題にとどまらない、若者がどう生きて行くかの道を考える材料と思っている。

「途上国を援助する前に国内のことをしたら?」というような話はよくでます。実際そうです。まずは身の周りのことに目をむける事が大切です。しかし、現実は自分のことだけで精一杯、身の周りのことに目がいかない。でも地球上の出来事に視野を広げることにより、自分の立ち位置が見えてくる。その位置からどの方向へ歩いていくのかも見えてくる。フェアトレードは、日々の買い物する品から世界が見えてくる。消費者である私たちの安いものを追い求める行動が、その生産者たちの貧しい生活を生み出し、児童労働のような過酷な世界が見えてくる。思いを馳せ、どうしてそうなるのだろうと考え、行動に移しはじめる。一歩あるきだしたらそれは人権問題や環境問題だけに収まらず、ジェンダーのこと、文化のこと、食や農業のことなど関心事は増えてゆく。そして身近な問題、過疎化する村・子どもの貧困・日本における人身売買などにも気づき始める。そのきっかけをつくる一つの有効な材料がフェアトレードだと思う。どうしたらみんなが幸せに暮らせるだろうと考えることで、自分の幸せにもつながっていくことに気づくことでしょう。フェアトレードは平和にもつながると思うのです。

■過疎の村のお寺の縁日で、ふと出会った途上国のような風景

ナビでしか行けないような山の中、その過疎地帯に住み込みはじめた若者たちの住職もいないお寺での手づくり縁日。若者たちがいっぱい、子どもがいっぱい!もちろん地域の年配の人たちもまざって流しそうめんやかき氷を売っていた。 まるで途上国へ行った感じの雰囲気。日本の古き良き時代の風景。お寺の廊下が舞台、歌いながらウクレレを弾く女の人の背中には赤ちゃん、合唱団を指揮する女性も、背後から赤ちゃんを手渡されても「ほい」と受け取ってそのまま指揮。

手作りクッキーやピザ、もんぺ、アクセサリーなどを売る人も買う人もみんな仲間って感じで山のなか、楽しい縁市、ここへ集う人は、きっとフェアトレードなんて当たり前、有機農業なんて当たり前だと思う。私にとってこの光景は夢の中の世界のよう。山また山ん中のできごと。途上国の人々、先住民の人々を見て学ぶことができるフェアトレード。今の暮らしに疑問をもち、人間も自然の一部だという謙虚な気持ちをもつ、農業の大切さ目覚めた若者たちに期待したい。

9月19日(土)午前10時〜12時 コーヒー生豆を煎ってみませんか!

2015/09/13

珈琲は「飲む」だけではもったいない!

シャカ,ゴリ珈琲くらぶ参加会員募集

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シャカシャカ、ゴリゴリ。物は試し、初めて焙煎からトライしたい人、気軽にゆっくり珈琲と会話を楽しみたい人たちの「集いの場」をつくりました!

 

ワクワク・ドキドキ、あなた自身の手でフェアトレードの珈琲豆を煎るところから始めて、世界であなただけの味と香りを楽しもう! 伝説?の、もと「白壁もやい 風の家」のアルジー(どいm(_ _)m)が、あなたを味わい深い珈琲の世界へお連れします。

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⚫︎日時/19日(土)午前10時〜12時 (以後、不定期に開催の予定)

⚫︎場所/ウィルあいち 料理スタジオ(2階)★地鉄「市役所」②出口から東10分

⚫︎会費/700円(お菓子+珈琲の「豆知識」うんちく付き)

⚫︎申込/メール moonflight@mac.com か 電話(090−4191−5131へ留守録を)

で、前日までにお申込みください(定員制)。

 

❤とりあえず会員の申込(登録)だけも可。次回以降の開催情報などを随時お知らせ

しますので、メールでご連絡ください。

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★あなたの手で、①いろいろな種類のフェアトレード&有機栽培の珈琲生豆を、②手持ち焙煎器を使って煎り、③手回しミルで煎った豆を挽いて、④ネルドリップ式で抽出!

★いつもの珈琲とは違う本格的な味と香りを、同好の人たちと一緒に楽しめます

①生豆】フェアトレード&有機栽培の生豆を用意/今回はキリマンジャロ(タンザニ

ア)。今後、エクアドル、グァテマラ、コロンビア、東チモールなど‥‥。

②焙煎】手持ち焙煎器でシャカシャカ、ひたすら10分ほど。無我の境地!

③ミル】手回しミルでゴリゴリ、1分ほど力ずく(@@)?

④抽出】ネルのドリッパーでじっくりドリップ、2分ほど息が止まる‥‥(^^;;)。

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▶︎珈琲は奥が深い。豆の産地はもちろん、煎り具合、挽いた粉の粗さ加減、抽出方法、お湯の温度

9月13日金城中学2年生の生徒さん4人と先生が来店

2015/09/13

9月19日 金城中学2年生4人と先生が、秋の文化祭でフェアトレードを発表しようという企画がありフェアトレード・ショップ風”sを訪ねてくれました。熱心に聞いてくださったのが印象的でした。

名古屋では高校生が活発にフェアトレードについて行動を起こしていますが、中学生にも期待できそうで嬉しい日でした。

世界に視野を向け、足下の暮らしを見つめ直すきっかけになるフェアトレード、9月19日は名古屋がフェアトレード・タウンに認証されますが、名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会はいままでと一緒、学校関係や生涯学習センター、一般企業や団体を通じて、講演やワークショップでフェアトレードを知ってもらう活動を続けていきます。

また今日は、大府東高校のPTAのお母さん、中部大学第一高等学校1年生と2年生の2クラスが合同で行ったフェアトレード出店の報告を受けました。ともに売り上げ金の一部を1ヶ月に一度他の寄付と一緒に、ネパールの地震募金に寄付します。送り先は、ネパリバザーロ・シャプラニール・AWEPいずれもネパールでフェアトレードの活動をしている団体です。

名古屋市立名東高等学校 第31回 名東祭 9月11日は校内は発表会

2015/09/11

スローガン 名東維新~今再び~

名東高校s

校内発表 9月11日校外発表9月12日

JRC部がフェアトレード・ショップで出店。

今年の6月24日名東高校で授業を担当しました。5年目でした。http://www.nagoya-fairtrade.net/?p=15112

JRC部員の呼びかけもあり、生徒さんや先生方みなさんが2時間という限られた時間の出店でしたがフェアトレード産品を手に取って頂きました。今日は8名のJRC部員が販売を担当。後日感想も聞けると思います。

中部大学第一高等学校 9月11日 文化祭 2クラス合同 フェアトレードブース出店

2015/09/11

名古屋で一番はやい時期から、文化祭でフェアトレードを出店してくれて下さっているのが、中京大学第一高等学校。

9月11日(金)のバザー出店の様子は後日あり。

9月19日「国際フェアトレードタウン名古屋 誕生祝賀パーティー」ご案内  “みんなでやろみゃあ!フェアトレード!”

2015/09/11
9月19日(土)ついに!!
名古屋がフェアトレードタウンに認定されます!
ます。

名古屋市が公式にフェアトレードタウン国際認定都市となります。

 

9月19日()昼間のイベント「環境デーなごや」では認定式&調印式

シンポジウム、ファッションショー、フェアトレード・マルシェの開催、

夜7時半からは、ナゴヤキャッスルホテルにて

「国際フェアトレードタウンなごや誕生祝賀パーティー」を開催させていただきます。★申込は終了

 

名古屋市がフェアトレードタウンとなりましたこれからが、また始まりです。

これからもよろしくお願い申し上げます。

ここまで、ありがとうございました。感謝でございます。

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9月19日(土)スケジュール
 

 11:00〜12:00(名古屋市主催「環境デーなごや」久屋広場ステージ)

「地球を救う!笑顔を増やす!みんなでやろみゃあ!

フェアトレードタウン名古屋 認定式&シンポジウム!!」

名古屋市のフェアトレードタウン認定式と名古屋市長とFTNN表との調印式。

シンポジウムでは、全国からの日本フェアトレード・フォーラムFTFJ理事たちによる

「名古屋のフェアトレードタウン認定を祝うシンポジウム」が行われます。

 

 

 10:00〜17:00(「環境デーなごや」エンゼル広場会場)

「フェアトレード・ツキイチ・マルシェin 環境デーなごや」の出店

愛知商業高校ユネスコクラブ/愛知大学SEEDAoyagi Coffe Factory

アテンドリ・エ・ペジーブル/エシカル・ペネロープ/名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会/南陽高校/ハンモックツリー/花甚 /フェアビーンズ ・コーヒー/38(みつばち)/Mond

 

9月12日からの3回連続講座なごや環境大学「楽しく学ぶフェアトレード」中止

2015/09/10
★なごや環境大学「楽しく学ぶフェアトレード」中止のお知らせ
定員に満たないため
今回の講座は中止になりました。
次回は2016年6月第2週からの予定です。
以下企画のお知らせ
・9月13日 有機農業への道 松澤政満さんDVD上映会
http://www.nagoya-fairtrade.net/?p=15479
・9月17日 金シネマカフェAIA  川口由一さんDVD上映会
http://www.nagoya-fairtrade.net/?p=15482
10月10日 ネパールより 講演
 フェアトレードは女性たちの生きる力!
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