自己紹介でアイスブレーキング
安い商品の問題点を考え発表
小学生しゅんと君
小学生ゆめちゃん
自分たちが考えて,思いついたことについて話し合えて,とてもよかったです。今まで自分が考えていることを,誰かに伝えたりする機会はあまりないことで,ここまで真面目に一生懸命,一人ではなくみんなで話すことはありませんでした。すごく勉強になりました。
あなたは幸せですか?と聞かれたら,すぐ‘Yes!’と答えられるってほんとうにすごいと思います。どんな状況,生活をしていても彼らは,生きていることだけで幸せなんだと思いました。
今,自分にできること,小さなことでも,協力して,それを続けていくことが大切なので自分にもできたらと思いました。(10代 女性)
実際にガーナへいった方のお話を聞けたのはとても貴重でした。ガーナはとても自然が多く,つながりが大きく,独自の文化があることを聞きました。
話し合いでは,色々な危険が出て,私たちの班では経費の削減について話し合いました。沢山の意見が出て他の人の自分には無い考えも聞くことができ,とても勉強になりました。(10代 女性)
これからの自分の選択肢として,このフェアトレードというのを意識していきたいと感じた。
そして,まだ知らないことが多いため,もっと詳しく知りたいと感じたし,知ったことを自分なりに考えて,そのために何ができるかを考えていきたい。(20代 男性)
今たくさんの問題があることが分かり,できるだけ速く解決しないと大変なことになると思った。
今のまま,今の利益だけを求めていると服や食べ物がなくたっていつか生きていけなくなってしまうと今日考えて分かった。
毎回フェアトレードの商品を買うことは難しいけど,帰る時にはこれからも継続してフェアトレードのチョコレートとかを買おうと思った。
今回のイベントは,フェアトレードをもう1回考え直す良い機会でした。またこういう機会があれば参加したいと思います!(10代 女性)
たくさんの人と話すことによって,私が考えないような意見もたくさんでてきて,驚きました。
「フェアトレード」,まだまだ難問だと思います。私たちから変えていくことが大切だと思いますし,もっと多くの人に現状を伝えなければいけないとも感じました。
Are you happy? と私に言われたら,すぐには答えが出てこないです。だけどガーナの人は私たちより生活が厳しいのにすぐ言えることができました。それは,心のそこから考えて感じていないと出てこないと思います。そういった人になりたい!!と今回のイベントで感じました。
これからも,フェアトレードについてもっと深く考えていきたいです。今日はありがとうございました、
(10代 女性)
私もこの活動(ユスコクラブ)の活動をしていて,どんどんフェアトレードが広まっていることを実感しています。その中で,改めてフェアトレードの温かみに気づくことができました。
作っている人もHappy!作る人もHappy!そんな仕組みはとても素敵だと思います。作っている人達が大切にしている伝統や文化を使う私たちも大切にしなければいけないと思いますし,自分たち自身も日本の文化を大切にしていこうと思いました。(10代 女性)
持続可能な社会に向けてあげられている貧困問題・環境問題の今回は貧困という視点で今回のワークショップに参加して,わきゅうさんの現地で学んだことと,思った感じたことを知ることができて自分の知識の幅が生まれたので,今日学んだ事をこれからもたくさんの人に向けて発信していきたいと思います。本日はありがとうございました。いろんな方とコミュニケーションをとることができてとても楽しかったです。(10代 女性)
ワークショップでフェアトレードを考えると,毎回新しい意見や考えを聞いたり感じたりすることができて,とてもよい講座でした。
学生の皆さんと意見交換ができたことは,今回の大きなメリットで楽しむこともできました。遠い国の事を知ることは,身近な事を改めて,感じることができることだと思います。
フェアトレードでも抱えている問題をもっと勉強して色々なこれからの活動に生かしていきます。
とても楽しい時間でした。ありがとうございました。(40代 男性)
ガーナという国のことについて詳しく知れてよかったと思います。
例えば,村全体を家族と思って生活していたり,チュイゴのことやダンスが好きだということ,葬式のことなどの文化を教えていただき,ガーナに興味をさらにもつことができたと思います。また,内戦がほとんどなく温厚な人達ばかりというのも初めて知り,良い人たちばかりなんだなとも思いました。フェアトレードの良い所というのも納得できることばかりでした。(10代 女性)
Are you happy? Yes!でホッとしました。
ガーナでも色々な地域があると思いますが今回は比較的街のガーナの紹介でした。
どうしてもガーナというと,貧困と思いがちなのですが,元気のあるガーナが見れよかったです。
ガーナの中でもいろいろあるんだろーなと思いました。なるべくがんばって協力していきたい!!と思ってい
ます。今の生活に感謝 日本はぜーたくだとは思っています。
ガーナの方は動物的でさらに贅沢するとはおもっていない?今あるべきを大切に,あるものあるだけを大切に
しているのかな?(40代 女性)
ガーナの紹介では,ガーナの人々の温かさや,自然との深いかかわり,学校の様子を知り,とても幸せそうに感じました。この暮らしを先進国の私たちの都合で,壊したりするのは絶対にいけないと思いますし,チョコレートの原料であるカカオを輸入する国の国民として,もっとガーナのことを知りたいと思いました。また,グループでの話し合いでは,安い商品が作られることは,最終的に生活ができなくなるということに繋がると改めて感じることができ,私たちが商品を買う時,また作る時に生産者のことを考えていきたいと強く思いました。
このワークショップで,自分の気持ちがまとまりました。多くの人の意見が聞けて,とても充実した時間を過ごすことができました。ありがとうございました。(10代 女性)
ガーナの人たちが自然と一体になって幸せな笑顔だったのが印象的でした。利益だけでなく人の幸せにつながる商品づくりが進んでいったらいいなと思いました。自然を守ること 人とのつながり 思いやりのある社会フェアトレードを通じて学ぶことがたくさんありました。ありがとうございます。(50代 女性)
ガーナの人は,とても温かく「つながり」をとても大切にしていることが分かりました。ガーナの文化を知れてよかったです。「なぜ安いのか?」ということから考える時では,自分には思いつかなかった意見を皆が出し合うことで取り入れることができました。生きていけないということにたどりつく班もあり,このままだといけないと思いました。最後の「Are you happy?」という質問でガーナの人は「Yes」と答えていて安心しました。これから私は何ができるかを見つけ,もっともっとガーナの人がHappy!になっていけるよう協力をしていきたいです。(10代 女性)
ガーナの現状・ガーナに住んでいる人々の暮らしを聞いて,貧困問題,児童労働などでよく問題があがるガーナですが,ガーナの人たちは自分たちがかわいそうとは思っていない事,むしろ幸せだと感じていることを改めて知り,やはり支援ではなく,フェアトレード,平等な立場でのつきあいを大切にしていきたいと思いました。
また,今回,年代・性別の違う方と,話し合える機会として,やはり視点が違っていて,そういう考えもあるのだなと,新たな学びになりました。自分一人で考えていたり,どこかグループ一つで考えていたりすると,視点が狭くなってしまうと思うので,また今日のように年代・性別・活動の異なる人たちで話し合える機会があれば参加をしたいと思いました。
今回,一番印象に残った事は,「Are you happy?」と問いかけた時に即答で「Yes!」と答えたということです。ガーナの事ももっと知りたいと思えました。(伝統や文化も含めて)(10代 女性)
今まで知っていたこと以上に詳しく,フェアトレードやガーナの事について学べました。(自分たちの活動にも生かせるようにしたいです。)ガーナの人が幸せだということが印象的でした
グループで話し合うことで,相手の意見を知ることができ,自分も発言することができて良かったです。(初めて話す方とも自然と仲良くなれた)まだまだ知りたいことがみつかったので,ワークショップにまた参加してみたいです。自分たちで問題を解決する方法なども考えられて,考えを深められた。自分自身もガーナへ実際に行ってみたいと感じた。(10代 女性)
発展途上国は貧困問題などいろいろ大変なはずなのにきっと私たちより幸せで楽しい日々をおくってるんじゃないかなと思いました。写真も笑顔ばかりで仕事をしている時も笑顔で,やっぱりそういう国から学ぶことはたくさんあるんじゃないかなと感じました。
私は今までフェアトレードについて詳しく知らなくて,ただ高いんだなと思っていましたが,今日のワークショップで生産者の思いが込められた温かいものなんだなと改めて感じました。問題について詳しく考えたのは初めてでした。これをきっかけに世界全体でこの問題を考えていかないと思いました。
私たちだけが幸せ生産者が安定した生活を送れないのはいけないことなので,積極的にフェアトレードに取り組んでいきたいです。(10代 女性)
私のグループは,誰かが犠牲になるという問題が進んだらどうなるかについて考えました。私はワークショップの前,生活面やお金,労働のことしか考えていなかったけど,「こわい」という意見を聞いて,気持ちの問題もあることに気付きた。気持ちの問題が病気や生きることに繋がると思う。
そして,最後にはガーナの人たちが皆Happyであることを知った。ここで疑問に思ったことは,私たちが心配していて危機感を持っているのに彼らはHappyだということ。たぶんガーナの人たちは,自分たちの暮らしに思っている以上に自信がある。(20代 女性)
今回のワークショップを終えて,フェアトレードの魅力について改めて確認することができました。私たち自身が児童労働などの地球規模の問題を自分事として捉え行動することが必要だと思います。
今回のようなワークショップで幅広い年齢層の方と意見交換することができ,とてもいい機会になりました。
ワークショップに参加することで,新しい知識を得ることができると思うので,今後も積極的に参加し,思いを共有したいと思いました。持続可能な未来を作るためにフェアトレードという仕組みは必要だと思うので多くの人に伝えられるよう自分自身ももっと深く学んでいきたいです。(10代 女性)
フェアトレードは,どこか別の国のことで 日本にいる私たちが考えることは難しいと思っていたけど,どの班の考えも,全て先進国に住む私たちが関わっており,自分事として考えなければいけないと強く感じました。
自分だけでなく,人のことを思って生活する「思いやり貿易」の意味が理解できたと思います。
参加してすごく良かったです。ありがとうございました。(10代 女性)
展示中「フェアトレード・タウンと私たちの暮らし」エコパルなごや
~5月29日(金)までhttp://www.nagoya-fairtrade.net/?p=14705
STOP! 児童労働キャンペーン第4回 in 名古屋