‘2013/05’ カテゴリーのアーカイブ

5月18日「おどるゴリラ? しゃべるゴリラ? ~ゴリラの住む森から 持続可能な未来へ提言~ 親子参加含めて31名

2013/05/18

親子で参加できる企画

スターキャットのカメラウーマンも、はじめから最後までいて取材してくださいました。

 

「おどるゴリラ? しゃべるゴリラ? ~ゴリラの住む森から 持続可能な未来へ提言~ 親子参加含めて31名

ゴリラダンスに惹かれてきた人、ゴリラ語に惹かれてきた人、アフリカ大好きで来た人、みんなで踊りました。

はじめに

各グループのなかで「ゴリラの住むところ」を想像して絵を描きました。

さらに

ゴリラになりきるために「ゴリラと赤い帽子」の絵本をプロジェクターで紹介し

山際寿一さんの朗読で、日本語と、ゴリラ登場のところではゴリラ語、

そして

 

「ゴリラと遊ぼう」のCDの歌に合わせて、ゴリラダンスの先生の指導のもと親子も、大人も踊りましたよ!

はじめ手のひらでドラミング

四つん這いになり、ナックルウォークをボックスの足をつけて

飛び上がりながら、足のももうえをたたく

くるっと回転

ごろりと寝っ転がって回転する……など、結構はーどでしたが、子どもたちは大喜び

来た時は、キャンプ帰りでぐったりしていた男の子が

ゴリラのワークショップから帰る時は、ぴしっと元気になっていた。

さて、ダンスのあとはいよいよコンゴ民主共和国で19年以上に渡り中央アフリカの大型類人猿保護活動で主導的な役割を果たしてきたオーガスティンK・バサボセ博士のお話。彼は保護団体「ポレポレ基金:PoPoF)]に加入し、地域のコミュニティと関わりながらサポートすることで公園の天然資源と野生生物に対する人間の圧力を減らし、カフジビエガ国立公園の野生生物、特に東ローランドゴリラの長期保護と保存を目指しています。

 

お話の内容は後日お知らせします。

 

アンケートの一部を紹介

1)ゴリラのお話、ゴリラ語、ゴリラダンスはいかがでしたか?

2)ワークショップをやってみていかがでしたか?

*1)とてもわかりやすく、子どもと一緒に楽しむことができました。

2)私たちの便利な生活のウラで、戦争がおこり、犠牲がでていることを一緒に考えていくことが、こどもにとってもよかった。私たちがフェアトレードを意識することが、アフリカのゴリラたち、ゴリラの住む森、そこに住む人々を支援する、守ることにつながるということがわかってよかったです。 (主婦&小学生低学年)

 

*1)とても楽しかった 意外にハードでした

2)知らなかったことも多く、自分の生活が遠い国のゴリラや人を……そしてまわりまわって自分で困るようになる。 もっといろいろ知り、考えてゆきたいと思いました。 (主婦)

 

*1)ゴリラダンスをやってみて、とても疲れたが、子どもたちがとても喜んでやっているのをみて楽しかった。

2)子どもたちの純粋な疑問がおもしろかった。「ゴリラ同士のケンカは激しいですか?」など。 (男・会社員)

 

*1)しんせんすぎて おもしろかったです。 (男・会社員)

 

5月17日 中日新聞朝刊に 「持続可能な社会、ゴリラ通し考案を」 と掲載されました。

2013/05/17

定員を満たした場合、当日の受付は無し。事前にお申し込みをお願いします。本日5月17日17時までにお申し込みください。

5月18日 絶滅危惧種のゴリラの勉強をしよう! ゴリラダンスもあるよ! 子どもも楽しめるよ! 愛知県国際交流協会にて 

2013/05/16

★ 5月14日(火)~31日(金) 展示「ゴリラとフェアトレードの展示」

会場:あいち国際プラザ1F交流プラザ【会費】無料、【申込み】不要

★ 5月18(土) 講演とワ-クショップおどるゴリラ?しゃべるゴリラ? ~ゴリラの住む森から 持続可能な未来への伝言~」  http://www2.aia.pref.aichi.jp/topj/indexj.html

【時間】 13時半〜16時

【場所】    あいち国際プラザアイリスルームhttp://www2.aia.pref.aichi.jp/topj/indexj.html

【会費】 小・中・高校生 無料・大学生以上・一般 500円、定員50名

     定員になり次第締め切ります。 マイカップ持参くださいね!

【申込】 052-961-8045  koryu@aia.pref.aichi.jp

【内容】 自然豊かな熱帯の森に住む優しくて、愛すべきゴリラ。

バサボセ・カニュニさん(ゴリラの研究者・コンゴ民主共和国出身)のお話しを聞きながら 私たちがゴリラたちの暮らしから学べることはどんなことか、

一緒に考えてみませんか? ゴリラ語とゴリラダンスも紹介予定!子どもも大人も一緒に楽しめる内容です。

 キリマンジェロの麓、ルカニ村のフェアトレード・コーヒーも味わっていただけます。

5月16日 民家カフェ 白壁もやい「風の家」にて 「フェアトレードで朝ごはんキャンペーン」参加

2013/05/16

朝食からフェアトレードを考えてもらい、積極的にフェアトレード食材を取り入れてもらおうと、世界的に広がっているフェアトレードの朝ごはんキャンペーン。

 

2009年にスイスとフランスで始まった運動は、今では世界20か国以上に広がっています。

 

さて、名古屋発、初のフェアトレードの朝ごはんキャンペーは………どこで………

 

 

東区の白壁町にある、とある民家の離れに

 

集まり、フェアトレードのコーヒーや紅茶、ジャムをつけた天然酵母パンなど頂きました!

 

 

早朝の勉強会・打ち合わせなどもフェアトレードでしたら、美味しく、楽しくできそうです!

極秘モーニング情報!! 9時半~11時まで、フェアトレードコーヒーまたは紅茶に、天然酵母のパンにフェアトレードのジャムにドライフルーツ1つセットの

民家カフェ 白壁もやい「風の家」のモーニングは密かに実施しています。

 

2013/05/16
珈琲 門
5月13日の世界フェアトレード・デーには、東ティモールのフェアトレード・コーヒーにプチケーキがついて500円
フェアトレードのオーガニックビターチョコと、ネパールのジンジャーを使ったプチケーキ
東ティモールのコーヒーも本当に美味しかった!
住所: 〒461-0014 愛知県名古屋市東区橦木町1丁目15 橦木ビル1F
電話:052-559-0759

知多市市民活動センター内コミュニティカフェでのお試しケツアール mini shop & mini caf

2013/05/16
ケツアールの会、 知多市でフェアトレード出店報告がありました。
『5月7日(火)、知多市市民活動センター内コミュニティカフェでのお試しケツアール mini shop & mini cafe 開店!
フェアートレード商品の販売と、トセパンコーヒーに手作りクッキーをそえたコーヒーを一杯280円で提供しました。
来場者は延べ27名、市民活動センターに入っている市役所の市民活動推進課の職員の方々や、当日施設を利用しに来られたコミュニティの役員の方、知り合いの方などが来てくださいました。午後からは知多市の職員の方が何かの広報誌の取材にも来て下さいました。
また、5月13日(月)にコミュニティカフェのシェフの方たちのミーティングがありました。
ケツアールの会のことと、今後シェフの方たちが出店されているときにフェアートレード商品を販売させていただきたいと考えている旨をお伝えしたところ、シェフの方は全部で19グループ、そのうちの7グループの代表の方が出席されていて、その中の2名の方が商品を置いてもいいですよ、と言ってくださいました。
今月5月31日にそのうちの1人の方が出店されるので、その日にご一緒できればと考えています。』
こんな形で、知多市の市民活動センター内でフェアトレードmini shop & mini caf が開店しました。
ケツアールとは、手塚治虫の漫画「火の鳥」のモデルとなった、世界一美しいといわれた鳥の名前。
ケツアールの会は、2010年5月~翌年の2月にかけ愛知県国際交流協会(AIA)と名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会(母体GAIAの会)と共催で
「『フェアな値段=希望+地球未来』~変化の風を起こそう~」プロジェクトに参加したメンバーの会です。
活動の報告書「森を育てるフェアトレード」も作成しました。その後も毎月集まってフェアトレードの勉強会をしたり、バザーに出店したりして、フェアトレードの活動をしています。

バングラデシュで、今 起きていること と 私たちの暮らしの衣料は?

2013/05/13

5月11日朝日新聞より

  5月11日中日新聞より 17日ぶり生還の女性                               5月9日 バングラデシュ首都ダッカ 縫製工場 火災

4月26日【金) Written by , Posted in ニュース生産者のこと より …….

 

ビル倒壊が起こる前日から建物の壁に大きなひび割れができていたことが確認されていたにも関わらず、作業員に仕事を続けさせた工場経営者は許されるべきではありません。しかし、この事件に対して本当の責任を負うべきなのは、従業員の安全や健康被害へのリスクを軽視し低賃金で仕事を強いているのは、一体誰なのでしょうか?

 

いくつかの資料によると、バングラデシュ国内の縫製工場で働く人びとの過半数が、火災避難設備がない、もしくは構造の安全性に問題がある建物で働かされているとの報告があがっています。 ピープル・ツリー/グローバル・ヴィレッジとバングラデシュ労働組合との付き合いは18年を超え、縫製工場の労働者が多く暮らすスラムにも何度も足を運んでいますが、彼女たちはいつも私にこう言うのです ―

「私たちがつくった服を買う人たちに私たちの苦労を伝えてください」「あなたの国の消費者は、こんな低賃金での重労働を私たちが課されるべきだと思っているのでしょうか? そして私たちが最低レベルの暮らしの中で空腹にもだえていることを知っているのでしょうか?」

200万人にもおよぶ衣料品産業の労働者は、そのほとんどが若い女性たちで、国の輸出の80%を支えています。しかし、彼女たちが得られる収入は最低賃金のひと月約3,800円にすぎず、これはスラムでの暮らしに必要な生活費の60%しかカバーできていません。この月収3800円ですら、何年にもわたり労働組合やNGOからプレッシャーをかけ続けた結果ようやく得られた成果で、2010年以前の最低賃金はその半分ぐらいしかありませんでした。

 

ピープル・ツリー/グローバル・ヴィレッジは、War on Want (貧困問題の解決を目指すイギリスのNGO)とバングラデシュ衣料品産業労働者組合連合と一緒に、衣料品ブランドが「火災と建物の安全協定」に署名するよう求める働きかけをしてきました。ダッカ市内の全ての縫製工場の安全基準を満たすために必要なコストは、洋服1着あたり10円強の上乗せを5年間続けるだけでまかなえる、と言われています。 縫製工場の労働者たちは、いつも私にこう言うのです。祖父母に子どもを預けて出稼ぎに来るより、村に戻って子どもたちと一緒にいたい。衣料品作りの仕事で収入を得られる場が村にありさえすれば。「フェアトレードの仕組みが私と村の女性たちの力になってくれることを切に願っています」と。

 

私たちピープル・ツリー/グローバル・ヴィレッジは、バングラデシュをはじめとする数カ国で、農村に暮らす何百人もの人びとに仕事の機会をつくり出しています。フェアトレードによって、手織り、手刺繍、縫製の仕事に対して、公正な賃金を保障しているのです。 消費者はブランドに対して、ファッションにかかる本当のコストを負担する責任を負うよう求めることができます。消費者には選ぶ権利があります。その選択によって、つくる人を搾取するか力になるかを決めることができるのです。

http://www.globalvillage.or.jp/campaign/2013/ragrage.html で署名をよびかけています。

5月12日 国際理解教育 参加型ワークショップ「チョコレートの来た道」 18名の親子さんが参加 中区エコパルなごやにて

2013/05/12

今回で32回目になる、国際理解教育 参加型ワークショップ 親子で参加の「チョコレートの来た道」

 子どもさんも2歳から11歳までの参加

お子さんと一緒のワークショップは、お子さん自身も大人とまじっての参加に

感じる事も多いと思いますが、大人のほうがさらに感じ入ることも多いと思います。

こんなこと、子どもにはわからないと、つい決めてかかってしまう傾向の大人。

私もそうでした。でも、子どもたちにはこどもたちなりに理解することができているようです。

今日は1年生のお子さんもみえました。お母さんの意識の高さからの今日の講座の参加と

思いますが、一年生でもこのワークショップは可能だと思いました。

*****************以下は振り返りシートより*********************

・かみしばい、たのしかったです。
ちょこれえとのはなしも、たのしかったです。(6歳 女の子)

・今日はこんな人がいるんだな~とおもいました。
わたしたち日本人はしあわせな人たちなんだな~とおもいました。
いっぱい、まなんで、今日はたのしかったです。(7歳 女の子)

・フェアトレードについて、漠然とは知っていたのですが、
今日こちらのセミナーに参加して、
世界の現状や私の大好きなチョコレートが、
こんなにも過酷に子供達によって作られていることを知り、
涙が何度もあふれそうになってしまいました。
(サッカーボールの話も本当に涙出そうでした)
今後、フェアトレードのものを積極的に生活に取り入れていきたいと
心から思いました。今日は自分にとって、とても貴重な時間になりました。
ありがとうございました。 (30代 女性)

フェアトレードのことが分かりやすく話されていて良かった。
自分にできることから始めたいと思います。
紙芝居が分かりやすかった。(30代 男性)

・私は母親になって食への関心をきっかけに
「フェアトレード」というものを知りました。
もっと早く学生の時に知りたかったです。
今、私たちの幸せな生活が世界のほかの国の子ども達の
犠牲のうえに成り立っているということを改めて実感しました。
自分の子どもにこの現実をどう伝えていくか
いろいろ考えていきたいです。
今日は参加させて頂けてよかったです。
ありがとうございました、(30代 女性)

うれしかった。みんなでおしゃべりするの (4歳 女の子)

・私たちができることは本当に小さな小さなことで、
毎日の生活で想像力を働かせて、物を選ぶことだけです。
それも、フェアトレードの商品はまだまだ少ない。
今、私ができることは、1人でも多くの人に伝えることだと思います。
世界の子どもたちが公平に幸せな生活ができるように
広めていきたいと思います。 特にこれから生きる子どもたちに
心深く伝えられるように努力したいと思います。
ありがとうございました。(40代 女性)

・参加してよかった。
小学校1年生の娘には、まだ少し早いかもと思ったのですが、
紙芝居は一生懸命見て聞いていました。
あらためて、「知る」ことの大切さ、それを伝えること、
自分にできることをやること、認識することができました。
「知る」ことで生活を暮らしの意識を変えていくことは必ずできます。
行動していきたいと思いました。(30代 女性)

・ちょこれーとありがとう (女の子)

・これからはねだんじゃなくフェアトレードのマークがある
ショーヒンをかいます。そしてどれいのない世界にしたいです10歳 男の子)

・かみしばいがたのしかった。チョコレートがおいしかった(6歳 男の子)

・初めてワークショップに参加しましたが、とても勉強になったし、
子どもたちの意見を聞くのが興味深かったです
私は将来社会科の教員を志望しています。
世界を知ること「心」が豊かと思える子どもたちを育んで、
今日勉強した途上国の子どもたちとも共生できる未来を
考えていきたいです。ハチドリの話のように、小さなことからコツコツと。
どんな境遇でも幸せになれますように。 (20代 女性)

・このフェアトレードのマークを覚えてさがしてみたいです。
それからわたしと同じくらいのとしのこが
たくさん働いていることを知って、びっくりしました。
かみしばいも楽しかったです(11歳 女の子)

・かわいそう。まずしい子がなんおくなんまん人もいるんだなとおもった。
つくる人とたべる人にわかれてるのは、はじめてしった。
だまされて、ゆうかいされて、まずしいしごと、
学校にもいかないではたらいているのが、かわいそうだった。
いっしょに、てつだってあげたい。(7歳 女の子)

知ってみたり、分かっているつもり・・・。
けれど沢山の子どもの悲しみの上で生活してしまっているなぁ・・・、
そう改めて思いました。毎日食べるもの、着るもの、そんな時、
自分の身のまわりのものは幸せを運べるものでありたいと思います
少しずつ人にも伝えていけたらいいなと思います。
この現実を子どもに伝えて、自分で考えていってもたいらいです。(2歳、6歳の母)

・フェアトレードという言葉を知っていましたが、
意味を深くは考えていませんでした。
このワークショップに参加させて頂きまして、(一番)学んだ事は、
安い品物を外国から輸入しているという事は
「安い物を好んで買うのは、貧しい国の人達を犠牲にしているから、
安く買うことができる」のだということを改めて考えさせられました。
私たちにできることは、何かを今一度考えて生活をすべきだなと思いました。
チョコレートはできるだけフェアトレードのものを
買うように努めたいと思います。(30代 女性)

・自分にできること、無理せずに続けられること、
学ぶこと、伝えること、できることは色々ある。
買わないこともできること。
今日からやれる事をやる。(40代 女性)

*********************以下はカカオ農場で働いている子どもさん(コージ君)への手紙一部紹介*****************************

コージくんへ
おしごとがんばってね。
おかあさんにあえるといいね。
ななこより

カカオ農園で働く子供たちへ(コージ君へ)
毎日大変な思いをしてカカオの実をとったり働いているのはとてもつらいですね。
カカオの実はチョコレートとして外国でおいしく食べています。
あなた(達)のおかげで美味しいチョコレートが食べられていることを感謝しています。
ありがとうございます。
チョコレートを食べている私は、あなた(たち)のおかげで食べられることを決して忘れません。
今の私(達)にできることはフェアトレードの物を買ったり募金をして、少しでもつらい思いを働く人達が少なくなるようにすることが大切だと思います。
これからの未来、そのようなつらい思いをして働く子供たち(人達)がいなくなりますことを希望します。

こうじくんいつもカカオのうえんではたらいていて  つらかったね。(ハート)ちなみにチョコレートのざいりょうの一ぶのカカオは(カカオの絵)こんなかたちだよね(にっこり)それが日本のこうじょうにはこばれてチョコレートになっているんだよ  チョコレートはしかく(チョコレートの絵)かたちだよありがとね!

こうじくんへ
もねです
わたしはこうじくんとおなじくらいの7さいです。
こうじくんのはなしをきいてびっくりしました。
こうじくんをたすけるようにもねも日本でがんばるよ。
もね

こーじくんへ
いつかにほんにきておともだちになろうね
りゆうとより

はたらいてる人たちへ
はじめましてのがみさやです。
こうじくんはどんなしごとをしていましたか?
カカオのみをとるのはたいへんだとききました。
カカオをとってくれてありがとうございます。だつて日本でチョコレートがおいしいといっている人がい~~ぱいいます。
ほんとうにカカオをとってくれてありがとうございます。

コージくんへ
とおいくににいて、会えないけれど、コージくんの力になれることをかんがえます。
わたしたちが、わるいものをえらばないことで、コージくんたちが毎日はたらかなくていいようにしたいです。
すこしっつしかできないけど絶対につづけます。ともだちにも伝えます。ベリー

5月11日 世界フェアトレード・デー開催! IN 名古屋 2013

2013/05/11

世界フェアトレード・デーとは?

​​​毎年5月第2土曜日に、世界中でフェアトレードをアピールする日。

2013年は5月11日(土)です。5月は世界フェアトレード月間です。

 

「世界フェアトレード・デー」は、WFTO(世界フェアトレード機関:World Fair Trade Organization)に加盟する世界75カ国・約450団体のフェアトレード組織と生産者組織を中心に、各国でイベントやキャンペーンが同時開催されます。

1995年にヨーロッパのフェアトレード・ショップの連合が運動を開始し、日本では1999年にグローバル・ヴィレッジ/ピープル・ツリーが日本国内のフェアトレード・ショップに呼びかけて約100軒が参加したのがはじまりです。

2002年からは、欧米や日本などのバイヤー組織と、アジアやアフリカ、南米の生産者組織が同時に参加する世界的なイベントとなっています。

ぜひこのムーブメントに参加して、フェアトレードの輪を広げましょう。(ピープルツリーHPより)

開催日時:2013年 5月11日(第2土曜日)10:00~17:00
会場:名古屋テレビ塔&SMBCパーク栄
SMBCパーク栄(名古屋栄三越北側)

世界フェアトレード・デー・なごや2013

フェアトレード・ファッションショー&トーク
ライブ&マルシェ with 栄ミナミ音楽祭
主催:フェアトレードタウンなごや推進委員会

名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会 もフェアトレードマルシェに参加

愛知県大村知事も立ち寄って......

今日は1日、あいにくの雨でしたが、他のブースのひとたちとも交流し、名古屋市会副議長馬場のりこ議員さんとファッションショーなども楽しみました。

フェアトレードのための フリーペーパー「惣 sou」 創刊 FTNN発行

2013/05/10

「惣 sou」 は モノ と ココロ を考える、

フェアトレードのための

フリーペーパー

創刊になりました。

テーマは、フェアトレード雑貨でピクニック

手にとって開いてみてください。

フェアトレード雑貨が新緑の季節のなか

すてきなピクニック風景とお店の案内が掲載されています!

裏表紙には、フェアトレード名古屋ネットワークについて書かれています。

また代表としてのメッセージは下記のように思いをのべました。

みなさんは、どんな街に暮らしたいですか?

私たちの暮らす街は、私たちが望み創っていくもの……って考えたことありますか?

「そこここでオ-ガニックの野菜を買えるようなたのしい市のある街」「緑とこころが豊かになる街」」…..

これらは今年2013年1月11日に、JICA中部で開催されたFTNNの設立総会に参加された人たちの声です。

フェアトレード・タウンとは、「共に生きる」FTの理念を推進する街、自然と世界の人々、地域の人々とがつながって、

共に生かされる命を「おかげさま」という気持ちで暮らせる街のこと。

フェアトレードは、コ-ヒ-・紅茶やチョコなどの食品や衣料など、買い物から世界の問題を知り、

私たちの暮らしが誰かを犠牲にして成り立っていないか、

世界に視野を向けることで、暮らしを見つめ直すきっかけをつくります。

子どもたちのまたその子どもたちの未来にむけて、地球一個分の暮らしをめざしませんか?

街ぐるみでFTを推進する、それがフェアトレード・タウン運動です。

ゆっくりSlow、簡素Simpleに、暮らしを続けSustainableて、

Soilとつながり、心Soulを耕し、「おかげさま」という関係性の社会Societyに暮らしたいですね。

フェアトレード名古屋ネットワーク 代表 土井ゆきこ

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