熊本市内の電車
「フェアトレード・タウン・ジャパン」が定めた基準に、国際的に多くの国で採用されている5つに加え、「地場の生産者や店舗、産業の活性化を含め、地域の社会の活力と絆が強まるよう、地産地消やまちづくり等のコミュニティ活動と連携する。」という独自基準を入れました。これは、この運動の核をなしていく基準になると思う。
「FTTになるとどんないいことがあるのか?」これに応えられるようイメージを大きく育てながら、また実際に一つ一つ積み上げてゆきたいと思います。
6つ目の条件に関する「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」の地域との連携
①フェアトレードの材料を使ったクッキーを作業所に7種類作ってもらっている。
② 社会福祉法人 名古屋市身体障害者福祉連合会の第2ワークスと10年以上になりますが、FT産品を販売してもらい風”sでも作業所の押し花シリーズ他の商品を扱っています。
③昨年から、子ども達の描いた絵をラベルに名古屋バージョンの街チョコをとして出している。
④愛知県商工団体連合会婦人部が、フェアトレードに取り組み2年目に入っています。団体として取り組んで行ったら、会員もたくさん見えるので、フェアトレードを知ってもらうととても素敵な話。
⑤木曽川流域の農産物を宅配している「くらしを耕す会」は毎年2月チョコレートを回覧に掲載、フェアトレードにスポットをあてて紹介をしてくれています。
⑤名古屋の中心街・栄で「えこファーマーズ朝市村」を毎月2回開催している人含めた有機農業に関わる人たちと、来年2月に「なごや国際オーガニック映画祭」を開催します。この朝市をフェアトレード・タウンマップにこれを是非いれたいです。ファーマーズマーケットがあちこちで開かれれば、小さな農家も暮らしがなりたちます。
⑥昨年11月から始まった、南区の南陽高校の生徒さんが商店街へフェアトレード産品を持っての出店。
「森のある街に暮らしたい」「水の沸き出でる街に住みたい」「温泉のある街に住みたい」みんなわくわくする街ですね。
★★★★★「フェアトレードタウンに住みたい」と言った人がいました。そうか~私もそこに住みたい!★★★★★
ちょっと懐かしい未来地域へ行ってみました~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~→
電車が走る街
喫茶店やレストランでは、みなフェアトレードのコーヒーや紅茶や砂糖を使っている。オーガニックだから美味しい。
衣料品店は、草木染めだったり、手織りだったり、それぞれの民族は受け継いだ伝統的な柄も嬉しい。
チョコや、ドライフルーツなどのお菓子もオーガニックだから子ども達も安心して食べる事ができる。
家を改装するときも、自然素材や、国産の木材や間伐材を使っている。
カーテンやランチョやティーマット、ゆのみ、スプーンなどの生活雑貨も手作りで優しい。
こんなに、自然の素材で包まれていたら、きっとこころも自然に近くなる。優しくなれる。こころ暖かくなれる。
行政の会議や企画に参加したら、フェアトレードのコーヒーがでた。
5月はにぎやかにNPOと行政の共同企画でフェアトレード・キャンペーンが繰り広げられている。楽しいイベントで、ためにもなる。学ぶイベントがたくさんある。
小さい農園で作物を作ってはいるが、lないものは街のあちこちで開かれる、ファーマーズマーケットで野菜を買う。日本で出来ないモノはフェアトレードのものを買う。
学校では、国際理解教育の参加型で、子供たちはいきいき学ぶ楽しさを知っている。フェアトレードのことも勉強している。
企業は、社会に地域に貢献をしている。働く人達は、地域でも家庭でもバランスの取れた暮らし方をしている。
フェアトレードショップや自然食品店などがあちこちにあり、情報交換の場になっている。
児童労働など、過酷な発展途上国などの話はもうほとんどない。その昔、奴隷制度がなくなったように、現代の奴隷のように働かされていた途上国の貧しさもなく、公正な貿易が主流となった。
環境問題も何とか間にあって、地球も回復傾向にある。やれやれほっ! ですね。 もう一時はダメかと思った。
また思いついたら追加します。今日はここまでで…..。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~と勝手に想像してみました→~~~~~~~~