11月11日(日)、KTC中央高等学院、学院祭にてフェアトレードショップ出店!

11月11日(日)、KTC中央高等学院、学院祭にてフェアトレードショップ出店の報告が海野先生から届きました。

 

10日・11日と開催されたKTC中央高等学院名古屋キャンパスの学院祭にて、11日(日)10:30~15:30、フェアトレードショップを出店致しました。

今回のメンバーは、今回5回目の経験をもつKTC卒業生の増元君と、KTCのボランティアで活躍する高校生の皆さんです。

フェアトレードアンケートを頑張ってくれたのは、高校生の今利ゆかさんです。

今回は、合計52名の声が集まりました。その中で、「フェアトレードを知らない」と答えた方は36名。ゆかさんなりに、一生懸命「フェアトレード」を説明しました。

「フェアトレードって言葉は初めて聞いて、どんな事のコトを言うんだろう、と思ったけど、対等な取引と聞いて、私にも何かできる事はないかな、と思いました。

今回、フェアトレードをやってすごく楽しかったです。」

 お店から離れて、商品をかご売りしてくれたのは、高校生の石井由利絵さん。

「チョコレートはいつも安い物を買っていたが、フェアトレードのチョコレートならば、300円でも500円でも買っていいな、と思うようになった。アンケートの結果、フェアトレード知っている人が少なかったので、沢山の人にしってもらい、発展途上国の人達が幸せになってくれれば、と思った。」

 「フェアトレードという言葉を初めて聞いて、フェアトレードをしてみて人の役に立てたかな、という気持ちが出ました。やった結果、楽しかったです。」というのは、増元君とレジ係を担当した水谷大地君。

売上の一部から3900円、東日本へ今回も寄付します。

今まで5回実施されたフェアトレードショップの中で、最高売り上げとなりました。

高校生に一番人気があったのは、チョコレート。そして、山羊革コインパース。ハートキーホルダーも完売しました。

その他、100枚ほどあったチラシも全部、その他の高校生たちが配ってくれました

高校生パワーはすごいですね。

 

 

以上 海野先生からの報告でした。

大学生のバザ-も最近定着し、また他校へも広がっていますが高校生はまだまだ少ないので、チャレンジするきっかけを作って行きたいですね。

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