「トニ-ズ チョコ ロンリ-」上映会のお知らせ 3つ

 

トニーズ・チョコローリー~チョコレート業界に立ち向かった男~のドキュメンタリ-映画を1月17日にウィルあいちで上映しました。

 

「トニーズチョコロンリ―」とは、『アフリカの奴隷労働で作られたチョコレートを食べた罪』で自らを訴えたオランダ人ジャーナリストのドキュメンタリーです。

 

その映画は「現在は2002年 139年前に奴隷制度は廃止された。

だが私は『チョコレート産業』について書かれた本を読んだ

その本で、10万人の子どもたちがカカオ農園で働かされ賃金も得られず

逃げ出すことも許されない、環境を知った。」と始まりました。

 

コートジボワールから1時間のブルキナファソへ向かう

その国境には、カカオ農園の村があり、そこで子どもたちが働かされていた。

 

その一人 カム・サミー・フェリックス 1988年8月28日生まれ 16歳の証言

「僕たちは、1日一度だけしか食事をもらえずとてもやせていました。

でも働かないと殴られます 体調が悪く、働けなくても殴られました。

働くことを拒否すると、夜中どこかへ連れていかれます。

 

ある朝、仲間の一人がいないことに気づきました。何が起きたのか聞いても 彼らは答えません。夜中に連れ出されて殺されたのです。僕はそれが事実だと証明できます。

 

僕たちはお互いに探し合う事を許されませんでした。お互いにコミュニケーションをとることも許されていません。家族とさえ話す事が許されていませんでした。もしそんなことをしたら処罰を受けるか、殺されます」

 

国際条約では、奴隷労働は違反であり条約は守られるべきものです。

 

私はチョコレートをよく食べるのでこの問題に責任を感じました。

 

違法なものを購入することも買うことも犯罪です。

たとえば盗まれた自転車を購入するのと同じです。

 

銃で殺せば犯罪になるように チョコレートに対する姿勢を変えなければ

たとえば、チョコレートを食べるたびに何かがおかしいと感じなければいけない。

今すぐには難しいが、数年後には解決方法がなくてはならない。

 

これはオランダだけでなく世界中に広めるべき価値のあることです。

2005年にすべてのチョコレート企業で奴隷労働を止めようという議定書がきまり

奴隷労働のないチョコレートが世に出回るはずだった。しかしどのチョコレート企業もこの議定書を守っていない。

 

米国下院議員のエリオット L エンゲル氏の議会での証言

「この少年は、奴隷になった当時慎重1m20センチ以下でした。その言葉を引用します。

『二人がかりで自分より大きな麻袋を頭の上に載せられ急いで運ばないと殴られました。

殴られるのは日常茶飯事です。転んで麻袋が落ちても誰も助けてくれません。落とした麻袋を拾うまで何度も何度も殴られました議長、これはやめさせなければいけない現実です。アメリカ人が消費するチョコレートは年間130億ドルにも及びます。そのため児童奴隷労働によるチョコレートでないことを保証する必要があります。」

 

番組ディレクターのトニーは、ネスレ ブランドマネジャー アミット ダッタ に「映画『チャーリーとチョコレート工場』の正式なパートナーのネスレに、今回特別にワンカチョコレートを発売する予定のチョコを、100%奴隷労働のないチョコレートとして売り出したら素晴らしい」と提案。

しかし………「そのチョコレートの話は 適切な話題ではありませんし,私どもから何も言うことはありません」と断られました。

 

早く100%奴隷労働のないチョコレートを実現しなくてはと、そこでオランダのフェアトレードの団体を訪ね協力を要請。

 

トニ-は児童労働の無いチョコを作ろうとした!

 

1万個つくる11000ユーロ前金で50% 1000キログラムのチョコ!

 

2005年12月29日に世界で初めての公式の奴隷労働のない「トニーチョコロンリー」が発売され、1日半で13000個売れた!

 

これは2005年から2007年にかけてオランダのテレビで放送されたシリーズの一部です。今でも駅やスーパーで売られています。

今トニーズ・チョコロンリー。チョコレートには「児童労働のないチョコレート」ではなく「奴隷のないチョコレートに向かう途中」と書いてあります。

 

トニー・チョコレートロンリーは子どもの奴隷労働・児童労働をなくし、また西アフリカのカカオ生産農家の生活を向上させるには継続的な努力が必要であることを知っています。

 

西アフリカにおけるフェアトレード制度の改善のための調査研究をしているのはこの仕組みが想定していたより完璧ではなくトレーサビリティも最後まで追えるわけではないからです。

 

裁判のプロセスについては

トニーが控訴審を2007年2月に起こしました。

裁判所は最終的にこの訴えを「ジャーナリストを起訴する法的根拠がない」として棄却しましたが裁判官は「チョコレート業界と消費者は同じように子ども奴隷を廃絶する責任があると強調しました。

それは裁判官自身が」子ども奴隷・児童労働の問題が大きいことに疑いの余地を持たなかったからです。この判決にはオランダのメディアに大きくとりあげられまたフランスやイギリスでも報道されました。

 

**************************【その1】*************************

MO-YA-CO spaceにて映画の上映会を開催

日時:5月6日(日)
時間:14時~16時
場所:MO-YA-CO space
(名古屋市西区又穂町1-64)
参加費:500円(当日800円)
申込み方法:お電話もしくはe-mailにて
上映内容:トニーズチョコロンリー

『児童奴隷によって栽培されたカカオを原料に使用したチョコレートを食べた自分は有罪である』と自身を訴えたオランダ人ジャーナリストの映画です。

★ここからがスゴイ★
上映会後、フェアトレードチョコレートを使用したブラウニーとフェアトレード豆を使用したコーヒーをお楽しみください。おいしいおやつを食べながら、児童労働の現状やみんなが出来ることなどを協賛の風”s(ふ~ず)土井ゆき子氏にお話しいただきます。

観覧希望の方は、メールもしくはお電話ください。
お問い合わせ先:052-508-8357(OLIVE shop)
メール:olive-shop@pop-i.info
コチラも合わせてご覧ください。
http://www.mo-ya-co.info/

**************************【その2】*************************

★ 児童労働とフェアトレードのビタ-な関係 in なごや 
  ~トニーズ・チョコロンリー上映とト-ク~ 
【日時】  2012年5月20日(日) 14時~16時 
【場所】  エコパルなごや(中区栄一丁目) 
【会費】 500円(当日800円) 
【申込】 30名まで
【内容】 「トニーズチョコロンリ―」とは、『アフリカの奴隷労働』で作られた
 チョコレートを食べた罪』で自らを訴えたオランダ人ジャーナリストのドキュメンタリー(30分)
 フィルムを見た後、児童労働やフェアトレードについて一緒に話し合います。
【後援】 愛知県
【連絡先】 フェアトレードショップ風”s 土井 052-962-5557(月休み)

**************************【その3】*************************

【日時】  2012年5月19日(土) 午後

【場所】  愛知県国際交流協会

詳しくは、後日………….

 

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