2011年11月13日第4期 「楽しく学ぶフェアトレード」の参加者の振り返りと私にできること

今回も 10人の参加してくださいました。 毎回地味な企画にようこそ! と思っています。

ある高校の先生にお聞きした話ですが、一年生に入学した生徒さんたちに国際理解ワ-クショップを続けてきて、1年休んだ年があった。あきらかにその学年は、ワ-クショップを経験した生徒たちと違っていたそうです。自ら考え行動する力をワ-クショップの力は持っています。 多くのかたに参加してほしいと思います。

11月13日WS*フェアトレードの商品を家族や会社のお土産に持って帰る。知ってもらう。・フェアトレード認定された商品を意識的に探して購入する。・SNSでフェアトレードについてつぶやいてみる。・貧しい国の労働状況について調べる (30代女性)

 ・ジェンカは何十年振りでしたが、自然と打ち解けることができて良かったです。・フェアトレードチョコは初めて食べましたが美味しかったので自分でも購入してみます。・フェアトレードとは関係ないNPOのお手伝いはしてるのですが、フェアトレードでも活動してみたいです。(30代男性)

*水・食べ物が無くなるとどうなってしまうのか実感できた。気温が上昇するという意見が出た時は納得した。人によって大切にするものが違うことがわかった。当たり前だけど。・私にできることは、講座に参加するだけでなく、講座を開くことだ。友達を呼んでちょっとやるだけでもいいし、伝えるために何をすべきか考えていこうと思う。・新しい人が増えたのはいいこと!(男性)

 *ダンスが楽しい・必要なものを考えて、いろんな人の意見が聞けて、気付いたところがありました。・お金の使い方を考える。(男性)

 ・家族友達と話す、進める・プレゼントする・社内で販売する・貧困のサイクルを直すには、持続可能に自分たちの生活を変えることだと思います。普段選択権のある先進国の私たちが率先して、本来のものの選び方、買い方ができるようになるよう働きかけていきたいです(20代女性)

 ・短い時間であったが、楽しい時になりました。・人の力によって伝えていくこと!それにより、地球にやさしくなれると思う。商品を販売(宣伝)していきたい。(40代男性)

 ・世代の違う人たちと、同じテーマで話し、アイディアや考え方の違いを認識できました。・個人的にできることは、商品の購入するぐらいしかできないけど、家族や身近な人に広めるぐらいのことがつながっていくといいと思う。(40代女性)

 *日常から入ってフェアトレードについて考えることができて良かったです。・自分にすぐにできることは、購入したり、情報収集したり、友達に伝えることかな。・友達、家族にプレゼント・人に伝える(50代女性)

*フェアトレードを広めることは難しそう。フェアトレードを通じて世界との関わりを考えていきたい

 *フェアトレードについてもっと知りたいと思いました。知らない人はまだたくさんいると思うので、自分の中で理解して人に伝えること、フェアトレード商品を特別なものと思わず自然に手にしたり購入することが今の自分にできることだと思いました。・良さを知ること。・講座などにも積極的に参加すること。(女性)

*まず自分が買う。・私がもっと知識を得て、地域の人、友達に伝えていきたい。また、知識を得たら、少人数の勉強会ができればと。・お店を出している友達、友人に商品を置いてもらえるように(女性)

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