地域野菜 と フェアトレードの出会い by 南陽高校の女生徒7人

中日新聞朝刊10月28日

中日新聞朝刊10月28日

”南陽カンパニ-同好会”と名乗り始めた今年。以前は先生方の提案を受けたりして活動してきましたが、この頃は生徒さんたちが考え、行動しているようです。みんなの楽しいそうな顔!
地域でとれた野菜で、フェアトレードのネパ-ルカレ-を使って、1 Day シェフ!
とびきり、素敵な、美味しいカレ-ですね。きっと。
南陽高校の生徒さんの出会いは、2010年1月でした。フェアトレードの講演の依頼を受けて行きました。出発して1時間すぎてようやく見えてきた南陽高校の校舎。でも近づけない。時間は迫る。あせって小道にはいりこみ、直角の道で、ゴロゴリと音がした。…..
そんな思い出のある学校です。
講演がきっかけで始めたと聞いています。有志で始めたフェアトレード普及活動は、地域の商店街で出店したり、今回のようにフェアトレードの材料と地域野菜を使った、またメキシコのトセパンコ-ヒ-も提供するという企画を立てた”南陽カンパニ-同好会”に発展しました。この影には、彼女らを見守る若き先生たちが見えます。素敵な学校ですね。
蟹江町学戸のまちなか交流センタ-でのイベント、是非おでかけください!

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