オーガニック映画祭とフェア・トレード
2012年2月19日 ”なごや 国際オーガニック映画祭”開催します。
フェア・トレード・タウン運動のなかで、大切な動きの一つに他の団体とつながるということです。今回は”なごや国際オーガニック映画祭”の発起人になり、また運営委員として関わっています。
「オーガニック(Organic)」の意味は、添加物を使わずに、化学肥料や農薬を使わない、といった意味になり、有機栽培で作られたものです。
持続可能な生産をめざすフェア・トレードはオーガニックをめざしています。
化学肥料や農薬をつかわないということは、大地や水を汚さないこと、そこで働く人や食べる人が健康でいられることですね。
2月19日の映画祭では、フェア・トレードのカフェもオープン予定です。一日だけのカフェでゆっくりして頂きたいと思います。
今日8月20日はキックオフ・ミーティングで、19名の人が集まりました。
実行委員長であるよしのさんの挨拶のあと、インタビューゲームで互いの交流をしました。そのあと委員会にはいり、いよいよスタートしました。
今朝の栄のオアシス21で開催されたオーガニックファーマーズ朝市村の、野菜を使って料理されたものを、みなさんで楽しみました。なすのハンバーグもありました。アフリカの料理もでてきました。オクラも湯がいておかかかけ、美味しかった!素材がいきています。
引き続いて実行委員を募集しています。次回は9月14日(水)18時半~ウィルあいちにて開催。
大地とつながる映画祭、あなたも参加しませんか?
自然と人・消費者と生産者・人と人、
命の続きを見失わないように、出会って、一緒に行動しよう!
みんなが幸せに生きる方法を大地と一緒に考えよう!
それぞれの命、それぞれが生まれてきてよかったと思う事ができる世界
植物も動物も人間も、大地も空気も水も、みんなそれぞれの命をつなげて回る地球
そんな事に気がつく映画祭になったらいいなと思います。