「ズーニー カフェ」オープン 6月11日・12日 昭和区広路本町

といっても、本格オープンは7月ころの予定

フェアトレード・コーヒーも飲めます。昭和区広路本町4-2 暮らしを耕す会 052-851-7200 (駐車場はありません)

木曽川流域でとれた農産物を宅配しています。私も10年以上お世話になっています。毎週届く会報の情報も楽しみです。もちろん野菜の力を頂く日々です。お試しセット、お試しください。

ズーニーカフェ

ズーニーカフェ

ズーニーとは?

あくせくせズニとか

急がズニとか

縛られズニとか

いろんなズニのこと

自分に無理せズニ ゆきましょうということ

「暮らしを耕す会」のたより 6月6日 VOL.1123より

『ズーニーカフェのそもそものかいっけは、2002年12月の集まりでした。その年の8月に交通事故で亡くなった前の代表由利厚子さんとのお別れ会を「ズーニーカフェ」と名づけたのです。その理由は……由利さんがファンだった辻信一さんの本に「ズーニー」の言葉があり、それを気にいってよく口にしていたのと、「いつかカフェを開きたい」という彼女の願いがあったからです。

あれから10年近くの月日が流れ、やっとズーニーカフェが形あるものになってきました。・・・・・・

ゆっくりお茶を飲んだり、本を読んだり、様々なワークショップを企画しながら、耕す会の存在を知ってもらい、活動をアピールする場にしたいと考えています。』

店の庭先で遊ぶ子ら

店の庭先で遊ぶ子ら

 

由利さんの死はショックでした。夕刊に載った、高速道路の追突事故でクルマが炎上とあり顔写真の人は由利厚子さんでした。お盆の渋滞で止まっていた車に、居眠りの大型トラックがぶつかり、お孫さんや息子さんも一緒に事故に巻き込まれました。新聞を見て大泣きしました。

 由利さんを最後に見たのは、中区役所で、その当時モンサント社が愛知県の試験農場で遺伝子組み換えの稲を県と一緒に育てているということに反対を唱え、舞台で垂れ幕をもっていたその姿でした。その運動の成果はありました。

でもいまもまた、 モンサントが農水省に遺伝子組換え作物の承認申請という知らせが5月27日に流れてきました。

『原発や津波で大変な時期。どさくさにまぎれて、モンサント社が農水省にセイヨウナタネ・トウモロコシ・ワタなどの遺伝子組換え作物の栽培・流通・輸入等のを可能にする申請を出しました。農水省は、これらの遺伝子組換え作物承認前にパブリックコメントを求めていま
す。原発も火急の問題ですが、こちらも黙っていると知らない間に認可・承認されてしまいます。』

 

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