「バングラデシュの衣料工場に働く若い女工たち」ドキュメンタリー映画 NICにて 39名参加

名古屋国際センター(NIC)にて上映会を「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」と共催で18時半~開催しました。

39名の参加者。上映後、ハーブティーを頂きながらみなさんと意見交流しました。

5月27日NIC39名参加

明日5月28日(土) 14時~15時半 「バングラデシュの衣料工場で働く女工たち」の上映会を開催します。

6月12日は、児童労働の日。東京ではNPO法人ACEが、「Garment Girls バングラデシュの衣料工場で働く若い女工たち」を上映の企画をします。

名古屋では一足早く今週末に上映します。是非ご参加ください!

【日時】  5月28日(土)
【場所】  ウィルあいち1F視聴覚ルーム
【時間】  14時~15時半
【会費】 700円(当日1000円)マイカップ持参コーヒータイムあり
【申込】 定員50名→https://ssl.form-mailer.jp/fms/00c0bbaf143075
【連絡先】 フェアトレードショップ風”s 土井 052-962-5557(月休み)

【内容】日本や欧州で売られている衣類の生産委託工場はバングラデシュにシフトしつつあります。 バングラデシュの若い女性に焦点をあて、安価な商品を求める私たち消費者に問題提起 します。

タンヴィール・モカメル監督は、 バングラデシュ映画界筆頭監督として、国家映画賞などおびただしい受賞歴を持つ監督だが上映禁止措置に遭うことも少なくない。
 ジャーナリスト出身の強みだろうか、監督の作品には、直接には バングラデシュが抱える問題を扱いながら「時代や世界がそういう作品を必要としている」と 感じさせるものが多い。 監督は「一輪の花で花園はつくれない」「あらゆる少数者を平等に包含して初めて、美しい国が 出来ると思うんですね」また「声を上げようにも上げられない者たちに代わって伝えるのが社会派 映画監督の責任」と語っている。(以上週刊金曜日より) *************************************************************************************************************************

★★★6月からの企画予告★★★

★なごや環境大学  参加型ワークショップのお知らせ

”楽しく学ぶフェアトレード”~人と人とのつながりや、おかげさまでという思いをフェアトレードで学ぶ~

【日時】      6月5日・19日・7月3日・31日(日曜日)        9時半~11時半

【場所】    ウィルあいち

【会費】    500円(各1回ごと)

【申込】    定員15名 052(962)5557 フェアトレード・ショップ 風”s内      

     名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会  土井ゆきこ

【内容】  参加型ワークショップを通じて、世界で起きている問題を、 楽しみながら学び、行動するきっかけの場になる講座です。 学校の先生がたにも、是非参加して頂きたいと思っています。

【連絡先】  huzu■huzu.jp (■は@にかえて) 052(962)5557 月休み

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