愛知子どもの幸せと平和を願う合唱団

愛知子どもの幸せと平和を願う合唱団と、GAIAの会(名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会の母体)の出会いは、2009年の1月31日の「児童労働とチョコレート」の講演会に、東京のACEの白木朋子さんを招いた時にメンバーの方が参加されたと記憶しています。

児童労働をテーマに歌をつくり、みんなで歌うということで勉強の為参加されました。

そして、子どもの人権宣言現代版・創作の学習交流として、今もなお児童労働をせざる負えない子どもが1億1400万人も存在しているインドという国はどうなっているのだろうという疑問から、昨年8月に南インドのバンガロールでアートの力で児童労働から子どもたちを救う活動をしているボーンフリーアートスクールを訪れたという行動を聞いた時にはびっくりしました。

そして今年8月には合唱曲「カカオ畑で」を発表されたそうです。

11月にはインドへレコーディング&スタディツアーが企画されていて参加者を募集中です。 とても活発な「愛知子どもの幸せと平和を願う合唱団」です。

明日の19日、その合唱団の総会が名古屋市女性会館であり、「子どもたちと変化の風を起こそう!」と題して少しお話をさせて頂きます。

趣旨としては、合唱団で取り組んでいる「子どもの人権宣言」
続編のテーマである「貧困や戦争状態で人権を奪われた子どもたちの状況を変えていこうと立ち上がった世界の子どもたち」を描くための企画とのことです。

テーマは一緒でも、さまざまな表現があります。人の歌声は本当にこころに響きます。愛知子どもの幸せと平和を願う合唱団のますますの活躍を期待しています。歌は世界の人のこころをつなぐ橋ですね。

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