7月13日中日新聞 学生之新聞に フェアトレード公正な貿易 鍵は消費者

学生之新聞s

買うことで変えられる

名古屋市立大2年 川瀬麻里菜さんは、「……世界では搾取や児童労働が多く行われています。私たちの買い物がそうした行為に加担していないとも限りません。日々の買い物の選択肢の一つとして、フェアトレードの考え方がもっと広がって欲しいと思います。」と語っています。

知っているが、店でみない

だからこそ、フェアトレード・タウン運動が必要だと思っています。大学生が知識があってもフェアトレードの品を買ったことがないという。名古屋市で300店舗以上にフェアトレードのマーク(認証&提携)を2品以上置く店を、「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」では募集しています。ご相談ください。薬局や八百屋さん、衣料品店さん、クリーニング屋さん、金物屋さんでも、勿論レストラン・喫茶などOK! 多くの店のコーナーにフェアトレードの品が置いてあり、「あら? いつからコーヒーや紅茶置いているの?」からフェアトレードの話がつながったら嬉しいですね。

そんなコミュニティ・タウン、世界のつながり、地域のつながりを感じられるフェアトレード・タウンを目指しています。
★ワンコインサポーター・実行委員も募集中です!
ご連絡ください。

〒461-0016愛知県名古屋市東区上竪杉町1 ウィルあいち1F フェアトレード・ショップ 風”s内
 名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会 土井ゆきこ
052-862-5557(月休み) 
huzu■huzu.jp(■は@に変えて)

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