7月7日 手仕事Day 押し花 3名参加

フェアトレードの大事なことの一つは手仕事を大切にすること。文化を継承していくことにもつながります。こころのありかたにも影響をもたらす手仕事は生活のなかで大切なものです。

手織り・刺繍など文化を継承している生産者さんへの思いを馳せることと同時に

自分の暮らしのなかに「手仕事」の時間をもっているかと問うひととき

繕う,縫うなどという「手仕事」の時間をほとんどしなくなった私たちは

消費という社会にどっぷり、どっぷり

行くつくさきは……….

 

名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会は、隔月に「手仕事Day」を、東区東片端正文館書店本店の2F フェアトレード・ショップ風”s正文館店で開催しています。

 

フィリピンの生産者パートナー「SHAPII(シャピイ)」というフェアトレード団体のコゴン草手漉きカード&押し花シリーズをお手本に..

「SHAPII(シャピイ)」=フィリピン・ミンダナオ島 フェアトレード団体・第3世界ショップの人気フェアトレード商品コゴン草手漉き紙の生産者★

7月7日は七夕☆ということで・・・・
短冊型の手漉き紙に、すきなお花を散りばめて、ひと言書こう!という企画へ。

コゴン草→アバカ麻→バナナへと話が運び、フィリピンに想いを馳せつつ作ります。
押し花に息がかかると飛んでいってしまうので、みんな集中!

 

「短冊作りながら、最近、お花、見てない!と改めて思いました。」という感想もあり、
日々の暮らしを見つめ直す機会にもなりました。

 

奇しくもお誕生日の方もみえて、
出来上がった作品に、自分へのメッセージを書き添えることも。
それぞれ想いの込もった作品…家に飾って楽しんでいただけたらいいです〜☆

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