6月24日 映画『武蔵野』~なごや国際オーガニック映画祭プレ企画~
なごや国際オーガニック映画祭プレ企画上映会
2018年06月24日(日) 12:30-15:30
『武蔵野』 日本/2018/111分
監督:原村政樹
講師:松沢政満(福津農園・新城市)
主催者: なごや国際オ-ガニック映画祭実行委員会
◯会場/東別院会館2F 会議室:椿
名古屋市中区橘2-8-45 Tel:052-321-9201
地下鉄名城線(環状線)「東別院」駅下車 4番出口西へ徒歩5分
市バス「東別院前」西へ徒歩3~5分
※駐車場には限りがあります。なるべく公共交通機関をご利用下さい。
◯参加費
1,500円 ※予約制
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<当日のスケジュール>
● 12:00 受付開始
● 「武蔵野」上映開始(111分)
● フェアトレード珈琲orお茶タイム(なふたうん出店)&トイレ休憩
● 14:30 講師 松澤政満さんトーク
● 質疑・応答
● 15:30 終了
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<内容紹介>
映画『武蔵野』(111分)
~「武蔵野の自然と農のある文化創造」を目指して~
江戸時代から300年以上に亘り継承される平地林と農地が一体となった循環農業が、今も息づく埼玉県の川越・所沢・狭山市、三芳町などの武蔵野地域。その農業および平地林の四季を映像として記録したドキュメンタリー映画です。この映画で伝えたいことは単に農業のことだけではありません。家族とは、仕事とは、地域とは、そして私たちを取り巻く自然環境とは、といったことを改めて考え直すきっかけとなるような、現代社会に生きる私たちが人間らしさを取り戻したいとの願いにヒントとなるような作品です。
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<講師:松沢政満プロフィール>
~有機農業というのは持続可能な社会の基礎産業であり、生活を支える産業であり、生物多様性を保全し豊かにする~
生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で日本政府は里山プロジェクトを提案し、農林業を丈夫に育てていかなければならないことを訴えた。そのために働く人材が必要であり、生産者のみならず、支えるまちの人や行政の人がなくてはならない。ことを訴えた。そのためには、人の人たるゆえんの感性をどうやって育てていくか、人類の福祉に役立つ人をどうやって育てあっていくか、そうした持続可能な農業・社会のためにどういう教育をしなければいけないか…
「総合科学と、芸術でもある有機農業は、人間教育の場である」
—松沢政満「松沢学校」より
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◯お問い合わせ
nicfoa@gmail.com
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