4月28日SVA絵本ワークショップ 5名の参加 フェアトレード・ショップ風”s正文館店にて
自己紹介がてらこどもの頃読んだ好きな絵本などの話
アジアの国クイズのあと
SVAの活動(カンボジアからラオスへ)
ラオスのモン族の人々について
文字を知るとは?
「たくさんのふしぎ」読みました。
「ぼくがラーメンの本」翻訳シール貼り
ラオス語で自分の名前を書いて
・バンビナイ難民キャンプのその後、
ゆっこりん2010年ラオス訪問の村々の話
振り返りシート
・今日はありがとうございました。難民になったいきさつや、 彼らの文化やその背景も知る事が出来て、 本当ーーに勉強になりました。
戦争に巻き込まれて平和を奪われてしまった人々の事を思うと心が くるしくなります。
今回の絵本に参加したことで小さい事だけれど、 難民の方々に喜んでもらえる活動の一部になれた事とてもうれしい です。
今回のイベントに声をかけてくれ てありがとうございました。モン族の刺繍、 一見でも可愛いと思うけれど、やっぱりストーリーを
こうやって勉強する事で可愛いからいとおしいに変わりますね。( こんな展示会の方法本当素敵だと思います!!流石です!)( 女性)
・普段知る機会がない、 ラオスの歴史や文化について知る事が出来て有意気な時間を過ごす 事ができました(男性)
・カマ クラフトさんの刺繍が前から好きで、 今回参加させてもらいました。文字をもつこと、 残せなかったことの背景
から刺繍にして身につけることによって自分たちの文化を伝えてい たことを知って 手仕事のあたたかさや民族のつながりを
感じました。1つ1つの製品にものがたりがある ものづくりにおいて忘れてはいけない大切なことをワークショップ を通して
考え直すことができました。 (女性)
・絵本を送る活動は今回初めて知り、作ったのですが、 商品を買うだけではなく自分達が作ったものがラオスの子どもたち にとって
役に立つというのは新鮮な体験でした。(男性)
・みんなでラオス語の文字を切り取って貼って1冊の本完成~ !が楽しかったです。みんなの小さい時に読んだ( 読んでもらった)
本もそれぞれ興味深かったです。刺繍でその土地の歴史( 悲しい出来事は切ないですが)や暮らしを表現するのは素敵。
おしゃべりしながら楽しんでつくられていると思うと、 手に取る側もうれしい。(女性)
・WSの案内人あっこさんの感想
刺繍の絵本も借りられてよかった!お話は「舌切り雀」 に似ているところもあり、どうなるんだろ~? とわくわくしました。
世界共通、お話って人間に必要!! でも比べると登場人物の構成も違えば衣装も違う。 何より手刺繍でできた本のあたたかいこと。
自分たちの文化を現し、守るそんな役目もあるのだと学びました。