3月25日ノクシカタ刺繍ワークショップ5名参加
★ | ノクシカタ刺繍ワークショップ |
「ノクシカタ」は、ベンガル地方に古くから伝わる | |
、母から娘へ受け継がれる伝統刺しゅうです。 | |
バングラデシュの言葉ベンガル語で「ノクシ」はデザイン、 | |
「カタ」は布という意味があります。 | |
手仕事体験してみました。 | |
【日時】 | 2018年3月25日(日)11:00~12:00 |
【内容】 | もともと女性たちが使い古したサリー |
(南アジアで女性が着る一枚布の民族衣装)を | |
数枚重ねて、ほぐしたサリーの糸で刺し子を施し、 | |
肌掛けなどに使用していました。 | |
特別なお祝いには、母親たちが自由な表現で | |
日常生活、夢や希望などをテーマに | |
手の込んだ「ノクシカタ」を仕上げ、娘の結婚の品 | |
などとして贈っていました。 | |
ノクシカタ刺繍キットを使ってコースターを作りました。 | |
【会費】 | ノクシカタキット材料費550円 |
【定員】 | 予約申込のみ5名様 |
【場所】 | 名古屋市東区東片端町49正文館書店本店2F |
フェアトレード・ショップ風”s(ふ~ず) 正文館店 |
はじめに、簡単な自己紹介がはじまると、一気になごやかな雰囲気。やはりお話するとしないとでは違います。
フェアトレードの珈琲とチョコもそのお手伝い。
1時間ではほんの枠をステッチするくらいでした。いかにノクシカタ刺繍など手仕事が時間を要するか、また技術のすばらしさなど体験した日でした。