3月のフェアトレード出店報告その③3月23日24日納屋橋夜市出店

初日23日はまさに春疾風!で、商品は吹き飛ばされテントも倒れそうになり大変でしたが 飛んでいった商品を拾ってくれた方が気に入ってくれ購入という楽しい展開も。。笑

 

2日目24日はほどよいお花見日和で、フェアトレード・バナナ(フィリピンのバランゴンバナナ)、フェアトレード・カレーはめでたく完売、ヨナワールド(瓦町)フェアトレードごまパウンドケーキもでました。

夜イチの醍醐味は、不特定多数の人にPRして その場で反応を見たり、いろんな意見を聞かせてもらったり出来ること。

今回のフェアトレード・バナナに対する反応もさまざまで、

「無農薬な筈がない!」とか、生産者のことには耳を塞ぎたいという人もいる一方で、 このバナナならと購入してくれる敏感な人、「食べて美味しい!」と その場でお土産にしてくれる方もいました。

あと、意外と安い!という反応も多かったです。
フェアトレード=高級志向、社会的というイメージなんでしょうか?

モノの価値の捉え方は人それぞれで、 勝手なイメージをメディアで植え付けられるのは、やだなぁ~と思います。

でも今回出会ったお客さんで、嘲笑されるところから始まっても 話してたらいつの間にか同調してて、なんだ~おもってること一緒じゃん!という気づきもあり。
若干傷つくし、地道なことだけど 外へ出るの大切だと思いました~~ 。

以上「なふたうん」あっこさん報告

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