2月16日 緑区名古屋市立相原小学校5年生80人「チョコレートの来た道」案内人:土井ゆきこ

今回で通算102回目の、参加型ワークショップは緑区の相原(あいばら)小学校。扇川のほとりの学校です。

体育館で16グループにわかれて、名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会のオリジナルワークショップ「チョコレートの来た道」の授業を終えました。

以下5年生の皆さんの振り返りシートです。

*命はとても大切な物だとよく分かりました。私にできることはないかなと考えてみたいと思いました。こまっている人たちを少なくして平和な地球を作りたいと思いました。今日はとてもきちょうな体験したと思います。大人になってもわすれずにいたいと思います。楽しい体験ができてとてもうれしかったです。(女子)

*世界ではたくさんの人がいるのにみんなびょう同じゃないんだろうと今日感じた。苦しむ人たちになにかして上げられることはないか考えます。ドレーなどをされている人たちをすくいたい。この気持ちを大人になってもわすれないようにする。(男子)

*たくさんの人たちが『貧困』になっていると分かった。これからは、自分にできることをたくさんやりたい。一人でも多く貧困になっている人たちをたすけたい。フェアトレードの物をなるべく買うようにしたい。貧困のことをみんなで知って、みんなで助けたい。これからこのことをわすれずに生きていきたい。人間の命はきせきということが分かった。(女子)

*貧困のことをいろいろ分かった。ちいさないのちを大切にしないといけないし、みんなで貧困のことを勉強して本当に苦しんでいる人や,食料がなくてこまっている人がいるのにこんなにしてていいのかと思い、すごく勉強になった。(女子)

*ごはんが食べれない人もいるから食べ物をそまつにしない。児童労働をなくしたい。(男子)

*貧困をされている子ども達に今自分がやれることはないか見つけたいと思った。少しでも子ども達のためにやくにたちたいと心から強く感じた。この地球をもっと大切にしていこうと思った。リサイクルなどをこつこつ活動していきたいと思った。(女子)

*この地球じょうにこんなにつらい思いをしている人がいる事を聞いて私はここに生まれてよかったなと思いました。もしも、私が住む近くにそんな思いをしている子がいりのなら少しでも自分がやれることをやってあげたいです。今日そういうお話が聞けてよかったです。楽しかったです。(女子)

*わたしは、まずしい人たちやわたしたちとおなじねんれいの人たちがしごとなどやいろいろなことをしないといけないことがわかりました。家がない人やかぞくがいない人はとてもかわいそうだとすごくこのべんきょうをして思いました。このべんきょうはとてもわかりやすくてしらなかったせかいのまずしい人たちのことがわかりました。(女子)

*私は、こんな子たち(同い年)の子がこんな働いて大変そうでした。私がもしこの子たちの立場だったら、いやになると思います。なので今からでも自分にできることをせいいっぱいやります。この2時間でいろいろなことを学びました。凄く沢山のことが分かってよかったです。ありがとうございました。(女子)

*今日貧困のことを知って世界の子どもたちは、ひどいことやいやなことをいっぱいされていると思いました。そんな貧しい子どもたちのためにたすけている人がいてすごいと思いました。(男子)

*わたしは、今いえがあり、学校に行ける、それだけで幸せだなと思いました。いつか、世界で苦しむ人はへってほしいです。世界で苦しんでいる人のことも考えて、これから生活していきたいです。自分でできることは積極的にやろうと思いました。できないことも挑せんしようと思いました。(女子)

*世界には、自分みたいに良い生活をしている子もいるけど、くるしんでいる人もいることがわかった。自分が生まれてきた国は幸せなのでこれからも自分にできることはしっかりやる。いわれたことをやるのではなく。自分から進んでやることは大切なことだと感じた。(女子)

*お金が無い生活、家がない生活だと、どんなに苦労するのか今日初めて知りました。これからフェアトレードの商品を買い、貧困な人を少しでも楽にしてあげたいと思います。今日の授業で『命』てものすごく大切なんだなと改めて思いました。(女子)

 

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