広報なごや5月号で、フェアトレードコーヒー紹介
フェアトレードのコーヒーで守る生物多様性
国際会議は、フェアトレードのコーヒー。
コーヒーにつくいろいろなマークがあります。サスティナブルコーヒーとも言われています。確かに自然生態系を守るにはいいと思いますが、フェアトレードと違うとすれば、貧困問題に目をむけているかどうかです。最低賃金を守っているかどうか見守っていかなければならないと思います。
広報なごやでは、フェアトレードコーヒーのことが紹介されていました。きっと生物多様性の会議ではフェアトレードのコーヒーが出されることでしょう。名古屋のコーヒー業界もフェアトレードのマーク取得に動くのではないでしょうか?
会議だけに終わらず、市民にねづく「生物多様性」の理念それは。一杯のコーヒーからでもつなぐことができます。
コーヒーショップでは、「フェアトレードのコーヒー」と注文してください。なければ置いて頂くように呼びかけてください。その運動が、フェアトレード・タウンになる街の風景です。
たった、一杯のコーヒーから世界とハッピーにつながることもできる。
たった、一杯のコーヒーから自然生態系を破壊し、人権を侵害しているかもしれない。