8月8日フェアトレードの学校=夏期集中講座開催1日目21人参加
今年で2回目のフェアトレードの学校=夏期集中講座は愛知県国際交流協会2Fのアイリスルームで開催21名の参加
中学生1人・高校生5人・大学生11人・大学院生1人
愛知県内の愛知教育大学・金城学院・愛知県立大学・名古屋学院大学・淑徳大学・中京大学・名古屋市立大学・南山大学・日本福祉大学付属高等学校・椙山女学園高等学校・県立千種高校・知立東高校・名古屋市立神の倉中学校13校の学校の生徒と一般人2人が参加
アイスブレーキングから始まり、国際理解教育の「貿易ゲーム」案内人:くらら(穴倉綾乃)では会場が大フィーバー、余裕しゃくしゃく、のんびりスタートの先進国グループ、追い詰められ略奪に走る途上国グループなど疑似体験の面白さが広がりました。
生々しい声は次回に~~~
おやつもハンガーバンケット
途上国は、多い人数のなかでクッキーはほんの数切れ~
「さてどうしよ~これっぽちで」と思案中
一方隣は、二人だけなのにお皿にクッキーはいっぱい
これも戸惑う二人…..隣の途上国にあたる人と声をかけ一緒に食べました。
オランダのジャーナリストが児童労働による材料のチョコレートを食べたと自ら裁判所に訴えて、児童労働のないチョコレートを作り販売した人の話、DVD「とニーズチョコロンリー」上映
第76回の「チョコレートの来た道」ワークショップ(案内人:ゆっこりん=土井ゆきこ)のあと今日の一日の感想を皆さんに聞いて1日目は終了。今日初めて会った人どうしがすぐに仲良くなれる参加型ワークショップはやっぱり楽しいですね。