ミツバチ 4万匹 飛べ! 丸の内でブンブンブン
中日新聞 4月19日 朝刊記事より
中区丸の内エリアで緑化に取り組むNPO久屋・エコまちネットは18日、ビル屋上でミツバチを飼う、マルハチ・プロジェクトをスタートさせた。農薬のないと会はミツバチには住みよい環境といい、参加者は丸の内産の甘いはちみつを期待して巣箱を据えた。……このビル屋上でセレモニーもあり、出席した河村たかし市長は「このハチたちが名古屋のシンボルになりますよう」とエールを送った。
すこし前にも、朝日新聞に建設会社の人が、同じようにミツバチを飼う記事が掲載されていた。
COP10は、いろいろなことを考えさせてくれる機会をもたらした。
脳が侵され、巣にもどれない蜂たち。「なんとなくそうなっていることが、ずっとそうあり続けると無邪気に思っていたのだ。作物に花が咲けば自然に実はなるだろうと」と書籍『蜂はなぜ大量死したのか』に記されているように、私たちは現状に無邪気すぎるのかもしれない。
蜜蜂のコロニーは女王蜂に支配されているのではなくコロニー全体が他の高等動物を恥ずかしくさせるほどの並はずれた知性だそうです。
一人ひとりフェアトレードのメッセージを持って、蜜蜂をイメージして名古屋中を飛びまわりたい。人と人をつなぐ花粉をもって、世界の人とつながり平和の蜜を生み出す夢をもちながら語り合いたいと言う思いを託しています。
名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会=なふたうんのシンボルマークです!
★「○○○匹のミツバチ=なふたんの実行委員やサポートさん」 名古屋でブンブン…..と飛びまわりま~~す!