6月14日名古屋市立東白壁小学校PTAセミナー「チョコレートの来た道」34名参加
平成28年度第1回家庭教育セミナー
教頭先生も後半参加され、計34名のPTAのセミナー「チョコレートの来た道」
振り返りシートより(一部紹介)
*我が子にもフェアトレードの大切さを知ってほしいし、広い視野で考える子になって欲しいので、是非東白壁小でも手話を含めた合唱をやって欲しいです。(30代女性)
注)伊勢中学生の児童労働をなくしたいという歌「No More Cry」の手話付きDVD上映したので。
*今日のお話を聞いてとても考えさせられる事ができ、為になりました。一日一日を大切にして過ごし、娘にも伝えて行きたいと思います。ありがとうございました。(30代女性)
*スーパーで物を一つ買うだけでも世界の問題につながっていることに気付かされました。大人は理解していても子どもたちに知ってもらいたいので、学校でも教育して欲しいです。(40代女性)
*フェアトレードについて何となくしかしらなかったので、いろいろ考えさせられました。「自分がその国に生まれたら」と考える時は、無理、にげだすしか思いうかばず、悲しかったです。もう少し勉強したいと思いました。(40代女性)
*改めて「貧困」について考える事ができました。物の大切さを、子どもと共に常々意識しているつもりでも、遠い国のでき事と考えがちであることも事実です。お話を聞いてたちどまって考える機会を与えていただきました。ありがとうございました。(40代女性)
*私の日常では考えられないことが、今日のセミナーで心の中にたくさん入ってきました。これから私なりにできることをやって行きたいと思いました。ありがとうございました。
*今日のお話をお伺いして色々考えさせられました。子どもたちにもお話をして普段から意識して過ごしていけるようにしたいと思います。(40代女性)
*「私たちは、いえ私は、何も知らなかった」フェアトレードのこと、児童労働はもちろん。身近なものの来た道すら知らなかったことを改めて思い知らされました。私も想像することから始めたいと思います。本日はありがとうございました。(40代女性)
*フェアトレードはいろいろな問題を解決する突破口だと思いました。私たちも無理することはない。だけどできることはある。日本でも都市部で子どもの貧困は進んでいるし、子どもにも希望を持つ大切さ、自分にもできる事があることを知って欲しいと思いました。(40代女性)