報告=5月21日第2回「地球が1,000年続く,持続可能な暮らしづくりワークショップ!!」

第2回「地球が1,000年続く,持続可能な暮らしづくりークショップ!!」
テーマは,「持続可能な暮らしづくり」です。
第2回は,小学5年生の女の子も加り,少人数5人で時間をかけて行いました。
【写真①】写真① (2)1000年先s
地球環境について考え,
【写真②】写真③ (2)s
バヌアツの暮らしを知り,
【写真③】写真② (2)s
1,000年続く暮らしと,これからの行動を考えました。
【写真④】写真④ (3)s
参加者が違うと,考える視点が違い,違う発想が生まれて面白かったです。ありがとうございました!!
振り返りシートより~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・バヌアツの暮らしと日本の暮らしを比較することで,日本の地球に対する行動(水を使いすぎている,輸入の多さ等)がより分かった。
身近にできる事(エコバック利用,自転車を使うなど)はたくさ んあるので,自分にできることは持続し,周囲にも広めていきたい。
(10代女性)
・ 先進国である日本に住んでいて,あまり他国の人たちの生活を考える機会は少なかったですが,今回世界一幸せな国として選ばれたバヌアツの国の事を学び,見 習なければいけない点を少しでも取り入れていけたらいいなと思います。人の幸せは,物質の豊かさでないのだということが分かりました。
精神面では,心的に余裕をもてば,周りの環境に気をつかった生活をすることができつのだということが分かりました。
何が幸せなのかという幸せ感について各国で価値観は違いますが,再度内感し,今回学びましたエコロジカルフットプリントを意識した生活をしていきたいと思います。( 30代女性)
・分かったこと:1人で考えるよりも他の方の話を聞きながら考えた方がアイディアが広がる。
 気づいたこと:1000年というと壮大ですが,自分でも今すぐできることがあること。
 考えたこと:こういう良いークショップを広めるにはどうしたらよいか(40代男性)
・バヌアツの暮らしを見て,日本人の私達は自分にはムリだとか,彼らは他を知らないから幸せなんだと思うかもしれない。
私も同じような生活をして幸せかというときっとそうではないと思う。
けれど,彼らの暮らしには幸せのヒントがたくさんあると思うので,そこに気が付かないといけないのではないだろうか。
しょうさんもおっしゃっていましたが,私も セネガルにいるときに「幸せって何だろう」とすごく考えました。
本日はありがとうございました。(30代女性)
・やっぱりエコってだいじだなって,あらためて思った。
バヌアツっていいなって思った。(^O^)(楽しかった。)
これからも,みんなに伝えていきたいと思った。
(きゅうさん しょうさん ありがとー。)(10代(小学5年生)女性)

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