名古屋市立小学校でフェアトレード材料使用の給食12万食

中日新聞5月14日学校給食に九鬼産業のフェアトレードのゴマ

中日新聞5月14日学校給食に九鬼産業のフェアトレードのゴマ

名古屋市教育委員会が5月のフェアトレード月間に合わせて、市内の全小学校の給食にニカラグア産の白胡麻のはいったちりめんじゃこの佃煮を提供。

生徒たちも栄養教諭からフェアトレードの説明を聞くそうです。

チョコだけではない、フェアトレードから世界をみる機会がこの5月に小学校での給食から発信されることの意味は大きい。

九鬼産業は、胡麻油の老舗です。その会社に入社し今は退職してブラジルにいるフェアトレードの仲間の女性がいました。彼女は高校生の時に横浜にあるフェアトレード団体「ネパリバザーロ」*と交流のある高校に通学、大学生になってもフェアトレードに興味を持ち、推進したい気持ちをもって九鬼産業に就職。製品化のひとつの力になったと思います。

ニカラグア九鬼産業のいりごま白

ニカラグア九鬼産業のいりごま白

2014年発行のフェアトレード冊子「地球とのフェアトレード」は、彼女が中心で作成しました。それは学校現場の英語の教科書などにもフェアトレードが登場して先生方が資料を店にとりに来られることがあり、フェアトレードを説明する冊子をつくりたいという思いから2013年5月にその思いを彼女に伝え、1年がかりで作成した冊子です。

 

2014年発行「地球とのフェアトレード」1冊100円(税込み)

2014年発行「地球とのフェアトレード」1冊100円(税込み)

4ページのニカラグア共和国デルカンポ農協からの情報が紹介されています。(フェアトレード・ショップ風”s http://huzu.jp/でも販売)

「日本国内で消費されているごまの99.9%は輸入品。そのほとんどが海外の小規模農家で栽培されています。ニカラグアのデルカンポ農協はごま製品メーカー九鬼産業(株)とフェアトレードをしています。

農協・農家間で風通しのいい環境をつくり、フェアトレードを通じて大学へ通う費用の確保や、農家の飲み水をためるタンクなど地域開発に力をいれています。安全でおいしい高品質なごま製品を日本の人たちにも届けていきたいと話しています。」

::::::::::::::::::::*お知らせ::::::::::::::::::::::::

5月フェアトレード月間企画

5月28日(土)13時30分~

愛知県国際交流協会にて「ネパリバザーロ」代表の土屋春代さんを招いて「3・11とフェアトレード」~日本とネパール、二つの震災に向きあって、フェアトレードだからできたこと~」の講演を開催。

日本で初めてフェアトレード・タウンになった熊本応援フェアトレード産品の販売も予定しています。

http://www.nagoya-fairtrade.net/?p=16587

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