4月23日第60回チョコレートの来た道ワークショップ 椙山学園大学フェアトレードサークルレザミーの10人

今日のワークショップで貧困について初めて考えました。貧困の問題点は思いついても、いい点は思い浮かばないことに気づきました。また、改善点が分からなかったので、今日のお話を聞いたことをもっと深く考えたいと思いました。子ども達の強制労働が深刻なことを初めて知りました。小さい子どもが、農薬を吸ってしまったり、危険な環境で働かされていることに心がいたみました。先進国の私たちがフェアトレード商品を買ったり、募金をしたり行動に移さなければならないと思いました。(20歳 女性)

フェアトレードサークルに入ってからフェアトレードというものを知って少しずつ知識もついてきたかなと思っていましたが、まだまだ知らないことがたくさんありました。特に児童労働の過酷さにはとても驚き、信じられませんでした。貧困についても悪いことしか思い浮かばなかったけど私たちには思いつかなかった良いこともあるんだなと思いました。フェアトレードは、生産者を助けることだけでなく、森林や動物など地球全体に関する問題だということを自覚して、これからもっと勉強していきたいと思いました。(20歳 女性)

私は最近このサークルに入ったので詳しくなかったのですが、今日で世界の貧困の状態を少し知ることができました。貧困で苦しんでいる人々が多くいることは知っていましたが、その数や労働状況は知らなかったので勉強になりました。この状況を救うにはフェアトレードという方法はとてもよい方法だと感じました。フェアトレードとはどう生きるかだという言葉にハッとしました。今日の貧困についてのディスカッションがあったから、これからの自分の行動について深く考える機会になりました。環境についてや、途上国について等、色々な角度からフェアトレードに関わっていきたいと思いました。(20歳 女性)

自分の選択一つ一つが、地球を救うのかそれとも破壊してしまうのか…この言葉を聞いて、もっと責任を持って行動しようと思いました。地球の未来を決めるのは私たち人間です。関係がない人なんて1人もいません。人類共通の問題だと感じました。今回は土日という休み、貴重なお時間にレザミーの勉強会をしていただいて本当にありがとうございました。フェアトレード、もっともっと普及して幸せになっていけたらいいなと思います。(19歳 女性)

いつも当たり前のように食べているチョコレートやコーヒーも、私たちと同世代の子たちが奴隷のように働いていると知り、もし自分がこの立場だったら…と想像するのは難しかったけど、貧困のことやフェアトレードのことを知り、身近な人へ伝えることからでも大切なことだと思いました。今日はありがとうございました(^^)(20歳 女性)

お話を聞いて、それで終わりにするのではなく、小さなことでも良いから行動したいと思いました。貧困から連想した時に、自分が思っていなかったことが出てきて、なるほどなぁーっと思いみんなと話し合うことでいろんな意見がきけて今日このイベントをうけて本当によかったです。このことを家族に話したいです。(19歳 女性)

目を閉じて貧困から抜け出す為にどうしたら良いかを考えてみてと問われても、貧困ゆえにできることは少ないと思いました。子どもだから大人にかなわないし、貧困から抜け出す術も思いつかないであきらめるしかないと思いました。しかしこれは途上国や貧困で飢えている国だけの問題ではなく、先進国、また地球全体の問題であるとわかりました。私たちにできることは少ないですが理解を深めてフェアトレードを広めていきたいです。(20歳 女性)

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