4月17日(日)なごや国際オーガニック映画祭 開催!ウィルあいちにて

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4月17日(日)なごや国際オーガニック映画祭
http://www.nicfoa.com/cn53/pg412.html

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★予約受付4月7日までOK!

【有機野菜祭弁当】1,000円 (税込み)

好評のオーガニックのお店より映画祭のために作る特製弁当が届きます。お楽しみに!前売りで引換券を販 売致します。入場チケット販売所(中日ビルB2F花甚)にてお買い求め下さい。店で購入できない方は以下【賛同金のお願い】記載 の振込先へ「お弁当◯個」と必ず明記の上、個数分の代金をお振込下さい。引換券となるハガキを郵送致しますので当日は忘れずにご 持参下さい。(ハガキが届かない場合は振り込み控え持参)

●<引換券販売•受付の締切> 4月7日まで予約受付OK!

●ご予約後のキャンセル、払い戻しはできません。

●<当日のお弁当引換時間>12:00~14:00  <引換所> 4Fホールロビー

●マイ箸•飲物などご持参下さい。空弁当箱などのゴミはお持ち帰りをお願いしています。

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【上映映画案内】

★「パパ、遺伝子組み換えってなぁに?」(85分) 10:30~11:55 (4Fウィルホール)

監督 : ジェレミー・セイファート/2013年/米国、ハイチ、ノルウェー

わたしたちの食べ物の未来をコントロールしているのは一体誰なのだろう?本作は、遺伝子組み換え食品の 真実を追うドキュメンタリーでありながら『どんな食べものを家族で選択していくのか』という答えをみつけるまでの、家族の成長物 語だ。「遺伝子組み換え生物=GMO」をめぐる、オー•マイ•ゴッド(Oh! My God)なロード•ムービー。3人の子どもを持ったことで“食”について考えるようになった一人の父親であり、映画監督であるジェレミー・セイファート は、種が大好きな長男の影響もあってGMOに興味を持つ。そもそもアメリカでは表示義務すらないためGM食品の存在自体がほぼ知 られていないのが現状だ。ジェレミーは疑問に思い、家族と共に遺伝子組み換え食品の謎を解く旅にでる。この旅の最後に、ジェレ ミーの家族は何を選択していくのだろうか。

「太陽の女王―ミツバチからの問いかけ」(82分) 13:25~14:47 (4Fウィルホール)

監督 : タガート・シーゲル/2010年/米国

ミツバチの置かれている現状を通して、私たちの生き方が問われる。大量死する蜂の原因を探り、蜂の品種 改良から、工業的飼育法やモノカルチャーによる蜜源の単純化、ネオニコチノイド農薬など多面的に探る。蜂をこよなく愛する人たち の姿と美しい花と蜂の映像、そしてミツバチとの幸せな共存を提 案する。蜂の巣の神秘的な世界とミツバチの壊滅的な消失を並置し、世界中の養蜂家、科学者、哲学者の苦闘を重ねた深い想いが 込められた言葉と共に、太陽の女王は自然とのバランスのなかで生じる問題と解決策の両方を明らかにする。

「たうえうた」(45分) 15:10~15:55

上映後、監督&主演トーク! (4Fウィルホール)

監督 : 水澄げんごろう/2014年/日本

カエルやトンボや花たちと なぜか心が通じ合う ちょっと不思議な短編映画。

縄文以来、日本人の血に脈々と流れてきた自然と共生する”本当に幸せな生き方”。

そのヒントがここに!大都市中部市で江戸時代から続く野田農場。都市開発のため土地区画整理事業で立ち退きを迫られながらも、日々生き物たちと共に笑顔で生きる幸子お ばあちゃんは先祖代々の田んぼで米作りを続けていた。だが、ある日突然、業者側のブルドーザーが何台も入り田んぼが壊されて しまう。それでもくじけずに淡々と米作りを続けるその強くてやわらかい生き方の秘密は、幸子おばあちゃんオリジナルの「田植 え歌」に込められていた。実在の野田農場の当事者である野田幸子さん本人が主演し、現実に起こった出来事の衝撃ドキュメント 映像を挟みながら描く、事実を元にしたセミ・フィクション映画。“この映像作品は見終わった時が••••始まりです” 第 19回 JPPA AWARDS 2015 審査員特別賞受賞。

「土の賛歌」(104分) 16:55~18:39 (4Fウィルホール)

監督:デボラ・クーンズ・ガルシア/2012年/米国

いのちは化学農業の氾濫によって脅かされ、塩害と土壌流亡によって耕作地は毎年1000万haのスピー ドで消失している。かつ人口増加の中で、生き方の選択を迫られていると。最新土壌学を駆使して土の誕生から変遷、土の多様性などを説き、各地の異なる土の景観を 映し、豊かな土壌がいかに環境を改善し、い のちを育むか、ミクロとマクロの映像で語る。

「有機農業が拓く地平 ― インド ティンバクトゥの挑戦」(30分) (1F視聴覚室)

2回上映 12:15~ / 12:45~

監督:リントゥ・トーマス サシュミット・ゴシュ/2012年/インド

南インドのアンドラ•プラデシュ州アナンタプール地区で有機農業を営む協同グループ「ティンバク トゥ」。農薬や化学肥料に頼らない方法で多様な作物を生産し販売している。それは人と自然との関係を紡ぎ直し、大地の力や農民の 主権、まっとうな食べものを取り返していく挑戦だった。「緑の革命」がもたらした化学肥料や農薬が自然が本来もつ生産力を奪い、 多くの農民を経済的に追い詰めてきた現実や、大企業による種の独占、加工食品の消費拡大にも警鐘を鳴らすとともに、農や食を人々 の手に取り戻していくための実践と思想を追った作品。 ティンバクトゥとは「大地が空と出会う場所」という意味。

【会場案内】

◯ウィルあいち 愛知県女性総合センター

〒461-0016 名古屋市東区上竪杉町1番地

●地下鉄「市役所」駅 2番出口より東へ徒歩約10分

●名鉄瀬戸線「東大手」駅 南へ徒歩約8分

●基幹バス「市役所」下車 東へ徒歩約10分

●市バス幹名駅1「市政資料館南」下車 北へ徒歩約5分

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::【フェアトレード・ショップ風”s移転のお知らせ】

3月28日(月)からが土井携帯090-8566-2638 メールは同じ  huzu■huzu.jp (■は@) FAXは052-991-2914

6月1日(水)21年目の 新規オープン東片端町49(東片端交差点角)  2F052-932-7373    (12~18時月休み)フェアトレード・ショップ風“s(ふ~ず)正文館店

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