「なふたうん」のワークショップ新メニュー「木になるワークショップ」 誕生!

お知らせ

​3月28日以降の「なふたうん」連絡先は 090-8566-2638
6月1日 フェアトレード・ショップ風”s(ふ~ず)正文館店
​ 21年目新規オープン!​

フェアトレード・ショップ風s  http://huzu.jp/

名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会(なふたうん) 土井ゆきこ
052-962-5557(F&T)★定休日は月曜日★
​3月27日までの営業→移転先は正文館書店本店へ
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3月19日(土) 雨上がりの朝、緑がきれいな市政資料館で「木のワークショップ」を開催。今回はなふたうんのメンバーが参加、これから「なふたうん」のワークショップのメニューの一つになります。

みんなで木になりました。中心は木の軸、樹皮があって枝があって、葉っぱがあって...というイメージ「なふたうんの木」

みんなで木になりました。中心は木の軸、樹皮があって枝があって、葉っぱがあって…というイメージ「なふたうんの木」

【振り返りシート】

*木を使っているのは?のワークは意外なものに木が使われていて、学びになりました。外で木になるのも、木の仕組みが楽しく学べました。本物の森がもっと増え暮らしの中に活用できること考えていけたらいいなと思いました。(50代女性)

 

*外に出て、お腹で木を感じたら、日々いかに自然を意識できていなかったかわかりました。それとともに、木や自然を感じる気持ちよさに気がつきました。屋久島に行きたくなりました!経済のための木、人工の森がこんなにも多いことも知れたし、山がある=自然というわけでもない現実も知ることができました。少しでも本物の森を守りたい、そのためにはこうしたワークショップで学んでいくことが必要だと思いました。なふたうん恒例企画にしましょう!(20代女性)

 

*木について学べたのでよかった。(ファシリテーター=案内人の)木への情熱が伝わってきました。ワークショップで動いたりはするけど実際外に出たりとかは少ないので楽しかった。(30代男性)

 

*はじめの木になる体験が、木への気持ちを高めてくれて、すごく考えられました。日々の暮らしだと「何をやるか」を考えてしまうけど、木の中で「何もしない」ことも大切だと感じました。(20代男性)

 

*外で体を使ったワークは楽しい!大人も子どもも学べるものだと思った。木って身近なものである程度知っていると思っていたけど、木の世界は奥深い。短期的な人間の目的のために木を使うことが長期的に見ると自分たちの生活を苦しめることになりそうだなと思った。私たちはもっと木の大切さを知って守っていかなければいけませんね。(30代男性)

 

*改めて木の大切さ、森の大切さを知る機会になった。木の構成も改めて知った。木は大好きな私です。子どもの子育ての材料として木のワークショップがいいと思う。みんなでつくる木もっとたくさん(人数)いたらおもしろいね。木もいろんな部分、いろんな働きをして成り立っている。人も助け合っていけばいいよね。(60代女性)

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