9月16・17日名古屋市立西陵高校にて授業 2年生42名
昨年9月に続き、2回目の消費者教育の授業として名古屋市立西陵高校1年生42人、9月16・17日の2日間「チョコレートの来た道」参加型ワークショップによるフェアトレードの授業をしました。
日頃馴染みのクラスメートでも、チョットちがった部分を知る、始めのアイスブレーキングは「3つのほんと1つのうそ」から始め、1日目はチョコのできるまでの過程をしり、ココアの生産地や、チョコを食べる国をあげ地図にシールで貼る。という作業からチョコの裏にある児童労働の話まで。
2日目はその背景にある貧困について考え、フェアトレードの話に移りました。アンケートも後日報告があると思います。50分授業はいつもはらはらドキドキ、時間との闘いのような思いです。連続して時間が取れないハンディはあるものの、昨年のアンケートを見て、やっぱり生徒さんたちに伝えなければ~という思いをしました。