クラフトリンクより 生産者団体の紹介

クラフトリンク34号より

ネパールのパートナー団体であるマハグチについてご紹介します。

マハグチは、インドでガンジーと共に社会運動をしていたトゥルシ・メハ―ルさんいう方 が、ネパールに戻り社会的・経済的に地位の低い女性たちにコットンを分配し、そこで織 りの訓練をしていたガンディ・アシュラムという訓練センターの販売部門として、1984 年に Oxfam UK の支援を受けて設立されました。

現在約 1,000 名の生産者を抱えており、特に低カーストや不可触民(カースト外の人々) を優先的に受け入れています。技術訓練だけでなく、働く生産者の子どもたちが就学でき るような支援も行っていますよ。

12 月のネパール出張では、マハグチの事務所で商品に関するミーティングと生産工房で の生産者インタビューを行いました。 今回は 2 名の方に生産者インタビューしましたが、その一人をご紹介しますね。

マハグチのサンティさん

写真は、笑顔がとっても素敵なサンティさん。 実はインタビューは 2 回目で、前回訪問したときは、縫製部門で 商品の縫製を担当していましたが、今回の訪問時には商品開発の 段階でサンプルをつくる部門を任されるまでになっていました。

担当者の方からは「彼女は、マハグチの中でもトップクラスの技 術力を持っているんだよ!」と教えてくれました。 サンプル制作部門に移った今は月給制になって安定した収入を 得る事が出来るようになって嬉しい笑顔で話してくれました。

小さいころ家庭環境が理由で教育を 3rd グレード(日本でい うと小学生中~高学年)までしか受けられなかったので、勉 強を続けたい、そして忙しくてなかなかパートナーを探 す時間がないので早くいい人が見つかれば…という夢も 語っていました。

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