NPO法人ACE 白木朋子さん講演 報告

3月2日2Sバレンタインが終わっても、目も心も離さないで欲しい
世界に2億1800万人いると言われる児童労働の子どもたちのこと

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NPO法人ACE 白木朋子さん講演が 3月2日 あいちNPO交流プラザでおこなわれました。17人の人が参加、伊勢市から来て下さった中学校の先生も見えました。

ガーナから届く、カカオ生産地における児童労働の現場の話。
スマイル・ガーナプロジェクトの前進と課題~

世界の子どもを児童労働から守るNGO、ACE(エース)は、
2009年2月からガーナのカカオ産地で「スマイル・ガーナプロジェクト」を行っています。

子どもの頃から重い荷物を背負う労働などで、腰をいためてしまい、大人になって働けず、子どもが働かざるを得ないという話も聞きました。

貧しいから子どもが働く、重労働だから体を壊し、またその子どもが…….まさに貧困のサイクルがぐるぐる回っています。彼らが断ち切ることは難しい。働いても働いてもそれに見合った労働対価はもらえないから。植民地支配以降、経済の仕組みが構造的に貧困に落とし込んでいると言われる。

構造的貧困だからこそ、変えられるはず、その構造を変えようと人々が思い行動をすれば。

報告会終了後、7人で食事をしながら互いに交流しました。白木さんは、学生のころ児童労働のことを勉強していて、インドへ行った時、死に行く人々、特に赤ちゃんを見た時、何かが自分のなかで変わったような事を話してみえました。107カ国で行われた「児童労働に反対するグローバルマーチ」で「一緒に…..」と知り合いに誘われ半年のつもりが仕事になっていたというエピソードを話されました。

ある女性は、児童労働の悲惨さに人間とはなんとむごいことができるのだろうと思い、人間嫌いになりそうだと話されました。それを受けて7人のなかで二人の若きお坊さんが見えたのですが、そのうちの一人が、それが人間であり、また自らを犠牲にして人を助けることができるのも人間であるというような事を話してみえました。

その女性は、海上の森を守ってきた人ですが、最終、地元の人が地元で守らなければならない。援助も他からきて出来ることには限度がある。地元の人が決め行動することが大切で、他から言われてやることには結果、解決にはならないような意味の話もして見えました。
また、まとめのような感じの話で印象的だったのは、命はみんな平等だと人々が気がつかなければならないね~という話でした。

夜の講座は遅くなり大変ですが、いい時間をしばしすごしました。若き学生が起こしたACEを応援しませんか!

バレンタインが終わっても、世界の2億1800万人の児童労働の子ども達は終わらない

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≪予告≫
★4月16日 金曜日夕方18時半~20時の予定で「ACE報告会」開催したいと思っています。
次回は、インドのコットン畑の事もふくめて報告が聞けると思います。

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