今年も、デンソー(刈谷市)の”ハートフレンド企画”でチョコ1386枚販売!

今年で3年目という企画、根強いファンも増え、1386枚全て完売という報告を頂き
会計には長蛇の列ができるほどの賑わいということでした。
販売風景1
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<販売数内訳>
予約:501枚
池田製作所昼休み:73枚
本社1日目定時後:424枚(内セットが45枚)
本社2日目昼休み:388枚(内セットが38枚)
※NPO法人WAFCA、ICAN商品とチョコ のセットをプレゼント用にラッピングしましたが、
用意していた83セットが全て完売
チョコレート、その他商品総売上:489,590円
<寄付金について>
チョコレートの売り上げの15%は全てICANを通してフィリピン台風支援に寄付をします。
会計横にも募金箱を設置しましたし、セット販売のものは1セット5円を上乗せして販売し、
募金にあてさせていただきました。ICANの委託販売の売り上げもそのまま寄付します。
会社にて「マッチング制度」というものがありまして、
社員が寄付した金額と同額を会社が負担して寄付するという仕組みが あります。
会議で議決が必要ですが、ICANであれば昨年も審議に通っているので倍の金額を寄付できます。
マッチング制度適用後の寄付総額144,272円(もともと72,136円)
今回もクリスマスプレゼント用にラッピングした商品を用意し、メッセージカードを手書きで付けました。
今までからのレベルアップとして、フェアトレード新聞を作成・配布し、
フェアトレードにどんな効果があるのかを訴えました。
嗜好品であるチョコレートの背景に苦しむ人がいるのは本当におかしな話です。
この身近なフェアトレード商品から、さまざまな商品の作られる背景や繋がりを考え、
消費、食、グローバル、今の現状の 社会システムを見直すきっかけになれば幸いです。
販売員
フェアトレードは徐々に浸透はしてきているものの、普段いつでも買える場所にはないのが現状です。
いつでもどこでも正しくて良いものが選べる状態のあることが「本来あるべき姿」なので、
消費者の責任として、求める力、選んでいく力が必要だと思います。
それを気付くお手伝いができたらと思い、少しずつ一人ずつ共感してもらえる仲間を増やしたいと思います。
来年は製作所で行いたいと手を挙げてくれている仲間がいます。
また計画が立ったらご連絡させていただきますので、宜しくお願いします。
           手作りの案内「フェアトレードを知った今、私たちに出来ることを考えよう!」
新聞

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