‘2014/10’ カテゴリーのアーカイブ

9月20・21日 南山女子部小百合会のフェアトレード出店報告

2014/10/29

文化祭 一般公開

9月20日(土)と21日(日)文化祭

P1060737南山小百合会バザー1

公開時間は、20日は9時30分から15時まで、21日は9時から15時まで

P1060763小百合会2

・私はフェアトレードについてあまり知りませんでしたが、販売をさせていただいてとても勉強になりました。これからはたくさんの方に積極的にフェアトレードを伝えていきたいです。

・何より完売して本当に良かったです!しかし、品物の売り方(特にお菓子)など、もっと工夫が必要だったかなと思いました。
また、今回、高3の先輩方に手伝ってもらってやっとできた感じだったので、来年が少し不安です。
反省を活かして、来年に向けて対策を考えていこうと思います!
・お年寄りから小学生まで様々な年代の方 が来てくれて嬉しかったです。
なかには明日もフェアトレード商品を買いにくる!!!!!と言って二日間来てくれた小学生の女の子が印象的でした(^-^)
・最初フェアトレードって何?とつぶやきながら入って来た人が物を買っていってくれたり、長時間店にいてくれたりして少しでも多くの人にフェアトレードについて知ってもらえて、嬉しかったです
・今回、フェアトレード商品の販売をして、たくさんの人に興味を持ってもらえました。フェアトレードの大事さを伝えられたと思います!来年もこのように活動してさらに、少しでも多くの人達に伝えたいです!

・販売をするさいに

お客様とお話しをするのが楽しかったです。

フェアトレード商品はかわいい小物が多く(刺繍がはいったものなど)女性の方から好評でした。

また カレーなどの食料品は

男性から興味を持たれました。

学生さんから この商品は

「値段が高いね」と言う声をよく耳にしました。

安さが商品の魅力となっている現代で、フェアトレード商品をどのように広めていくかを、これから考えていこうと思います

11月30日 森英惠と森泉が語る「~世界に伝えたい日本のこころ~」無料申込11月7日まで

2014/10/28

 

  • 公益財団法人愛知県国際交流協会では、今年で設立30周年を迎えたことを記念して
    以下のとおり記念事業を開催しますので、ぜひご参加ください!!
  • 日時:平成26年11月30日(13時30分~16時30分(開場:12時50分)
  • 会場:愛知県産業労働センター(ウインクあいち) 大ホール(定員:800人)
  • 参加費:無料(事前にお申込みが必要です)
  • 主な内容:
    • 【第一部】 記念式典
      協会30年の歩みについて振り返るとともに、若者たちによる未来への提言を行います。
    • 【第二部】 記念対談
      森英恵さんと森泉さんによる「~世界に伝えたい日本のこころ~」と題した対談を行います。
    • 休憩時間には、無料でフェアトレードのコーヒーをご賞味いただけます。

11月30日AIAs詳しくは…….申込締め切りは11月7日

http://www2.aia.pref.aichi.jp/topj/indexj.html

松澤学校開催のお知らせ12月13日~4回

2014/10/28

松澤さんのメッセージ(FTNNの冊子の表紙の農園の人)

FT冊子s

『有機農業というのは、持続可能な社会の基盤産業であるということを映画祭でアピールしてきた。生活を支える産業であり、生物多様性を保全し豊かにする。
COP10で日本政府は里山プロジェクトを提案し、農林業を丈夫に育てていかなければならないことを訴えた。そのために働く人材が必要であり、生産者のみならず、
支えるまちの人や行政の人がなくてはならない。そのためには、人の人たるゆえんの感性をどうやって育てていくか、
人類の福祉に役立つ人をどうやって育て合っていくか、ESDはそうした持続可能な農業・社会のためにどういう教育をしなければいけないか、というもの。
この映画祭は、まさにそうしたESDの流れの上にあるのではないか。・・・』

松澤学校s

この人に会わせたい→→松澤政満 「松澤学校」開催~調和と循環のわ・和・輪・環~With Fair Trade Tea

【日時】2014年12月13日(日)2015年1月10日・2月14日・2月28日13時半~16時

【会場】民家カフェ 白壁もやい「風の家」東区白壁1-30(市役所2番出口より10分)http://kaze-no-ie.com/

【会費】4回連続講座5000円フェアトレードコーヒーなどの飲み物付き予約者の欠席が出た場合のみ1回1500円で受け付け(登録制)

【定員】15人(応募者多数の場合は抽選)

【申込】nicfoa@gmaile.com11月15日締め切り

【講師】松澤政満(福津農園/新城市)

【主催】なごやオーガニック映画祭実行委員会

翌日に届いた10月19日講座のアンケート! 素晴らしい仕事!

2014/10/20

2014 年度 開発教育連続セミナー 第3回(10月19日開催)アンケート集計

010大阪1
日時: 2014 年 10 月 19 日(日) 13:00~16:30
場所: (公財)大阪国際交流センター 交流スペース L
内容:「フェアトレードの背景と展開~フェアトレードタウン運動を通して~」
配布物: mundi10月号、国際協力ひろばチラシ、アンケート
◆ 第3回の参加者
・お申し込み総数 40人
・当日出席人数
欠席
27人 (当日参加1人)
12人
◆ アンケート集計(回収数 24)

②申し込み動機
(複数回答有り)
開発教育/国際理解教育に興味があった 13
知人/友人に勧められた 2
内容が生かせそうだった 5
テーマに興味があった 15
その他 0

020大阪2
④その理由
大変満足 14
・佐藤先生のわかりやすい授業、みなさん大変意欲的で知識や体験が
豊か、土井さんの話がすごいです
・フェアトレードの現場の様子が聞けてよかった
・フェアトレードについて授業で扱ってみようと思います
・ワークショップ形式であった
・フェアトレードについての知識を持ってはいたのですが、人に伝え
るということをあまりしていないので伝える方法を知ることができ
ました。
・すごく勉強になったし、開発教育をすすめる気持ちがつよくなりま
した。
・佐藤さんの話も土井さんの話も興味深かったです
・いろんな方とお話しすることができました。特に小中高や地域の枠
をこえて教員の方とフェアトレードをテーマに話ができてよかった
です

・貿易を通して仕事をしていきたいと思っているので、これから進む
べき道を考える上でとても勉強になりました
・現場の人の声を聞けたこと、気づかない視点を教えてもらいました
・フェアトレード商品の根幹部分や産地は知らなかったから
・フェアトレードの現場にいる人のお話が詳しく聞けたから、良い講
師をよんでくださって感謝しています。
・参加型WSは楽しかった、色々な背景を持った人と話ができる、今
後の自分い影響される
満足 10
・後半が自叙伝みたいな感じが強かった
・フェアトレードについてまた新たな視点から新しい出会いと共に学
び感じ考えさせられたので
・様々な意見が聞けた
・実際に活動をしている人の話が聞けたから
・学生の方や教育者の方など、いろんな立場の意見を聞くことができ

・何も知らなかったのに丁寧な説明でわかりやすかったです
・フェアトレードについて興味はあるが詳しく知らなかったので、今
日はとても勉強になりました
・土井さんのお話を聞けたから。行動力におどろき、私も小さな一歩
かもしれないけれど、学校教育で扱っていきたいとあらためて思えま
した。
不満足 0
大変不満足 0

026生産者にとってのフェア
⑤得た学びや気
づきがあれば、
どんな事か
・進行の仕方
・きっと思っているよりフェアトレードは身近に存在しているということ
・様々な意見がきけた
・フェアトレードが地産地消とも関係があること
・世界の様々な問題を伝えていくためにもFTは良いきっかけ?になるということに改めて気づきま
した
・自分たちの生活を今一度振返ろうと思いました
・社会での認知度を上げたほうがいいと思います。梅田・なんば・京都の中心地にショップがあれば
いいと思う
・自分が変わらないと世界、環境は変わらないということで世界の現状やフェアトレードについても
っと人に話したり伝えていきたいと思いました
・生き方が問われる
・行動をおこすことの大切さ、教育で世界をかえていくすごさを感じました
・講師の方のお話から、行動力がすごい。人とつながるこの大切さ。いろんな人権問題はつながって
いる
・フェアトレードの可能性と意義
・服でもアジアっぽくないものや手軽の値段のものがあること
・「安いものを買おうとする親の行動が娘や息子の仕事をうばっている」という回答は象徴的で、私
たちのまわりでも話をしたい
・学校現場で働く者として教育の中に取り入れていきたいと思った。
・人とのつながり
・FTについて様々な知識を得られた。FTは機構変動についても語れる
⑥学んだことの活
かし方
授業・ワークショップ・セミナー 13
検討中 7
その他 3
・来月、会社のPT(提案活動)で本日のフェア
トレードのことを入れてみようと思った
・自分自身がこの知識を生かして活動していきま
す◆ 参加者データ
年齢 10 代 1   20 代 11   30 代 5   40 代 4    50 代 3   60 代 0
性別 女性 21 男性 3
職業 学生 6 会社員 6 自治体 0 教育 9 国際協力0 その他 2
住所 大阪市内 6 府下 4 近畿 8 その他 3 岐阜 東京 石川
◆講師へのメッセージや意見など◆
・今日は貴重なお話をありがとうございました。フェアトレードタウンということばは今日はじめて
耳にしました。フェアトレードのお店めぐりに名古屋にふらっと行ってみたいなと思いました。世界
と私たちはつながって生きているのだけれど、そのことを実感する場面があまりないかなと思います。
学校の授業かセミナーか・・・といった感じでしょうか。私は中学校の教員をしていますが、なるべ
く生徒たちが自分と世界はつながっているということに気付けるように取り組みを少しずつしている
ところです。今日、土井さんが「モノを送るとかじゃなくて、もっと根本的なところをとり扱ってほ
しい」とおっしゃったように、根本まで考える機会を工夫していきたいです。本当にありがとうござ
いました。
・本日はありがとうございました。行動を起こさなければ!という意識がうまれました。
・とても楽しく参加できました。ありがどうございます
・お話ありがとうございました。行動力がすばらしいと思いました。人とのつながり、ネットワーク
の大切さもあらためて感じました。フェアトレードを通して、他の人権問題(貧困問題、児童労働、
ジェンダーの問題など)の解決も図っていけるのだと思いました。環境問題や平和の問題もつながっ
ています。いろんな人といっしょにがんばっていけると思いました。
・現在、ずっと関心のあった貿易という分野と関わる仕事をしています。その中で一企業の利益より
も広く貿易を通して自分の力を活かせていきたいと考えるようになりました。お話をうかがって実際
行動にうつされて、道を開いている姿勢に感動するとともに自分で限界を定めずに挑戦していこうと
心にきめました。
・本日はありがとうございました。新しい課題も自分で見つけることもできました。子どもともに楽
しく学ぶことができました。私自身は自分のフィールドでフェアトレードも含めてESDのことを学
生たちに根気よく伝えていきたいと思うことができました。勇気をいただきました。
・今日はお忙しい中ありがとうございました。「知る」ということが第一歩であることを改めて感じま
⑦今後の開発教育
連続セミナーで取
り上げて欲しいテ
ーマ
・ファシリテーター
・人権教育
・ファッションについて
・食糧(食料)問題、ジェンダー
・ESDユネスコ会議があるので生物多様性について
・貿易で支えられること、問題点、これからの教育
・児童労働、ジェンダーの問題、障がい者のこと(貧しい国の障がい者はどんな状況なのか)
・児童労働を解消するために
・世界の状況について学ぶ、and 伝統文化に適合した国際協力支援とはなにかした。
・今日はありがとうございました。夏に佐藤先生のお話をきく機会があり、もう一度、お話をききた
いと思い、参加しました。今日も考えさせられること、グループの人たちと話し、気づかされたこと
たくさんの実りがありました。ありがとうございました。
・土井さんの自分の人生に対する生き方にすごく感銘を受けました。自分が変わらないと行動しない
と世界の環境は変わらないということに気付くことができました。フェアトレードを通して知ること
ができる世界を人に伝えていきたいと思います。
・時間がないので、また、メールで送らせていただきます
・ありがとうございました。はじめての参加だったので、不安でしたが、楽しかったです。
・利益を求めるのではなく、人の幸せを考えられてすごいなと思いました。自分に正直に生きるのは
すばらしいなと思いました。
・土井さんのように、アンテナを立てつづけていきたいです

10月19日 2014年度開発教育連続セミナー第2回目参加 大阪国際交流センターにて 27名参加大阪

2014/10/19

2005年のワンワールドフェスティバルではじめてであった「フェアトレード・タウン」

その会場大阪国際交流センターでの今日の講演、月日は9年流れ、名古屋でのフェアトレード・タウン運動までの経過と現状を話しました。

小さなきっかけ、大きなきっかけ、いろいろな縁でここまできました。今日の企画はJICA関西と大阪国際交流センター。

名古屋でのフェアトレード・タウン運動の特徴は、毎月5月に名古屋のテレビ塔でファッションショーなど開催し、道行く人に知ってもらうイベントの開催と、

日々の活動の中で小・中・高校・大学・生涯教育センター・児童館・なごや環境大学などで開催される国際理解教育(開発教育)という方法が特徴です。

2009年6月から始まった名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会の活動の中心である、参加型ワークショップのなりたちを、開発教育という冊子に掲載して頂きました。

開発教育1s

 

以下はそこで掲載された 2013年8月に書き上げた原稿です。

タイトル「名古屋をフェアトレード・タウンに!」

1.はじめに~国際理解教育との出会い

もしも、開発教育(国際理解教育)がなかったら、私がそれを知らなかったら、出会わなかったら、フェアトレードについて心を動かし、生き方を問いながら、広く伝えることは難しかっただろう。私にとっては、開発教育も国際理解教育も同じであると考えるが、ここでは、それを通常呼んでいるように国際理解教育と呼ぶことにする。

私が、国際理解教育に出会ったのは、フェアトレードの店を始めた1996年のことだ。東京で貿易ゲームを体験した。最初は「ゲームなんて、今さら…!」と斜めを向きながらの参加だったが、はまってしまった。

名古屋に戻ってから、ちょうどそのころ当地で国際理解教育を始めていた伊沢令子さん(現在NIED・国際理解教育センター代表)をファシリテーターとしてお呼びし、「未来への伝言」などのテーマで貿易ゲームやハンガーバンケットなどの国際理解教育のワークショップをGAIAの会(1996年に設立、名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会の母体)主催で何度か開催した。

その後数年間は、他のイベント等に追われ、運営にエネルギーを要する国際理解教育は休止していたが、2009年にJICA中部の開発教育指導者研修(上級編)に参加したことを機に、再び私の心に参加型ワークショップの魅力が溢れだした。そして、国際理解教育の参加型ワークショップは、ちょうどこの年の6月から始めたフェアトレード・タウン運動の活動の要となっていくのである。

 

2.フェアトレードとコミュニティの復活

 

<フェアトレード・タウン運動との出会い>

1996年、愛知県女性総合センター(ウィルあいち)の一階で、私は「フェアトレード・ショップ風“s(ふ~ず)」をオープンした。フェアトレード・タウン運動のことを知ったのは、それから約十年後の2005年である。フェアトレード・タウン運動とは、街ぐるみでフェアトレードを推進するものであり、それには5つの条件があった。その1つにフェアトレード推進に関する議会決議が必要とあったので、名古屋では到底無理だろうと、当初は頭からはじき出していた。

ところが、2008年の秋に、東京で開催されたフェアトレード団体主催の展示会で、全国から参加した小売店の約10人が集まり、みんなで「フェアトレード・タウンになりたい」と手を挙げようということになった。私も手を挙げることくらいなら出来ると思い、手を挙げた。その時から、出来ないと思い込んでいた蓋が空いた。

翌年、東京で開催された(財)自治体国際化協会(CLAIR)市民国際プラザが主催したイベント、「フェアトレードを通じた自治体・NGOの連携の可能性をさぐる」に参加して、私はフェアトレードを広める為のキーワードをつかんだ。それは、「コミュニティの復活」である。

私は、店を立ち上げたと同時に市民団体GAIAの会をたちあげ、フェアトレードに関する講演会や映画会、コンサートなど様々な企画をし、フェアトレードの啓発をしてきたが、地域との連携、すなわち自治体や企業、学校とのつながりのなかで啓発はしてこなかった。しかし、街を形成する様々な立場の人とつながり、それらの人たちと「共に生きる」ことがフェアトレードの理念を広めていくことであると思った。環境・人権など生活のすべてにつながるフェアトレードを「縁」として新しい形のコミュニティの再生が可能であると考えたのである。

その後さらに、東京で開催されたフェアトレード・ラベル・ジャパンの事務局長、中島佳織さんの講座、「フェアトレードとは~フェアトレード・タウンで町おこし」に参加した。この講座で、世界にはフェアトレード・タウンが645もあり、ロンドンもフェアトレード・タウンであるという話を聞いて驚いた。名古屋でも中島さんの話を聞きたいと思い、講演を企画した。この企画にむけての勉強会として「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」(通称なふたうん)を2009年6月に発足させた。

 

<フェアトレードと生物多様性>

2010年には、名古屋で開催された「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」が追い風となり、行政ともつながりができ、名古屋でのフェアトレード・タウン運動は「コミュニティの復活」をキーワードに動き始めた。私自身がこれをきっかけに、フェアトレードは生物多様性とつながりが深く、コミュニティの復活が無ければ広まらないと気づくことになった。

人権や環境を守らなければ生物の多様性は失われる。生物多様性会議の前文には、「伝統的な生活様式を有する多くの原住民の社会及び地域社会が生物資源に緊密にかつ伝統的に依存していること、(中略)生物の多様性の保全及び持続可能な利用において女子が不可欠の役割を果たすこと、また、生物の多様性の保全のための政策の決定及び実施のすべての段階における女子の完全な参加が必要であることを確認し( 中略)、経済及び社会の開発並びに貧困の撲滅が、開発途上国にとって最優先の事項である」書かれている。貧困解決のために生まれたフェアトレードは、発展途上国の女性や先住民などの立場の弱い人の権利を保障する貿易であるがゆえに、COP10会議はフェアトレードにとっても意義のある会議であった。

私たちが、地球上に住む人間は自然の一部であるという生き方をすれば、今ある環境破壊や戦争、多大な人権侵害は消えていくであろう。それはまさに誰もが人間らしく生きられる世界であり、求められるのは平和である。その思いを実現する道のひとつがフェアトレード・タウン運動であり、単にフェアトレードを広めたい、知らしめたいというだけではないと私は考えている。

日本では、フェアトレードというと、発展途上国支援とか国際協力という視点でしか見られていないようで残念である。トレード(取引)とは、本来は相手があってこそ、また平等な関係があってこそ成り立つはずであるが、現実にはそうではない世界経済の仕組みがある。フェアトレード・タウン運動とは、そうした世界の現状を知り、その流れを変えようという運動であり、先進国に住む私たちの生き方そのものが問われているのではないかと私は思う。

 

<フェアトレードと地産地消>

私たちは「おかげさま」で生きている。今私たちが特に考えなければならないのは、モノをつくる生産者のことだ。私たちの暮らしは世界から様々なものが届けられて成り立っている。食物・衣類・鉱物など世界との貿易無くしては生きていけない。しかしその貿易によって誰かを何かを犠牲にしているかも知れない。だから手に届いたものは、誰がどこでどんな思いでつくったのか想像して生活したい。それは、国内、海外に関わらず生産者すべてにあてはまることである。

それゆえに、生産者に対して適正な価格で買っているのかを考えるフェアトレードを支持する人と、地産地消を支持する人は「共に生きる」という理念が共通している。世界の地であろうと、近隣の地であろうと、生産の過程において人権侵害や環境破壊につながる買い物は、幸せな気持ちとは程遠い。互いの顔の見える関係があることで、はじめて「ありがとう。おかげさまで」という気持ちが湧いてくる。同じ買い物でも、心が通う嬉しい買い物となる。

私にとって、そんな生産者と消費者の気持ちをつなぐフェアトレード・ショップの経営はやりがいがある。さらに「美味しい」「着てみたら気持ちいい」という言葉に励まされる。また、フェアトレードや地産池消は、日常生活において買い物から世界を知り、買い物により意思表明をし、世界や未来を変えていく力にもなり得るのである。

 

3.「なふたうん」の活動の要は、国際理解教育

 

「なふたうん」は国際理解教育を活動の要としており、2009年の活動開始以来この3年間に、ワークショップは70回以上、講演は20回以上行ってきた。名古屋ではCOP10会議やESD会議の影響もあり、フェアトレードに関する記事が新聞などのマスコミに平均して月1回程度掲載されたので、フェアトレードの知名度は比較的高い。2011年のFTTJのアンケート調査*1によれば、名古屋でフェアトレードを知っている人は38.8%であり、これは東京に次いで2番目である。そのため、学校や学習センターからの講演の依頼が多い。名古屋市の環境サポーター*2になっていることで、小学校へ出前授業をすることもあり、そのリピートもある。

また、なごや環境大学の共育講座の一つとして、2011年から年2回「楽しく学ぶフェアトレード」と題する連続講座を行なっている。なごや環境大学の共育講座とは、「街中がキャンパス」という売り文句で、名古屋市から助成金を得て行われている国際理解教育の講座である。一回2時間で、毎回の最後は、参加者にフェアトレードのお茶やお菓子でリラックスしてもらう。

写真 子連れでの参加も可能なワークショップ

 

<なぜ、参加型ワークショップなのか?>

「なふたうん」がフェアトレードの題材の中で、特に光をあてて伝えてきたのがチョコレートである。オリジナルのワークショップの一つ「チョコレートの来た道」では、材料であるカカオの生産国、主に西アフリカで見られる光景や児童労働の問題を取り上げることにより、小学生から大人まで強烈なショックを与えている。まず初めに、「チョコレートの材料は何?」「カカオの生産国はどこ?」「チョコレート消費国はどこ?」などと聞きながら、南北問題へと目を向けるように導く。さらに、貧困と児童労働について考える。チョコレートを知らないでカカオ農場で働いていた子どもの手記を紹介すると、参加者は皆、シ~ンとなる。

特に子どもたちは、自分と同じ年齢の子どもたちの過酷な状況を知ることにより、自らの言葉で「これからは食べ物に感謝して食べる」とか、高校生になると「自分の悩みがいかに小さいか思い知らされた」と語る。中学・高校の教科書にフェアトレードが取り入れられた影響もあり、大学でも授業やゼミでフェアトレードが取り上げられるようになった。大学の学園祭などで積極的に動き始める若者も多くなった。フェアトレードという題材によって、若者達は、世界に視野を向け自らできることを行動するきっかけを得る。

フェアトレードについて、講師から一方的に説明を受けてもなかなか行動まではつながらない。しかし、ワークショップでは、まずは世界の問題や身近な問題を考え、そのつながりに思いを馳せ、問題をどのように解決するのか、どのような世界をめざすのかを思い描き、そのためにどのように取り組むのかを、自ら、また他者と考える場がある。その過程をじっくり踏みながら進めていけば、自らの考えが浮かび行動へと移すことが可能となる。また、他者の意見を聞き、自分の意見も述べ、共同作業による喜びを体験することで、人としての成長も期待できる。だからこそ、フェアトレードを伝えるには、国際理解教育の参加型ワークショップが必要だと考えている。

人には非日常的な時間が必要である。それは旅であったり、映画や音楽や絵画など芸術的な時間であったりするが、そのなかに世界に視野を向け自分の身の周りのことを考え生き方を問うような非日常的な時間があってもいい。そんな時間を提供するのが参加型ワークショップである。新たな人と出会う場であり、コミュニケーションを学ぶ場でもある。いろいろな立場の人との出会いに思わぬ愉しさを発見することもある。

 

<地域住民がどのように変化したのか?>

2009年11月、名古屋市教育センターからの依頼で、教師対象の講座を引き受けた。そこに参加していた高校教師から、2度の出前授業の依頼があり、「チョコレートの来た道」のワークショップを実施した。また、高校の教師が、自費で生徒たちを連れて「なふたうん」の企画に参加した例もあり、学校でのイベントの企画に役立っている。他にも、「なふたうん」がこれまでに企画した講座の参加者が、愛知県内の日進市、大口町、西尾市、一宮市など、それぞれの地元でワークショップを実施している。

また、2010年の冬、愛知県立南陽高校一年生200名の生徒を対象にフェアトレードの話をした。この講演を依頼した先生は、前年にJICA中部の開発教育指導者研修で一緒に学んだメンバーだった。生徒達は事前に各クラスで貧困についてワークショップ形式で話し合っていた。 その上で私の話を聞く機会を得たのである。講演のなかではワークショップはできなかったが、クイズ形式で問いかけるなど、できるだけ一方的な話にならないように心がけた。

その日の講演がきっかけで、一部の生徒たちが自分たちにも出来ることはないかとフェアトレードのサークルをつくった。先生達のアドバイスもあり、地域の蟹江商店街にフェアトレードの産品をもって出店することになった。その後の活躍はめざましく、若いエネルギーは感嘆に値する。サークルは「Nanyou Company部」という名称で、地域の店と連携しながら、毎月のようにフェアトレードのイベントを行っている。同時に「カーボンオフセットの実践」*3も開始。

昨年の夏は、名古屋駅の高島屋の地下で、フェアトレードのカレー弁当(おもちゃばこカレー)やコーヒーを販売した。また、地域の菓子屋と連携してフェアトレードの砂糖を原料にした最中(もなか)なども販売した。

「カーボンオフセットの実践」については、「おもちゃばこカレー」に使われているご飯に地元南陽町で使われているお米を使用し、カレーはこれまでと同じようにフェアトレードのカレーを使用した。このお弁当1個を作る際に発生する温室効果ガスは、1kgであった。そこで、岐阜県の「木曽三川水源造成公社間伐促進プロジェクト~水源の森づくりプロジェクト」という J-VERを購入することでオフセットした。この J-VER は木曽川のクレジットである。木曽川のクレジットを購入したのは、地元南陽町で採れるお米が木曽川から取水している宮田用水で作られているからである。上流である木曽川の森が守られることで、その水もきれいになる。その木曽川の水を使っている宮田用水の水もきれいになり、この水を使って作られる南陽町のお米もおいしくなるという理論だ。このお米を「おもちゃばこカレー」で使用し、再びカーボン・オフセットすることで環境のサイクルが生まれるのである。*4

 

 

(写真)Nanyou Company部によるフェアトレード販売

 

この活動には、二人の若い先生の熱意と周りの先生方の暖かい見守りが欠かせない。先生方は、参加型のワークショップが子どもたちの心をとらえる様子を実感として受け止めたのだと思われる。これは、参加型ワークショップ自体のおもしろさと、チョコレートの題材が子どもたちに強烈な印象を与えることの両方があっての結果だろう。知ること、想像すること、みんなと一緒に考えることにより、一人一人の心が揺さぶられ、意識の変化がもたらされ、行動につながる。ただし、このような学びの体験は、繰り返しが必要である。チョコレートだけでなく、コーヒーや衣類など、他の題材からも世界の問題に対する気づきがある。いろいろな角度からの教育が望まれる。

 

4.名古屋におけるフェアトレード・タウン運動の現在

 

「なふたうん」の活動を始めて3年目の2011年11月、愛知県や名古屋市の環境課などの行政職員・名古屋市会議員・教育関係・企業・NPO/NGOの人々が集う場として「名古屋にフェアトレードを広めるための会議」を開催した。この会議も参加型ワークショップ形式で行なった。ワークショップ形式の経験がない議員や企業の方々には新鮮であったと思われる。また、参加型であったため、会議のなかでも充分な交流が可能であった。この会議を隔月に一度、約1年間かけて開催した。

そして、2013年1月11日、名古屋でフェアトレード活動をしている「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」「フェアトレードタウンなごや推進委員会」「中部フェアトレード振興協会」「ICAN」の4つの団体がまとまり、「フェアトレード名古屋ネットワーク(FTNN)」がスタートした。ネットワークには、他に愛知県国際交流協会、名古屋市国際センター、ESDユネスコ世界会議あいち・なごや支援実行委員会などが参加している。残念ながら、愛知県と名古屋市の環境課はFTNNにはまだ参加していないため、毎回の会議に声をかけたり、時折訪問をしたりしている。

また、愛知県や名古屋市がこれまでに招聘した2005年の「愛・地球博」、2010年の「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」はフェアトレード活動を後押ししてきたため、現在、FTNNは、2014年秋に開催予定の「持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ世界会議」に向けて、名古屋をフェアトレード・タウンにするための活動をさらに盛り上げようと各分野の人々に働きかけている。

ESDは、環境・人権・ジェンダー・平和・防災・コミュニティなどのいろいろな角度から、繰り返し学ぶことが必要である。その材料としてとても有効であるのが、フェアトレードだと考える。フェアトレードは生活そのものに関わるため、環境・人権・ジェンダーなど各分野のNPO/NGOの活動をつなぐことができる。フェアトレードは縁結びである。切り口は違えども、目指すは同じ「共に生きる社会、生かされる社会」なのである。

 

5.おわりに~フェアトレード・タウン運動を通して私自身が学んだこと

 

出来ないと決めつけるのは、自分自身だ。出来ると思えばその道は開ける。フェアトレードの店を始めて10年近くたった頃に出会ったフェアトレード・タウン運動は、私にとって当初は手の届かぬ存在だった。議会を動かす、行政が参加する、企業も参加する、学校も参加する、そんなことはできないと思っていた。が、今は動きつつある。

フェアトレード・タウン運動を通してはじめて気がついたことがある。私は、地域で生きながら、地域のことは自分たちでつくるという意識に欠けていたことである。私たちの住みたいと思う街を作るには、教育現場・企業・NPO/NGOの人たちと共に、思いを共有しながら街を作っていくことが大切だ。それには、その思いを代弁してくれる議員を選び、それを司る行政に私たちの思いを伝え、一緒にやっていきましょうと行動することも重要である。また、フェアトレードを推進する手法として、環境教育、国際理解教育がいかに大切か、そして、今の教育現場においてもそうした教育がいかに大切かを改めて考えるようになった。

今後は、2014年秋に名古屋市で開催されるESD国際会議に向けて、ESDの普及にはフェアトレードが有効であることを各分野の人に伝えながら、フェアトレードを縁に連携していきたいと考えている。フェアトレード・タウン運動を推進することにより、一人一人の意識開拓を期待すると同時に、教育現場で国際理解教育を実践してもらうよう働きかけたい。名古屋市中区に設置された中部環境パートナーシップオフィスでは、昨年から、地域の子育てや環境教育に関わる人たちと会議を重ねており、「なふたうん」も参加している。子どもたちが今の世界に、今の時代に生まれてよかったと思えるような世界にしたいと願いつつ、ESDを推進する活動を続けている。

 

<引用>

*1フェアトレード・タウン・ジャパン(FTTJ)による意識調査http://www.fairtrade-town-japan.com

 

*2環境サポーターとは、環境分野に精通した人が「環境サポーター制度実施要綱」に基づいて名古屋市長から委嘱され、幼稚園や小学校に行って環境学習プログラムの実演・授業をする。

 

*3カーボン・オフセットとは、企業活動や商品の製造、サービスの提供などによって排出してしまう温室効果ガスの排出量のうち、どうしても削減できない量の全部または一部を、ほかの場所での排出削減・吸収量でオフセット(埋め合わせ)をするというものである。

 

*4「カーボンオフセットの実践」については、愛知県立南陽高等学校教諭柘植政志の25全国国際教育発表の原稿より一部抜粋。

 

11月22日~30日 水俣・岐阜展

2014/10/19
2002年に愛知で水俣展が開かれてから、もう12年が立ちました。
2002年1月16日-1月13日水俣・名古屋展s
我が家にまだ残る、貼り続けられている2002年の水俣・名古屋展の案内。
杉本栄子さん(網元の娘、水俣病患者)の話があまりに印象的で、いまも心に残っている12年前に聞いた話。
話し始めは、水俣の海がどんなに美しく素晴らしいかうっとりと話す栄子さん、聞いている私たちもその光景が目に浮かんでくるようでした。
子どものころの網元の娘として活発な子ども時代の話、その後水俣病にかかった家族の苦しむ姿を見、雨戸を閉めて閉じこもっているその戸に石を投げられる村人からの仕打ち。
お米を買いにでかけても、栄子さんの前で終わり。お米も買えない。病気に苦しみ、村からもはじかれる二重の苦しさを語っていました。
話終えた栄子さんは、舞台で踊りも見せてくださいました。その姿も忘れられません。一緒に話を聞いた友達と私は涙でぐしゅぐしゅになった思い出があります。
栄子さんが数年前に亡くなったと新聞で見ましたが、2002年名古屋の展示案内で栄子さんの紹介は以下のようにありました。
この時のテーマは
■柳田邦男さんとともに患者さんのお話を聞く
現代人の「生と死」をテーマにドキュメンタリーを書きつづける柳田さんが、海とともに生き、水俣病さえも「護り神」と語る杉本さんの祈りの言葉を聞き取る。
…………とありました。
お勧め 図書紹介
石牟礼 道子 苦海浄土 (講談社文庫)
緒方正人、2001『チッソは私であった』葦書房
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11月22日から30日まで、岐阜展が開催されます。
水俣・岐阜展
 ……………………….
21世紀、日本。いま私たちは、このような時代の中で生きているのです。

 思いおこせば、壮絶な病苦と疎外、それゆえの貧困の極みにありながら、果敢に声を上げていった方々のやさしさと巨きさによって、私たちは支えられ援けられてきたのではなかったでしょうか。そうした方々の言葉に改めて耳を傾け水俣病を問い直すことは、私たちがこれから先、どのように生きていくかを考える上で少なからぬ果実をもたらすことでしょう水俣病に関するすべての表現、研究、記録をひもとき、状況に照らしてこれらを再構築し、今を生きるすべての人びとに伝えたいのです。

 水俣病発生の公式確認より半世紀をへて「水俣展」というべきものの開催です。この会場によみがえる水俣の言葉や表情、風景の一片でもご記憶の片隅にお加えいただければ幸いです。 

水俣フォーラム

11月22日開催 2014全国コットンサミットin蒲郡のお知らせ

2014/10/17

「2014全国コットンサミットin蒲郡」の開催について(ご案内)

 

時下 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

さて、このたび蒲郡市におきまして「2014全国コットンサミットin蒲郡」を下記のとおり開催することになりました。

つきましては、様々なプログラムを通じて、全国各地の綿栽培関係者、繊維産業に携わる関係者の方々と情報交換、交流を行い、国内綿花商品の今後の可能性や展開について探り、国産綿花を見つめ直すきっかけとなるイベントとなるように準備を進めてまいりますので、皆様ぜひご参加いただきますようお願い申し上げます。

なお、準備の都合上、別紙参加申込書にて、本大会参加予定人数、交流懇親会への参加の有無、綿畑・天竹神社見学ツアー参加の有無、展示販売ブース申込み等についてお知らせいただければ幸いです。

 

1.名  称 「2014全国コットンサミットin蒲郡」

2.開催期日  平成26年11月22日(土)

3.開催場所  蒲郡市民会館(愛知県蒲郡市栄町3-30)

4.開催内容  別添チラシのとおり

※詳細については決まり次第随時以下のホームページに掲載します。

http://www.city.gamagori.lg.jp/unit/kankoshoko/kottonnsamitto.html

 

※大変お手数ですが別紙参加申込書を下記問合せ先に10月31日(金)までにFAX等にてお知らせいただきますようお願い申し上げます。

「2014全国コットンサミットin蒲郡」参加申込書

 

◆サミット本大会(午後1時より)への参加の有無(該当に○)

① 参加する (     名参加する予定)

② 検討中

③ 参加しない

 

◆交流懇親会(午後6時より)への参加の有無「参加費:5,000円/人」(該当に○)

① 参加する (     名参加する予定)

② 参加しない       ※参加費は当日お支払いください。

※場所:蒲郡クラシックホテル

※サミット会場から懇親会場までマイクロバスにて送迎します。

◆展示販売ブース出展の有無(希望する場合は○)※15ブース程度を予定

① 展示を希望する (出展料 1ブース5,000円)

【主な展示内容】

※展示ブースは1.8m四方です。(展示パネル2枚と長机3本をこちらで用意します。)

※区画数に限りがありますのでお早めにお知らせください。ご希望に添えない場合もありますのでご了承ください。

※展示販売時間は午前10時~午後1時です。

◆綿畑・天竹神社・織物工場見学ツアーの参加の有無(該当に○)※先着20名程度

① 参加する (     名参加する予定)

団体(企業)名 代 表 者 名
住      所
担 当 者 名 所      属
T E L F A X
E-mail

② 参加しない     11月22日(土)10:00発予定 所要時間2時間程度

※蒲郡市内の綿畑と綿が日本に初めて伝来した地といわれる西尾市にある天竹神社(綿の神様を祭る神社)、市内織物工場を巡るツアーです。

 

10月19日 2014年度開発教育連続セミナー第2回の開催参加 大阪国際交流センターにて

2014/10/17

10月19日はフェアトレードの背景と展開

~フェアトレード・タウン運動を通して~

他人事を自分事にするまちづくりフェアトレード・タウン運動の話を名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会 土井ゆきこが話ます。

10月19日大阪表s

10月19日大阪裏s

10月11日パプアの源材料を使ったチョコレート作り講座 22名参加

2014/10/17

ウィルあいち 料理スタジオで 始まりました! 22名の参加。

次回は11月15日 → http://www.nagoya-fairtrade.net/?p=13928

講師はAPLA(東京)の 野川さん

069チョコ講座1

 

カカオマスとカカオバターを刻む

カカオマスとカカオバターを刻む

湯煎する

湯煎する

湯煎で溶けてきました

湯煎で溶けてきました

白砂糖とミルクを入れて...

白砂糖とミルクを入れて…

こちらは、フィリピンのマスコバド糖(黒糖)を入れて...

こちらは、フィリピンのマスコバド糖(黒糖)を入れて…

温度を測りながら湯煎

温度を測りながら湯煎

テンパリング チョコレートに含まれるカカオバターを分解し、安定した細かい粒子に結晶させて融点を同じにするための温度調整のこと。 テンパリングを行うと、つややかで柔らかい口当たり、なめらか口溶けのチョコレートに仕上がります。 左の失敗例は色もまだらでくすんでいるが、適切な手順で作った成功例はきれいなツヤが出ている。

テンパリング
チョコレートに含まれるカカオバターを分解し、安定した細かい粒子に結晶させて融点を同じにするための温度調整のこと。 テンパリングを行うと、つややかで柔らかい口当たり、なめらか口溶けのチョコレートに仕上がります。 左の失敗例は色もまだらでくすんでいるが、適切な手順で作った成功例はきれいなツヤが出ている。

型に流し込む

型に流し込む

バットに流し込んでもOK

バットに流し込んでもOK

楽しいトッピング

楽しいトッピング

冷めたら切り分けてできあがり

冷めたら切り分けてできあがり

持ち帰り分を分けて....

持ち帰り分を分けて….

次回のチョコ作り講座は、11月15日→http://www.nagoya-fairtrade.net/?p=13928

パプアのチョコづくりセットは、フェアトレード・ショップ風”sにて販売

009チョコ職人s

ワールド・コラボ・フェスタ2014 10月24日「なふたうん」も出店

2014/10/17

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◆ ワールド・コラボ・フェスタ2014
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 今年も名古屋に、発見!体験!世界大交流祭「ワールド・コラボ・フェス
 タ」がやってきます。ステージでは世界の歌や踊りにトークショー、ブー
 スでは、地域のNGO、企業、行政、国際機関が日ごろの活動を紹介。
 各団体のスタッフにいろいろ聞けるチャンスです。ぜひお越しください。

 日時:10月25日(土)、26日(日)10時~18時
 会場:オアシス21「銀河の広場」(名古屋市東区)
 入場料:無料

 ◇ 詳しくはこちら
   http://c.ams1.jp/?e=5dRJHW9rSF2HB0AxXb5

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