‘2014/09’ カテゴリーのアーカイブ

9月18日春日丘(はるひがおか)高校のバザー

2014/09/30

春日丘高校インターアクトクラブ

P9181515(部員は60人)

部員は60人、今年初めてフェアトレード産品を扱い、人気だったようです。

P9181517委託販売

2014秋学園祭バザー⑦

次回は

10月5日愛知県コロニーでバザー出店予定。⑨

春日丘学校〒487-8501
愛知県春日井市松本町1105番地
電話:0568-51-1131

中日新聞9月27日 「経世済民」 世をおさめ、民をすくう。中日春秋より

2014/09/29

国が子どもたちへの金融教育に力を入れ始めたころ、時の日銀総裁が講演で、こんなことを話した。「自分の持っている大切なものを手放してお金に換えても、そのお金は価値をきちんと保全し、次に必要なものを手に入れる時に役立ってくれる」▼先日、八十六歳で逝去した経済学者・宇沢弘文さんはその言葉に怒りを感じたそうだ。「大切なものは決してお金に換えてはいけない。人生で一番大きな悲劇は、大切なものを国家権力に奪い取られたり、あるいは追い詰められてお金に換えなければならなくなった時です」▼宇沢さんは十七歳で終戦を迎えた。貧困と失業、経済混乱に苦しむ人々の姿を見て経済学の道を歩み始めた。もともとは医師志望。「経済学は社会を癒やす学問」と考えてのことだ▼数理経済学でノーベル経済学賞候補に挙げられるほどの成果を挙げた頭脳は、社会・経済の病理に苦しむ人に向けられた。その深い洞察力が認められ、ローマ法王の助言役を務めたこともある▼生活の糧の海を大企業の利益のため汚され、健康と命を「換金」させられた水俣の人々や、国策による開発で先祖伝来の地を「換金」させられた人々…。そういう人たちの心が救われるまで「日本経済の貧困は解決できない」と言っていたそうだ▼経済とは、経世済民。世をおさめ、民をすくう。言葉の本来の意味の経済学者だった。

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2014年9月20日 土井たか子さん死去。「平和憲法と結婚した」人。

9月26日 FT300(フェアトレード・スリー・ハンドレッド)開催35名参加

2014/09/25
前回の第一回「FT300(2014.4.10)」につづいて

今回の第二回「FT300」では、企業やマスコミの皆様とフェアトレードタウン名古屋ネットワークのメンバーとで名古屋のフェアトレードの活動に関する情報を共有し、名屋市議会の方々と交流を持つことで名古屋のフェアトレードタウン化について改めて考えました。

テーマ 『2014年にフェアトレードタウンなごや認定をめざすために。』

主催  フェアトレード名古屋ネットワーク

日時  9月26日(金) 19:00~

場所  「柳城」 (ウエスティンナゴヤキャッスル地下1階)にて

 

10月12日(日)10時~13時 「ミニ太陽光発電セットを作ろう!」

2014/09/23

9月11日(土)AM太陽光s

「ワークショップ ミニ太陽光発電を作ろう!」

~ベランダでセットOK! イザという時の助っ人~

【日時】2014年10月12日(日)10時~13時

【会場】民家カフェ 白壁もやい「風の家」東区白壁1-30(市役所2番出口より10分)http://kaze-no-ie.com/

【会費】3000円(要予約)フェアトレードのお茶付き

★ミニ太陽光発電持ち帰り希望の方は、

50Wセット 42800円   30Wセット 29000円  10月2日までに申込下さい。(会費込み)

【定員】10人(小中子ども見学無料)

【申込】052-951-5757 白壁もやい「風の家」(月休み)moonflight@mac.com

【講師】岡村徹平(名古屋大学研究員)と山田昌孝(本山シアター館長)

【内容】パネルとバッテリーとその他のコントローラを用意して、電気についての基礎知識を聞きながら、ワークショップで組み立てていきます。電気に弱い人でもOK!勉強になります。実際に発電した電気で、パソコンを動かしたり、携帯電話を充電させたり、LED照明を点灯させたり、上映会したり…新しい生活が始まります!

【主催】・チーム「おいしい電力」・民家カフェ白壁もやい「風の家」

【共催】名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会

9月22日~26日13時まで(23日は休み)名古屋市西庁舎地下にフェアトレード出店

2014/09/23
市役所のみなさ~~~ん!
ぜひフェアトレードの店にお立ち寄りください!
スタッフのひとこと
「22日は静かな一日でした。
でもチョコレートを、みなさん待ち遠しい様で、何人かのお客様に聞かれました。
ディカフェインを中日新聞で見たと言って見にいらっしゃったお客様がいました。
市役所に行くと、フェアトレードを楽しみにしてくださるお客様が数人ですが、いらっしゃるので、そんな声が聞けると市役所に行く励みになるなります」じゅんこ

9月20日映画「ファルージャ」上映会に100人

2014/09/22

名古屋国際センターにて「ファルージャ」http://fallujah-movie.com/上映会がありました。

★ドキュメンタリー映画上映「ファルージャ」 20日(土)10:30~12:00 第3研修室(4F) 伊藤めぐみ監督。人質になった若者のその後10年を追いかけた映画。 山本美香記念国際ジャーナリスト賞受賞作品。

多くの人に見て欲しいと思いました。

「イラク戦争の時は高校生でした」という監督は伊藤めぐみさん。

『イラク戦争の始まる前に、戦争反対のプラカードを胸にしていた彼女の姿を思いだしました。彼女がこの映画を作った監督さんでした!』

以下HPより

「当時、日本国内でバッシングが吹き荒れた「日本人人質事件」のことを覚えているだろうか?
イラク支援のために行った日本人3人。しかし、ファルージャの街で地元の武装グループによって日本政府へ自衛隊撤退を要求するための人質として拘束された。

当時、日本政府はアメリカが始めたイラク戦争を支持。「人道復興支援」のためとして、イラクに自衛隊を派遣していた。日本では3人の行為が国に迷惑をかけたとして「自己責任」を問う声が広がった。

この映画は、はからずも人質となった、高遠菜穂子さん、今井紀明さんの現在の姿を追い、そして未だ戦火の止むことのないイラク、ファルージャの生々しい現実を捉える。」

「高遠菜穂子さんは、事件後のPTSDを乗り越え再びイラク支援を続けていた。NGOなどの団体に加わるのではなく、一人でイラクに通い支援と調査を行っている。イラクでの先天異常児は戦争以後、今も増え続けているのが実態だ。またファルージャで撮影中にも現政府と、対立する宗派の抗争も発生していた。

一方、人質事件のもう一人、今井紀明さんは、5年の間、対人恐怖症に苦しんだ。現在は、大阪で不登校や、ひきこもり経験のある通信制高校に通う若者を支援するNPOの代表をしている。社会から拒否された存在に、昔の自分をみて何かできないかと思ったという。

http://www.daysjapan.net/event-info/event201408_1.html

*************************************** ☆☆ DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展 in 名古屋 「地球の上に生きる 2014」 ☆☆ ********************************************

日 時: 9月20日(土)~23日(火・祝) 10:00~20:00(最終日は、17:00まで)

場 所: 名古屋国際センター 4F 第1.2.3展示室 内 容: 写真展示と講演会(詳しくは下記) DAYS JAPAN フォトジャーナリズム大賞などの作品、 および伊藤孝司さんや沖縄(山本英夫さん)の写真も展示します。

主 催: DAYS JAPAN サポーターズクラブ 名古屋 参加 費: 〇写真展(500円、割引券400円) 〇講演会・映画(500円) 高校生以下、障がい者の方は無料 チラシに割引券が付いています

●講演会等の参加費には、写真展の入場料は含まれておりません 連絡 先: 半田(090-2188-3439) v-nagoya@daysjapan.net 備考:

<講演会>

★講演「現政権のめざす日本の未来は?」 23日(火・祝)14:00~16:00 第3研修室(4F) 講師は飯島滋明さん(憲法学者・名古屋学院大学准教授) 閣議決定された集団的自衛権行使容認ほか、秘密法、アベノミクスなど・・・ 日本はこれからはどうなるのか?

9月20・21日 フェアトレードから消費者市民社会を学ぼう!第5回 東海エコフェスタ もりころパークにて

2014/09/22

フェアトレードから消費者社会を学ぼう! フェアトレードのインドビーズでつくるアクセサリー教室2日間開催 2日間で250名ほど参加

 

262エコフェスタ外から

フェアトレードのパネル展示

243パネル5枚

9月21日アジアの女性と手をつなぐ ‐AWEPの20年とフェアトレード‐神戸にて

2014/09/20

■20周年記念イベント■

タイトル:アジアの女性と手をつなぐ ‐AWEPの20年とフェアトレード‐ AWEPチラシ表s AWEPチラシ裏s
日時:2014年9月21日(日)14時~19時
場所:(公財)神戸学生青年センターホール(阪急六甲駅から北へ徒歩3分程度)


【プログラム】
―1部―
14:00~14:20 AWEPの20年のを振り返って
14:20~16:10 パネルディスカッション 「七転び八起き?フェアトレードをつづけるコツ 」
16:10~16:30 AWEPのこれから

―2部― 交流会
17:00~19:00 歌やダンスなど楽しい企画
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■パネルディスカッション■

タイトル 「七転び八起き?フェアトレードをつづけるコツ 」

アジアの女性の自立を目指し、20年フェアトレードを続けてきたアジア女性自立プロジェクト。
同じく1990年代から、紆余曲折しながらもフェアトレードを続けている生産者や販売者とともに、
フェアトレードでの失敗談、やりがいや感動、
そしてフェアトレードをつづけていく”コツ”を熱く語り合います

◇フィリピンのフェアトレード生産者 ランパラハウス マリッサ サビオ Marissa Sabio テス マラーン Tess Malaan (http://lamparahouse.web.fc2.com/ )
AWEPと協力関係にあった縫製グループWINのメンバーが、2012年2月、その活動を発展させるためにマニラに創ったグループ。
日本人男性との子ども(JFC)を育てるシングルマザーが中心となり、貧困地域の女性とともに、フェアトレード製品を生産するだけではなく、販売も兼ねたショウルームを運営し、女性たちの仕事づくりを目指している。

◇フェア・トレードショップ 風”s 代表 土井ゆきこ(http://www.nagoya-fairtrade.net/
1996年5月愛知県女性総合センター(ウィルあいち)にフェアトレード・ショップ風“s(ふ~ず)を立ち上げた。同時に市民団体GAIAの会を立上げフェアトレードの啓発のため講演・国際理解教育・映画・コンサートなど企画。2009年6月「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」を立ち上げ、他団体と2013年1月「フェアトレード名古屋ネットワーク(FTNN)」設立。代表。

◇有限会社シサム工房 代表取締役 水野泰平 (http://www.sisam.jp/
フェアトレードとは、国際協力の一つの手段として学生時代に知識として出会う。
その後、エスニック雑貨店のバイヤーを経て、1999年4月25日京都市左京区に小さなフェアトレードショップを開店。
現在5か国12団 体 のフェアトレードパートナーとともにオリジナルの商品開発を行い、京都、大阪、神戸にそれぞれ2店舗、計6店舗の直営店運営とオンライン事業、卸事業を行っている。

<コーディネーター>
もりきかずみ(AWEP前代表、現理事)

FBページ: https://www.facebook.com/events/515458781888169/
ちらし(pdf file 631KB):  http://tcc117.org/awep/pdf/AWEP20thflyer.pdf
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後援 関西学院大学都市創造研究センター/関西学院大学社会連携プロジェクト/(公財)兵庫県国際交流協会/
(公財)神戸市国際交流センター/(公財)神戸学生青年センター/神戸新聞社


****アジア女性自立プロジェクト*****
653-0052
神戸市長田区海運町3-3-8
たかとりコミュニティセンター内
TEL/FAX 078-734-3633
e-mail(イベント専用申し込み・問い合わせ)
awepevent@gmail.com
***受付時間 月~金 11時~16時******

9月17日・18日 フェアトレードと消費者市民、西陵高校にて授業

2014/09/20
平成26年度 名古屋市消費者教育モデル校事業として、
9月17日18日に名古屋市西陵高等学校の2年生(選択科目で「広告と販売促進」を履修の生徒50人と 9月8日と10日に3年生(選択科目で「商品研究」を履修)37人に土井ゆきこが「チョコレートの来た道~みんなでつくろう消費者市民社会」の授業を 計4時間受け持ちました。
001西陵高校0918その3

アンケートを読んで
やはり、子どもたちの今の生活のふりかえりや
地球の未来、自分の行く道を考える
こころゆさぶる材料としては
チョコの材料ココアからみえてくる児童労働だと
改めて思いました。

以下はアンケートより 3年生アンケート 2年生アンケート以下3年生::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::       ・           自分より年下の子や、同じ年の子がつれさられて働いていると思うと胸がいたんだ。自分に何ができるか考え、行動するきっかけになったと思う。

・           私たちがふだん何気なく食べているチョコは発展途上の国の人たちが生きるために大変な思いをして作っているから、大切に食べようと思う。
・           発展途上国の人たちがカカオをつくっているのに、カカオでできているチョコレートを知っていないことに驚きました。日本では普通にチョコレートを食べているのでおいしいのに、つくっているのに知らないのはとても悲しいことだと思いました。自分と同年代の子たちやもっと年下の子たちが重労働をしてカカオをつくっていると思うと、チョコレートに対する気持ちが変わりました。とりあえずお金が必要なんだと感じました。
・           チョコを普通に食べていたけど、これからは、小さな子供のおかげで食べていることを意識したいです。
・           私たちが普通に暮らしていたら知れないような話を聞けていい経験をしたと思いました。でもその半面で耳をふさぎたくなるような話もたくさんあって自分がもしその人達の立場だったらと思うとぞっとします。そんなぞっとする日々から抜けだせない人達の力にほんの少しでもなるために毎日意識を少しでも出来たらいいと思いました。
・           自分の知らない所で貧困がたくさん起きていて、奴隷問題は本当にだめだと思う。
・           フェアトレードの商品を選んで買えるようになりたいです。
・           “No more cry” なにかできることを探そうと思う。私たちは恵まれてるんだなと思った。ファイルいらないのでそのお金で支援してください。(注釈:啓発用のクリアファイルを生徒に配布した)
・           普段、何気なく食べているチョコレートの裏に深刻な問題がかくれているとは思いませんでした。自分たちと同じ年代の子たちが過酷な労働を強いられていると知り、胸が痛くなりました。
・           世界の人々の事がよくわかった。
・           今、普通に過ごしている環境がとても素晴らしい環境だと思った。今の時間を大切にしたい。
・           まだ幼い子供が過酷な労働を強いられる状況は打破されるべきだと切に感じました。
・           自分より小さい年の子が重労働をしていることをしって、世の中には理不尽に働かされている事を知った。
・           チョコレートが大好きでたくさん食べていたけれど、そんなにも厳しい環境があったなんて知らなかった。
・           貧困について言葉を並べていった時、他人事のようにしか思えてないと、そう実感しました。これが日本だったら、自分だったら、、、そう思うと、いやそう思えなくて、でも現実ということが辛かったです。
・           先進国と発展途上国の生活の差を大きく感じました。そのために自分たちにできることを少しだけど知ることが出来たのでフェアトレードもものを買うことなどしていきたいです。
・           初めて聞いたり考えてみたことなので、すごく心にきた。
・           自分自身がもっと世の中について学び、考えなければいけないと感じた。私達が今行動できることは何なのか少しずつ動いていきたいと思った。
・           世界で今起こっている現状、あまり知るきかいがないので、今回の授業で知る事ができてよかったです。自分でもっと考え、行動していきたいと思いました。
・           とても楽しかったです!!!興味がわきました!
・           自分と同じか、それより小さい子どもが過酷な労働を強いられたり、暴力を振るわれていると知り、すごく心が痛みました。
・           フェアトレードに関する知識はあまりなかったのですが今回の授業を受けて理解を深めることができました。写真やビデオでわかりやすく説明していただけてよかったです。
・           今まで、必要なものをただ買って、消費してを特に何も考えずにくり返していて、それがどう作られているのかはあまり考えてきませんでした。でも、私たちが何を購入するかのひとつひとつの選択に大きな責任があるんだなと思いました。あんなにひどい労働環境で苦しんでいる人達がいるなんて信じられないほどつらいことなので、少しでも何か力になれるようにもっと知ることからはじめたいと思います。
・           フェアトレードの商品をこれから買い物の時に探してみたいと思ったし、買ってみたいと思った。まさに買い物は世界を救うと思った。
・           もっともっと知りたいと思いました。
・           貧しい国や苦しい思いをしている子どもがいることを知って、自分は今とても恵まれていて、幸せだと感じました。そういう人たちもいることを考えてこれから生活していきたいです。
・           私たちより年下なのに働いている人がいて驚いた。日本な豊かな国だと思った。
・           幼い子が低賃金で働かされていることに驚いた。今ある幸せを感じるとともに、何かできることはないかと考えた。手始めに、友人と、パンフレットにのっていたカフェに行こうと思う。これをキッタケにいろいろ知っていきたい。
・           貧困についてとても詳しく知れた。また、授業を楽しくうけれ、50分がとても早く感じました。
・           少しでも多く、労働している子供たちを勉強ができたり、遊んだりできる環境にできるように何か私にできることをもっと教えてください。
・           私達が考えたところで何が変わるのかな、と思った。考えることはできても何もできないと思った。
  以下2年生:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
・日本で平和に暮らしている今も、自分よりも小さい子がたくさん働いている事は変えていかなきゃいけないと思いました。1人で変える事はできないかもしれないけど、みんなで変えていくための1人の力は大きいと思うので私も何か協力していこうと思います。
・自分にとって全然関係のない事ではないと思った。私1人だけで何ができる、てわけではないけど、貧困のサイクルからぬけだせるための答えをみつけられたらいいなと思いました。
・フェアトレードについてくわしくは知らなかったので、よい勉強になりました。普段の生活の中であまり意識していないので、これからは考えて行動しようと思いました。
・今日もどこかで小さい子供が働かされて、おいしいものなんて食べられない子がたくさんいると思うと、本当に胸が痛くなった。でも、こんなこと思うだけで、実際、自分は何もしていないし、何の力にもなれていないけど、フェアトレード商品を買うことが少しでも、かわいそうな子供達、もしくはその村に住む人を救えることが出来るのならば、フェアトレード商品を買ってみたいと思った。
・毎日あたりまえだと思っている生活が他の国ではできないことが大変なことだと思いました。 ・今まではフェアトレードの商品は少し高いから選んでいなかったけど、環境とかのことを考えるとフェアトレードの方が良いと思いました。
・同じ地球に住んでいてもこんなに違う生活をしているなんて信じられないです。
・私達の生活に全く不自由な事がないのはとても幸せな事なんだなと思いました。また、その裏側では、小さい子が毎日沢山働かされていると思うと、すごくかなしいです。貧困がなくなればいいのにな。
・今回の授業で貧困の事がよくわかった。自分達と同じくらいの子供やもっと小さい子供達が自分達の状況と全くちがう世界で生きているんだと思った。少しでも協力できたらしたい。
・発展途上国の人の気持ちを考えて生活していきたいと思った。
・世界に思った以上に児童労働をしている人がいてびっくりした。安い賃金ってどれくらいなのか気になった。1日何時間くらい働いているのか。2時間、お話を聞いてフェアトレードに興味を持った。
・当たり前の生活が改めて、当たり前じゃなくて、自分が普通に生活できるのは、知らない所でたくさんの人が苦労をして、支えてくれているからなんだなっと思いました。
・私たちは当たり前に毎日ごはんを食べて学校に行って、そんな生活が改めて幸せだと思った。そんな中でも私たちと同じ年くらいの子が学校に行けず働かされてるって思うとすごくかわいそうだなと思った。
・自分の知らない所で、働いている同じくらいの人がいたり、勉強することもできない人がいることを知った。フェアトレードの商品を知ったので、見かけたら買ってみたり、ボランティアとか、募金活動に参加していきたいと思った。
・自分が生活しやすいようにとか自分が楽しく生活するようにとか自分のことしか考えていなかったけど、他の国では自分より小さい子が働いていて大変な思いをしていると知って生活を見直したいと思った。児童労働がなくなるように1人1人が意識して生活しないといけないと思った。世界中のみんなが笑顔になれるようにしたいと思った。
・チョコレートを食べたくなくなった。悲しいことを思い出すから。けれど買うときは考えて買おうと思う。私たちに出来ることが少なすぎて悲しい。
・世界中にはたくさんの児童労働者がいて、辛い思いをしているということがわかりました。自分たちが不自由のない生活をしている裏側でこんなにたくさんの人たちが大変な思いをしているということがわかったので、私も小さなことでも何かできないかということを考えてこれから生活していこうと思いました。
・今まで、フェアトレードのことなんて考えたことがなかったし、知らなかったけど、ちゃんと考えていかないと同じ地球に住んでるのにつらい思いをしている子供もいるからきちんと考えないといけないと思いました。
・日本に生まれて幸せだと思った。児童労働が無くなってほしい。自分の悩みとかがすごいちっぽけなものだと思った。
・色々なことを学ぶことができてよかったと思います。
・普段学ぶことのできない内容でとても貴重な時間でした。ありがとうございました。自分の今の生活ができることを幸せに思います。
・自分たちが自由に、ぜいたくな生活をしているなかで、違う国ではまずしい生活、つらい生活をしている子供たちがいるなんて、少しつらいと思いました。私生活で反省しないといけないところがたくさんあるなと思った。
・ねむたかった。
・児童労働は本当になくなってほしいと思った。5才で兵士は辛い(>_<) No more cry 良い。 ・貧困のつらさや児童労働の苦しさは、実際に途上国に行って体験しなければわからないと思う。 ・ふくざつな気持ちになりましたが自分たちにできることを考えていきたいです。・今のくらしがあたり前だと思っていたけど他の国からしたら、日本という国はとても幸せな国で、幸せなくらしをしているんだと思いました。募金などで少しでも力になれたらと思います。児童労働がこの世界からなくなりますように・・・。
・世界には、今自分が普通に暮らしの中でやっていることが、あたり前だと思っていることが普段じゃないんだと思い、改めて自分は幸せの大切に気づいていないと思いました。それぞれ生まれた場所での暮らしはちがうけど、その中で精いっぱい幸せを感じて生きたいと思った。自分ができることは何か考え、実行していきたい。感謝の気持ちを忘れず毎日暮らしたい。
・私たちが何も不自由なく、暮らせるのは、発展途上国の子が、がんばっているから。食べ物とか、もったいないことをしないようにする。
・フェアトレードというワードは聞いたことがあったが、あまり知らなかったので知ることができてよかった。フェアトレードの商品を買う機会があれば一度は買ってみたいと思う。
・もっとフェアトレードの商品を日本でも売ればいいと思った。たくさんの人がこのことを知れば、ほとんどの人がフェアトレードの商品を選ぶと思う。もっと多くの人にフェアトレードを理解してほしい。
・今回の話を聞いて、自分はとてもぜいたくな暮らしをしているのだと改めて思いました。自分が何をすれば少しでも手助けできるかが、少し分かったような気がします。
・あまりぜいたくできないなと思った。スーパーでフェアトレードマーク見たことないので機会があったら探してみようと思った。
・私たちが豊かに生活できているのは児童労働で苦しんでいる人たちがいるからだと知って、もっとフェアトレードについて知りたいと思った。
・お金が無く、ちゃんとした生活ができない人たちが1億人以上いるということにびっくりしました。今思うと、自分は水や電気など使い放題に使っていました。今回知った事をもとにまず自分ができることを一つずつ行動しようと思います。ありがとうございました。
・途上国の生活は先進国の2割で生活していることがわかった。フェアトレード商品を買うことで、途上国の子ども達が助けられるのはすごいと思った。買うことがあったら買ってみようと思った。今までそんなに考えてなかったから、あらためて考えたらけっこう深刻な問題ということがわかった。
・児童労働はとてもひどいと思った。もし、フェアトレードの商品があったり見かけたら買ってみたいと思った。
・児童労働がなくなればいいなと思いました。自分が今、こういったちゃんとした生活ができていることがありがたいと思いました。
・私達は少ない先進国に生まれて、めぐまれた生活ができているのだから、多少高くても、フェアトレード商品を買って発展途上国の人たちがもっと発展していけるようにしていけたらいいなと思いました。
・1日目の授業は正直、なにをやっているかわからなかった。でも2日目の授業は世界に1億6800万人もの児童労働している子どもがいる、ということに本当にびっくりした。フェアトレードは中学校の授業で少し聞いたことがあったけど、今日の授業でより関心がふかまりました。
・世界でおきている、貧困などを全く知らなかったので少しだけでも知れてよかったと思いました。
・自分たちはとてもゆうふくな暮らしをしているのだなぁと思いました。
・自分よりも小さい子たちが働かされていると聞いて悲しくなった。日本がどれだけ平和なのか改めて感じた。日本の当たり前が当たり前ではないんだなと思った。だから今の当たり前を大切に思おうと思った。
・たくさんの子どもたちが毎日毎日大変な思いをしてはたらいていることはしらなかった。子どもたちが毎日学校に行けて勉強できるようになってほしいと思った。
・児童労働について今まで知らなかったことがたくさんあって、自分は幸せな生活をおくっているんだなと思った。今も児童労働が存在しているということをちゃんと理解して、これから意識して生活していこうと強く感じました。
・全然知らないことばかりで、自分がこうやってなにもなく生きているのはすごいなって思いました。

9月18日 朝日新聞朝刊に、フェアトレード冊子紹介掲載

2014/09/20

朝日新聞9月18日朝刊s

FT冊子s

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★フェアトレードがわかる「地球とのフェアトレード」発売中1冊100円★​
                                                             20冊以上1冊60円
フェアトレード・ショップ風s内
名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会(なふたうん) 土井ゆきこ
052-962-5557(休館日のみ休み)090-8566-2638
〒461-0016名古屋市東区上竪杉町1ウィルあいち1F
http://www.nagoya-fairtrade.net/
huzu■huzu.jp (■は@)

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