2013.5.19 シャプラニール感想
*シャプラの会員です。いつも会報とか読んではいますが、菅原さんから会報では知りえないフェアトレードの詳しいシステム等、生産者の方のインタビューをきけて、とても勉強になりました。ぜひ、又こういう機会があれば出席したいです。とてもおもしろかったです。 (40代・女性)
*バングラデシュの様子、石けん作りの様子を知る事が出来てよかったです。一方、スラムで暮らす人々、売春に関わらなければならない人、厳しい現実に胸が痛みます。石けんの値段の内訳をきいて、それならしょうがないと思う反面、やはり日常的に使用するには高いと感じるので惜しいです。「商品の背景を知ると買いたいと思う」という方がいらしたので、言葉で伝えられるようにしたいです。 (30代・女性)
*新しい商品を企画してから製品化するのは、ものすごく大変なのだなと思いました。国を超えていろいろな団体、企業が協力し合うのは素晴らしいです。
シャプラニールさんの活動が良く理解できて良かったです。商品を企画してから製品化するまでいろいろな企業、団体の協力が必要なのだとわかりました。今日、購入した石けん、大切に使います。 (30代・男性)
*普段の生活ではなかなか触れることが出来ない「フェアトレード」の裏側を知ることが出来、とても有意義な2時間でした。特に第一線でご活躍されていた方のお話が聞けて本当に嬉しかったです。私自身も自分に出来る形で国際協力に携わっていきたいと思っています。是非今後も素敵なイベントを企画して下さい。今日は本当に有難うございました。
NGO側の視点から、また現地の女性の視点から(インタビューを通して)両面からシャプラニールの活動やフェアトレードに関して知ることが出来て良かったです。 (女性)
*社会を変えるのは消費者の力がおおきいんだなと感じました。
関わっている方のお話を直接聞くことができて、背景がよくわかりました。 (30代・女性)
*具体的な話をお聞きすることができ大変有意義でした。以前からフェアトレードには関心があり、何らかの方法で自分も活動に関わったり、貢献できればという気持ちを常に持っています。スタッフの方々から直接お話を伺う機会に恵まれ、感謝申し上げます。 (40代・女性)
*海外のNGOで働くなんてカッコイイ。
健全で建設的な関係(先進国と途上国、男女間など)を望みます。 (20代・男性)
*民族衣装が良かったと思います。色々展示も豊富で、お話でわからなかった内容も理解できました。(説明を読んで)グループ分けも自然な感じで、初めての人でも参加しやすいと思いました。 (50代・女性)
*現地の生産者の顔からバングラデシュの国状まで、現在の状況が分かり、フェアトレードの店で買う意義が分かりました。同時に、その難しさ、課題についても質疑を通じて明らかになり、団体相互の関係、一般企業との異同などについても考えさせられました。個人的には茶の話を聞きたいと思っています。 (30代・男性)
*私たちBESSもバングラデシュ教育支援をしてフェアトレード商品(ノクシカタ)の作成訓練をしているが自信が持てた。 (60代・女性)
*バングラがとても身近に感じるようになりました。 (70代・女性)
*時間が短かったのでもっと長くしてほしい。 (30代・男性)
*フェアトレードについてもっと勉強したいと思いました。
女性の自立が大切なことを改めて感じました。子どもたちの教育には女性の力が必要で、女性が自立するには教育が必要なのですね。 (60代・女性)
*シャプラニールの活動の生の声をお聞きして、よかったです。
現地で活動して見える方、それも日本で支えてみえる方のお話を聞かせていただけてとても良い時間を過ごす事が出来ました。 (60代・女性)
*むずかしくないことをむずかしくしているお金に縛られない生き方は、どうしたらできるようになるのだろうか?
第一次産業というより、農・漁で生きていける可能性が高いはずのアジアが欧米を追いかけない生き方をする可能性はあるのかを探りたいと思ってしまいます・・・ (60代・女性)
*フェアトレードにより女性が自信を持って家族の中で関係が変化したりするようになるといいなあ・・・
現地の女性の声を聞けて良かった (60代・女性)
*世界中の子ども達が学校に行き、読み書きそろばん(?)ができるようになるといいなぁ
*プロの助言で製品が向上するお話が感動でした。太陽油脂さんにいいね
「消費財を作ろう」という戦略やsell the challengeによる助言を入れたことなど「寄付でなくビジネス」なんですね。もっと勉強しなくては。
広報のためにもIT能力は必須ですね。 (50代・女性)
*インタビューで女性のリアルな声を聞けてよかったです。同じ女性として女性の力強さを感じました。ワークショップ形式で色んな方との考え方も知ることができてよかったです。以前、バングラデシュの農村の7人の女性についての話を読んだとき、女性のつらい状況を知って、すごく胸が痛くなりました。なので今日、女性の立場(家族や社会的な)向上のための活動やその女性たちのインタビューをきいて同じ女性として、本当に女性の力強さに心がうたれました。つらい状況であっても自分だけでなく、みんなを助けたいという気持ちが本当にすごいなと感じました。 (20代・女性)
*She石けんがいろいろな人の協力でできていることがわかって良かった。バングラデシュで貧困で売春せざるをえない女性が1人でも減るといいなと思いました。文化のちがいもあるので大変だと思うけれど、世界中の人が弱い立場にある人達を思いやることができるようになってほしいです。母親が幸せだと子どもも幸せに育つと思います。これからもがんばってください。 (40代・女性)
*石けんの値段を決めるのにも社会のルールのきまりにのっとることが必要であること、「規模の経済」にはかなわないことなど、課題はいろいろだなと思いました。 (50代・女性)
*働くチャンス、自己向上するチャンスを現地の方たちに提供するのは素晴らしいとおもいます。是非、続けていって下さい。 (女性)
*①いろいろな角度から見たバングラの社会状況を改めて認識
②縫製産業の生の姿
③現地NGOの動きが国を変えていく大きな原動力となり大事な点 (70代・女性)
*シャプラニールのことを全く知りませんでしたが、今回の講演を聞いてフェアトレードに興味を持つきっかけとなりました。ありがとうございました。
4月より働き始めたので、バングラデシュで女性がどのように働いているのか興味を持ったのが、今回講演に参加したきっかけでした。日本とバングラデシュでの労働環境の違いや、生活の違いを知り、またフェアトレードにより興味を持つ機会となりました。 (20代・女性)
*バングラデシュの現状を知ることができ、石けんを通じて彼女たちの生活が少しでもよくなれば・・・と思いました。何事も他の人の協力なしではよいものはできないと学んだので、自分も誰かの役に立てるよう今後自らの生活を考えていきたいと思いました。すてきなレポートをありがとうございました。 (20代・女性)
*現地の生活は現地でよくするということは、バングラデシュだけでなく、日本にもいえること。何事も自分事として、少しでも善く生きるために努力をしたい。 (30代・女性)
*菅原さんの説明は非常に的確でシャプラニールのせっけん事業のことが詳しくわかりました。ぜひもっと拡大し、働く女性の数も増やしていってほしいです。名古屋のフェアトレード団体の盛り上がりにもびっくりしました。 (40代・男性)
*シャプラニールがバングラデシュでどういう取り組みをしているのかを知ることができ、どのような支援をして現地の団体と協力体制をつくっているのかわかりやすくお話していただきありがとうございました。もっと詳しく知りたいと思いました。せっけんを使うことで今後感じていければと思います。 (30代・男性)
*バングラデシュ女性への厳しい環境に胸が痛んだのと同時に、このような活動が広まることで少しずつでも良くなっていくことができると感じた。シャプラニールがとても製品を大事にしていることを感じて嬉しくなりました。 (30代・女性)
5月19日 バングラデシュ報告&交流会 ウィルあいちにて