フォーラムの詳細については、ホームページをご覧ください。
https://www.aichi-npo.jp/5_NPO_shien/5_atarashiikokyo/7_forum/kikakuiin_index.html
名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会 土井ゆきこは分科会⑫に参加↓、
未来の社会について語りあい、学びあうことが「ESD」!
⑫未来を創りだす人になるために~ESD の大切さを語り合う
【団体名 しあわせ会議~ESD for SMILE~(仮称)発起人】
愛知県を中心にESD 実践をしている人々と繋がり、「しあわせ会議~ESD for SMILE」をつくります。
「不透明で先が見えないと言われる今、私たちは未来に何を残すことができるんだろう」
子どもも大人も一緒になって、未来の社会について語りあい、学びあうことが「ESD」だと思って
います。
家庭、学校、会社、地域、人が集まるいろんな場所を、「シアワセに暮らすための社会」
をつくるための学びの場にしていきたい。もう始めている人も、そうでない人も、ESD ってなあに?
な人も、一緒になって話し合う中で、みえてくるものはたくさんあるはず。
みなさん、一緒に明るい未来への計画づくりをしてみませんか。「しあわせ会議~ESD for SMILE」ぜひご参加下さい!(協働事務局:EPO 中部)
◆話題提供/
小笠原弘氏(渥美どろんこ村)
谷英樹氏(ever green~大地が育む子供の根っこ~Nature インストラクター)
土井ゆきこ氏(名古屋をフェアトレードタウンにしようの会)
安田和代氏(ヒメボタルを受け継ぐ者たち事務局長)
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「新しい公共フォーラム・あいち」
–地域でともに支え合う社会の実現を目指して–
現在、NPO等の活動は、拡大する公共ニーズの担い手として注目を集めて
おり、愛知県においても、昨年度から2年間「新しい公共支援事業」として、
NPO等の自立的活動を後押しするための事業が行われています。
そのような中で、このたび、「新しい公共フォーラム・あいち–地域でともに
支え合う社会の実現を目指して–」を下記のとおり開催いたします。
「新しい公共」の担い手であるNPO、県民、企業、行政等がともに「新しい
公共」を考え、地域の諸課題について幅広い観点から意見交換すること
により、「新しい公共」の拡大と定着を図ります。
フォーラムは、午前中に【全体会(パネルディスカッション)】、午後は
【分科会】を実施します。「新しい公共」についての理解を深め、地域で
ともに支え合う社会の実現を目指して、皆さんとともに考えたいと思いま
すので、ぜひご参加ください。
◆日時:平成25年1月12日(土)10:00-16:00
◆場所:愛知大学 名古屋校舎
(名古屋市中村区平池町4丁目60番6 ※公共交通機関をご利用下さい。)
◆主催:
愛知県、企画:新しい公共フォーラム・あいち企画委員会、協力:愛知大学
◆参加費:無料
◆募集人数:約500名
◆タイムスケジュール
【9:30】開場、全体会受付開始
【10:00-12:00】全体会
【13:00-16:00】分科会(18分科会)
◆申込方法等の詳細は、以下「あいちNPO交流プラザ」のホームページ
をご覧下さい。
https://www.aichi-npo.jp/5_NPO_shien/5_atarashiikokyo/7_forum/kikakuiin_index.html
★★お問い合わせ先:新しい公共フォーラム・あいち事務局
(愛知県県民生活部社会活動推進課内)
TEL:052-961-8100/FAX:052-961-2315
E-mail:NPO-plaza@pref.aichi.lg.jp
■フォーラム概要■
「新しい公共フォーラム・あいち」
–地域でともに支え合う社会の実現を目指して–
【全体会–パネルディスカッション–】
拡大する公共ニーズを地域全体で支える「新しい公共」を確立・充実する
ために重要なことは何か、この地域で日頃から活躍されているパネリスト
にお話しいただき、様々な視点からの意見交換を行います。
★パネリスト★
戸成司朗氏/東海ゴム工業 株式会社 社会貢献室長
岸田眞代氏/
特定非営利活動法人 パートナーシップ・サポートセンター代表理事
鈴木 誠氏/愛知大学 地域政策学部 教授
栗田暢之氏/特定非営利活動法人 レスキューストックヤード代表理事
大西光夫氏/特定非営利活動法人 ボランタリーネイバーズ理事長
川島 毅氏/愛知県県民生活部 次長
★進行役★
昇 秀樹氏/名城大学 都市情報学部 教授
【分科会】
日頃から地域の諸課題に取り組んでいる団体等からテーマを募集し、
課題解決に向けて話し合う分科会を開催します。
(1)ソーシャルデザインの可能性–被災地支援『らくがきアート公募展
2011』協働を通じて
(2)NPOの成長へ企業人によるプロボノの活用を進める!
(3)NPOと企業・行政等の協働をいかに進めるか
(4)ひきこもり・ニートの中間的就労を考える–不安定雇用の時代を
生き抜くために
(5)多文化共生社会における災害時外国人支援:多言語による情報提供
を中心に
(6)防災・減災対策の可能性を考える–南海トラフ巨大地震に向けて
できることからはじめよう!
(7)困難を抱える子どもと家庭への支援
(8)地域支えあい、居場所は住民自治の基盤づくり
(9)市民ファンドの課題をみんなで乗り越える!
(10)中山間地域の活性化-桑栽培を基軸として
(11)これからの「住民自治」の話をしよう–NPO支援の次のステージ
(12)未来を創りだす人になるために–ESDの大切さを語り合う
(13)介護保険事業に参加したNPO法人の資金調達
(14)山村の活性化を目指す
-都市と山村を結ぶ広域ネットワークの形成を-
(15)サポートセンター&中間支援組織の現状・課題と今後の役割
(16)「伝える」ことの大変さと大切さ
(17)すべての子ども、子育て家庭に必要なサービスに向けて
(18)学生が切り開く新しい公共