‘2012/09’ カテゴリーのアーカイブ

9月29日「楽しく学ぶフェアトレード」1回目の振り返りシ-トより 報告

2012/09/30

9月29日開催、なごや環境大学共育講座 国際理解教育「楽しく学ぶフェアトレード」振り返りシ-トより

フェアトレードと環境への影響等、まだ知らない知識がたくさんあった。もっと本とか読んでみたいと感じた。(女性20代)

*今日、初めて参加させて頂きました。まず、参加人数に驚きました。こんなにもたくさんの方がフェアトレードに興味をもって、この講座に足を運んでいるんだと驚きました。グル-プに分かれて、初めて会った方々とフェアトレードについて意見交流するのも、すごく新鮮でした。もっとフェアトレードや児童労働について知り、今後教師となったときに、子どもたちに何が伝えられるのかをしっかり考えていきたいです。これからの講座も積極的に参加していきたいです。ありがとうございました。(女性、20代)

フェアトレードは”誰かのため”ではなくて自分、周りの人、世界中の笑顔のために…..ハ-トマ-ク「笑顔の連鎖」。皆とアイデアを共有できた。(女性20代)

*今日も(今回で4回目でした)普段は考えることがない(メディアでは)問題を幅広くとらえて、仲間と分かち合うことができました。何度考え聞いてもFTを広めていくことは大切なことだと思います。すてきなWork Shopをありがとうございました。花マ-ク(20代女性)

*詳しいことを何も知らず受けて、参加者の皆様がとても勉強されていて真剣に取り組まれていて正直、本当に軽い気持ちで参加した私は驚きの連続でした。外国へ行った時はFTの事を気にして注意してもみてみます。短い時間で発表なのでとまどった。(30代女性)

*FTという名称はよく耳にしますが、その具体的な仕組みや、商品についてはまだまだ知識がたりません。この3回のワ-クショップを通じて知識を深めていけたらと思います! 参加者と対話型ワ-クショップは、交流も深まり、お互いの知識も伝えあったりしたので満足しました。(20代女性)

*WSが多くて緊張したけど、色々な人がFTに興味をもって何かしたい、知りたいと思ってWSにきている事を知った。WSが多かったけど、講義の時間もあったら良かった。(20代女性)

*ワ-クショップに参加している方々のほとんどがフェアトレードの知識が多くて、私自身もとても勉強になりました!知る→想像する→考える→行動する 一人ひとり、それぞれ、想像し考え、行動を起こすことが大切なのだと思いました。(20代女性)

*今日のWSでいろいろなフェアトレードに対する考え方を知ることができてよかった。特にFTと環境問題が密接に関わっていることがわかった。自分の持っているイメ-ジとは違う効果があるということが発見できてよかった。FTは人にも地球にもやさしい!! 2時間では少し短いように思えます。3回シリ-ズということですが都合により1日しかでられないので….(30代男性)

*「フェアトレード」自体ではなく、その背景にある環境や貧困などを話し合う事ができてよかったです。KJ法により、より深く話し合う(グル-プ活動)をすることができました。「フェアトレード」についてもっと知りたかったです。(20代女性)

*関心のある事を挙げていくと自分自身だけでなく他の方との関心事につながっていると感じた。そしてフェアトレードがすべてに関わっている事がわかった。自ら考え、グル-プで話すことでいろいろな問題について改めて考えることができて良かったと思いました。(20代女性)

*知ること、考えることが大切だと改めて感じました。フェアトレードについて知り学ぶきっかけが大切だと思いました。今回ワ-クショップに参加し、学ぶきっかけができ、今後も積極的に知ること、行動することを心掛けて行きたいと思います。(30代女性)

*自分のフェアトレードに関する知識がすごく浅いということに気づかされました。自分が「FTの商品を買ってあげている」という気持ちではダメなんだと思いました。(10代女性)

時間に追われて大変だった。いろいろな人の話が聞けたり、自分の意見が言えた。(30代男性)

私の選択一つが世界の様々な問題につながっていくのだなと思いました。正しい選択をして行きます。いろいろな人とワ-クしながら学べて楽しかったです。(20代女性)

*自分の問題だと思って、フェアトレードを広める側として様々な活動をしてみたい!!2時間がとても充実していた。(20代女性)

*自己紹介→グル-プ分け→フェアトレードについてとスム-ズな流れで2時間があっという間だった。フェアトレードについては、まだまだ知らないことばかりなので、これからもこういった場に参加して深めていきたい。みんなでこの学びを作り上げたという充実感が残った。(50代男性)

みんなと一緒に意見をだすことで自分だけでは思いつかなかったことも考えることができました。やっぱり大切なことは「知る」ということ、そしてそれを「実行」するということだと思いました。世界の問題に自分が少しでも多く関わっていけたらいいです。(10代女性)

フェアトレードについて学びたい、なるべくフェアトレードの商品を選ぶようにしたいと思った。(20代女性)

フェアトレードについてもっと詳しく勉強したいと思いました。(50代女性)

*何が自分ができそうなことかな。まずはフェアトレード商品を買ってみよう!! 友人や家族に伝えてみようと思った。(20代女性)

*最後にゆっこりんが私たちは先進国に生まれたけれど途上国の人たちは現状を裁ち切るのはむずかしい….と言われたのが心に残りました。知ったら→→→もう行動に移すしかないですね(自分にできること)(50代女性)

*今の自分にできることは一人でも多くの人に「フェアトレード」えお知らせること。一人でなくみんなで考えることが大事だと感じた。(20代男性)

何度か参加していますがいつもちがう方達の意見が聞けていろんな考え方があるんだよな-と思います。最後にやった、テ-マを考えてすと-リ-を考えるのが初めてで、劇にしようか、絵本みたいにしようかなど迷ったりして流れを考えるのが難しく時間が足りないくらいでした。(20代女性)

 

9月29日 第7期 なごや環境大学共育講座 国際理解表育「楽しく学ぶフェアトレード」26名の参加

2012/09/29
名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」の軸となる活動の一つ、
参加型ワ-クショップ国際理解教育(開発教育)の目的は

 ①国際理解教育を体験する。コミュニケ-ションを学ぶ場。

 ②みんなが幸せに暮らすにはどうしたらいいのか考える。

  非日常的な空間のなかで世界のこと&身近なことを考える

③各2時間それぞれの中でつながりを感じ、協力し合うことで新しい力が生まれることを体感する。

  その楽しさを味わう。

④フェアトレードをキ-ワ-ドとした可能性を知る。

 7期「楽しく学ぶフェアトレード」日程 9月29日、 10月14日、11月10日 ウィルあいちにて3回連続1500円(1回も可700円 )

はじめにアイスブレ-キング。

A4に書いた名刺を交換。5分の間に何人の人と自己紹介できるかな?

9月29日の1回目は、・ 世界全体と身近な問題を整理

              今の世界、どんな問題を抱えているんだろう?ポストイットを使って書き出す。

 

              ・ フェアトレードについての知識について整理

               FTについて知っていること・知りたいことを紙に書いてもらう 

              ・ FTが広まることで解決できる世界の問題ってなんだろう。

                グル-プでひとつの問題を選んでもらって、FTが広まることで

                どんな風に問題が解決されて、その問題が解決されることで

               どんなことが起こっていくのか、ストーリーを考えて発表

 

 

 ■ 手仕事はいのちの仕事 と題してフェアトレードの事例

    バングラデシュタナパラ村スワロ-ズを資料にて紹介 

  『フェアトレードの事例報告~タナパラ・スワローズ(バングラデシュ)~土井ゆきこ

 フェアトレード団体ピープルツリー(PT)のスタディツアー I love handy craft と題してバングラデシュの生産者を訪ねる旅に2012年の3月30日~4月6日の行程で参加。
 手織り・手染め・手刺繍の衣類を作っているタナパラ村のスワロ-ズを尋ねました。

 首都ダッカから電車で6時間移動、フェアトレード団体のゲストハウスに泊まりました。スワローズThanapara Swallows Dvelopment Society (タナパラ村)フェアトレード団体ピ-プル・ツリー(東京)は18年前からの取引があります。当時は30名ほどの生産者。現在は約240名。手織・染色・刺繍などの生産に関わっています。

 2009年に建ったクラフトセンターは2階建、ゲストハウスや学校も隣あわせです。午前・午後と2部制で300人が通う学校も訪ねました。生産者の子どもたちは無料。公立の学校に通えない子らも通うことができます。

★    タナパラ村・スワロ-ズの誕生の背景

1971年パキスタンから独立する時、タナパラ村の男達は全員殺されました。

ライハンさんが来日した折に聞いた話では、タナパラ村の男たちは川の向こうに並べさせられ、女子どもはこちらにいて助かったが、男達は全て殺されたとのこと。スワロ-ズ代表だったライハン・アリさんは、その当時は子どもだったので助かったのでした。

 夫を亡くしたタナパラ村の女性達に、男性の仕事の機織りを仕事にするようにプロジェクトが始まり今にいたります。
 
ワイヘイダさんへのインタビューより
 スワロ-ズ代表だったライハンさんの後継者シャントラさんは30歳、昨年2011年ライハンさんが心筋梗塞でたおれたあとを引き継いでいる。

2012年4月2日ツアー参加者6人が3つのグループに別れ、現地の言葉が話せる人と組み、スワロ-ズに働く人の家に朝7時集合でインタビューにでかけた。 ゲストハウスに泊まった翌朝7時に生産者さんの家を訪ねました。その家の女性の名前は、ワイヘイダさん。

彼女とは、その前日仕事場の織りをしていて、ふと立ち寄ったら「やってみる?」という感じで機織り機で織りのまねごとをさせてもらった人だったのです。素人が織ったら、あとでやり直しをしなければならない面倒なことを引き受けてくださった、その人に「こうしたらいいかとは何かありますか?」と尋ねた時、「 デザインを良くして、もっと広めたい」と話された。

インタビューした私たちは、なにか不満があれば聞きだしたいと思っての質問でしたが、彼女の視野は、我が身のことではなく大きかった。 

 実際、25年間働いていて(推定45前後)、スワローズのマイクロプロジェクト・プログラムから無利子でお金を借り土地を購入して家を建て、また4人子どもさんのうち、一人娘の婚礼費用もお金をかりることができた。 寒い時には毛布の配布もあり、生活の満足感を感じました。「この村に住んでよかったですか?」と尋ねた時は、笑顔で満足しているという返事。スワローズは、フレンドリーで代表のライハンさん上司にも直接話ができ、デイケアセンターは、1月20タカで預けることができる。

  ある女の子が2歳の時両親を亡くし、そのためにデイケアセンターが出来た。その女の子は、ツアー一行歓迎の夜、主役で踊った子でした。とても上手で男の子たちの喝采を浴びていました。
ハンディキャップを持った人には、月10タカで健康保険に入れば、80% の医療費を負担する。
 スワローズの雇う基準は、生活に困った人を優先しています。

・彼女の生い立ち
 父を亡くし、スワローズで働いていた母親も目を患い亡くなり、
 彼女もスワローズで働くようになった。夫は農業。

・彼女の1日
 朝6時に起き、家の回りを掃き、7時には畑に出かける夫を送り出してから、昼・夜の食事の準備をして出かける。9~13 時、14~17時までが勤務時間、残業もあるけど、18時くらいまで。

 ★    より貧しい人へ

このようになおも成長をめざす、スワローズがサフィア・ミニ-(ピ-プルツリ-代表)さんの要望にこたえ、より困っている人たちの手助け側になろうと動いているプロジェクトがあることに、驚きました。織りの仕事を近く村に回したり、刺繍の手ほどきをしている。自分たちに差し伸べられた手を、他の人に手を差しのべる人達が、フェアトレードの運動として連携している現場をみることができました。何度も停電するような生活のなかで、みんなで暮らしがなりたつように手をつなぐ姿をみることができました。アイ・ラブ・クラフトツアー、手仕事は命の仕事! このツア-の様子をピ-プルツリ-のHPから11分の動画を見る事ができます。見てね! 土井も写っています。』

 

次回10月14日 2回目 フェアトレードと人権・環境について考える~チョコの来た道~

         貧困と貧困サイクル 児童労働と私たちとのつながり

         『フェアトレードとフェアトレード・タウンの話』

南山高等・中学校女子部 小百合会さんから、また名古屋高等学校・中学校JRCさんから、東日本へ寄付金

2012/09/28

名古屋高等学校・中学校 文化祭JRCのメンバ-さんから2012年9月22日バザ-の売上金の一部7460円を、東日本震災へ寄付して頂きました。

南山高等・中学校女子部  小百合会さんからは、9月22/23日2日間のバザ-売上の一部9982円を、東日本震災へ寄付して頂きました。

以下は小百合会さんから

リピーターのお客様が多かったです。

去年も来てくださった方が今年も来て去年と同じ商品を買っていくというのが何度かありました。

とくにクッキーがそうでした。

中には一日目に買って、おいしかったので二日目にまた買うといった方

(先生)

もいました。

紅茶やコインパース、熊さんでも同じようなことがありました。

やっぱりクッキーが一番人気でした。

午前中には売れてしまって。

熱心に商品を見てくださるお客様が多かったので私たちも楽しく販売をすることができました。

9月29日第7期なごや環境大学共育講座「楽しく学ぶフェアトレード」1回目9月29日は締め切りました!

2012/09/27

たくさんの応募を頂きましてありがとうございます。

9月29日は締め切りました。10月14日・11月10日は数名参加可能です。

当日参加の皆様へ

9時25分までには着席できるよう、受付は早めにお願いします。

フェアトレードのティ-もありますので、マイカップを用意ください。

名古屋市役所西庁舎B1 フェアトレード・ショップ 出店 9月24日~28日(15時まで)

2012/09/25

今回は山羊革の工芸品を特集しています。 

カバン・ブックカバ-・メガネケ-ス・アニマルコインパ-ス他

平和の願いがこめられた、山羊革工芸品(以下第三世界ショップHPより)

1.山羊革工芸品生産者 チャタジーさん

チャタジーさんの生まれは東パキスタン(現在のバングラディシュ)です。
当時の西パキスタン(今のパキスタン)は軍事政権でしたが1970年の選挙で勝利したのは東のアワミ連盟でした。アワミ連盟は東パキスタンを西パキスタンから分離させて自治権を認めるように要求しました。これに応じなかった大統領との間で1971年、独立戦争が起こります。

 

2.チャタジーさん 難民へ

東パキスタンでは西パキスタン側による大量虐殺や暴力行為が行われました。
対象は独立運動をしているだけではなく、市民や知識層、ヒンドゥ教徒も対象となりました。犠牲者の数は300万人以上と言われており、戦争によって900万人のヒンドゥ教徒がインドへ難民として逃れました。チャタジーさんも難民としてインドに逃れた一人です。

チャタジーさんは18歳でインドに逃れてきました。東パキスタンのヒンドゥ教は急進的なイスラム教徒に迫害され、土地を力づくで奪われました。ヒンドゥ教徒は仕事ももらえませんでした。生活も成り立たず、安全も望めない。チャタジーさんは難民になりました。

3.山羊革仕事との出会い

インドにやってきたチャタジーさんは小さい子供達に読み書きを教えながら生計を立て、中断された教育を終えるために大学へ通いました。1971年バングラディシュが独立すると、東パキスタンに暮らしていたヒンドゥ教のほとんどがインドへ難民としてやってきました。

「ヒンドゥ教であった多くの親戚や友人が、私たちを頼ってインドへやってきました。私たちの生活は大変苦しいものになりました。食料も、お金もなくどうやって生きて行ったらいいかと途方にくれました。」

大学を卒業して衣類の卸売りをしている時、お客様に聞いたシャンティニケタンを知りました。
2年間は無報酬で技術を覚えました。独立したばかりの時のワーカーは10人程度でしたが、今はおよそ100人の仕事になっています。

4.難民の仕事作り

「山羊革細工の仕事(シャンティニケタン)は私の生きる道です。この仕事はとてもクリエイティブで毎年新しい型、色、デザインと関われます」チャタジーさんがこの仕事と関わって30年以上が経ちました。
この仕事はかつてこの地へ難民としてやってきた多くの人々の貴重な生業となっています。

5.原料となる山羊革は植物タンニンでなめしています

山羊革工芸品に使用されている革はすべて植物タンニンでなめしています。製造工程中にも環境を汚染するような有害廃棄物をほとんど出さないため、自然環境に優しい素材として見直されつつあります。

貴重な天然素材をあますところなく使用しているため、革に色ムラや小さなキズやシワがついている場合がありますが、タンニンなめし革の風合い・特性としてご理解いただければ幸いです。

着色には発がん性の疑いのある成分を含まないアゾフリー化学染料を使用しています

9月24日 名古屋外国語大学にて「フェアトレードは縁むすび」と題して 90分(話&質疑応答)土井担当

2012/09/24

30数名の参加、社会人の方の参加もありました。

『知る→想像する→考える→行動する』の大切さを伝えました。

私の尊敬する故松井やよりさんの講座で聞いた言葉です。

最後はいつも通り「私にできること」という南米の先住民の人が伝えるハチドリの話をしました。

まさにこの行動するという『行動』を学生三人が、児童労働の写真展を開催し、みんなに知ってもらおうと

動きだしました。

今日のことです。

「商店街」と「フェアトレード」と高校生 南陽高校Nanyo Company部10月6・7日地域で出店

2012/09/23
秋のディスプレイが目立つお店や商店街
日中はまだ汗ばむ事もありますが、朝晩は秋の気配…… 虫の音は届いていますか?
 
毎週末 学園祭が続きます
 
商店街でも秋の企画が繰り広げられます
 
今年の夏、南陽高校Nanyo Company部は名古屋駅前JR高島屋の地下1Fで地元蟹江の商店の人とコラボレ-ションして、フェアトレードの材料を使ったお菓子やカレ-を販売しました。はっきりと声を出し、しっかりとお客様に商品の説明をしていました。この夏の体験が、生徒さん達にとってどんなエネルギ-に変化していくのか楽しみです。体験は大きな力になりますね。それを支える若い先生方にはいつも感心しています。
 
南陽高校Nanyo Company部から、秋の企画の報告が届きました!
 
かにえ町民まつり「オータムフェスティバル」
 
【開催日】 平成24年10月6日(土)、7日(日) 午前10時から午後5時 蟹江町役場、蟹江町体育館、蟹江中央公民館、まちなか交流センター

 (愛知県海部郡蟹江町学戸三丁目1番地外)

Nanyo Company部の生徒はフェアトレード商品の販売や、子どもたち向けのゲーム等を行う予定です。

名古屋高等学校・中学校文化祭 9月22日(土)に フェアトレード店 初出店!

2012/09/22

名古屋高等学校・中学校 文化祭JRCのメンバ-が、フェアトレード店出店を提案し、今日実現しました!

生徒さん達の今日の活動と、感想が楽しみです。

2012年 9月22日土曜日第61回 名古屋高等学校・中学校愛校祭(文化祭)愛校祭は、開催時間は9:00~15:00 一般公開

以下はHPより

『今年はテーマ「孤立からの革新」の元、

企画段階から教職員の前でのプレゼンテーションを行うなど、
レベルの向上に生徒一同つとめてきました。

また今年は、名古屋大学との高大連携防災セミナー、JRC部、新聞部との共催で、
生きていく上で避けられない地震から生き延びる術を学ぶための「防災シンポジウム」、
PTA学際部による「矢野きよ実氏講演会」をはじめ、

テニス部・サッカー部・陸上部・吹奏楽部・オーケストラ部・聖歌隊・
生物部・自転車同好会・囲碁将棋部・写真部・鉄道研究部・
映画研究会・クイズ研究会・ESS部など部活動の企画、
愛校祭史上初のOBによる企画・昨年好評だった東北物産販売など、
様々な企画が目白押しです。

みなさんぜひお誘いあわせの上、
第61回 愛校祭にぜひお越しください。お待ちしております。』

南山高等・中学校女子部にて 9月22日・23日開催 文化祭一般公開

2012/09/22

南山高等・中学校女子部  小百合会のメンバ-が2日間フェアトレードのお店を出店します。

バザ-出店は、3~4回目くらいと思いますが、2011年8月に小百合会のメンバ-は、「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」企画国際理解教育のワ-クショップに参加。 貧困とは? フェアトレードとは学び、バザ-に望みました。

その後小百合会のメンバ-は「名古屋にフェアトレードを広めるための会議」にも参加、若き力が名古屋にフェアトレードを広めるために動いています! とても楽しみなメンバ-です。

9月22日 フェアトレード・タウン・ジャパン総会 東京にて開催

2012/09/21

一般社団法人フェアトレードタウン・ジャパン(FTTJ: Fair Trade Town, Japan)とは……

フェアトレードで世界とつながるまちづくり

一般社団法人フェアトレードタウン・ジャパン(FTTJ: Fair Trade Town, Japan)は、

フェアトレード・ラベルやWFTO傘下のフェアトレードに限らず、

多様なフェアトレードの普及・啓発を通して、

途上国における貧困削減や環境保護だけでなく、

日本国内の地域社会の活性化や自律的な発展にも寄与する

「フェアトレードタウン運動」を推進する組織です。

 2010年3月に日本各地のフェアトレードタウン運動推進団体やフェアトレード団体が一堂に会して、

日本におけるフェアトレードタウン運動のあり方を話し合って以来、東京、名古屋、熊本で会合を重ね、

ついに2011年4月に一般社団法人として誕生したばかりのフレッシュな団体です。

 本サイトでは、フェアトレードタウン運動やフェアトレードについての情報を発信していきます。」

フェアトレード・タウン・ジャパンHPより紹介しました。明日土井は上京し参加してきます。

 

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