‘2012/08’ カテゴリーのアーカイブ

第53回フェアトレード入門講座 8月11日(土)10時半~12時

2012/08/10

昨年8月以来お休みしていた「フェアトレード入門講座」を企画しました。座学です。7人までの少人数制です。フェアトレード入門講座は、名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会の母体「GAIAの会」が2000年に始め、通算53回目になります。

【日程】 2012年8月11日(土)
【場所】 東区 民家カフェ 白壁もやい 「風の家」
【時間】 10時半~12時

【会費】 700円 (フェアトレードティ-タイムあり)
【申込】 https://ssl.form-mailer.jp/fms/a1cb16a3205728   (定員7名まで要予約)

      052-962-5557 土井  090-8566-2638
【内容】 フェアトレードって何だろう?と思っている方歓迎! フェアトレードの入門となる内容でお話します。

ESDは、安心安全平和な未来をつくるために、必要な教育。8月18日講座「次世代とESD~僕等が学びたいこと」

2012/08/08

皆さんご存知かな。。。2014年にESD、持続可能な開発のための教育の10年という

国連のキャンペーンの最終年会合、国際会議が、また愛知・名古屋で開催されることに

なっています。持続可能な開発のための教育、?って感じかもしれませんが、とっても

今の時代に重要なマターだと私は思っていて、つまり、持続可能な社会をつくるために、

つまり、安心安全平和な未来をつくるために、必要な教育だと私は認識しているのです。

 

ぜひ、未来に必要、もちろん今必要な教育、学びについて、みなさんと意見交換をしたい

と考え、今年度なごや環境大学と協働で企画実施している講座があるのです。

すでに、2回は終了しているのですが、次回のテーマがまさに「次世代とESD」。

 NPO活動やESD研究をしている高校生、大学生をゲストに、フロアトーク、皆さんの生声を

交わすダイアログを行います。

コーディネーターは、子ども達の応援団、こどもNPOの原京子さんにお願いしています。

転載大歓迎!

 ***+++***+++***+++***+++***+++***+++******+++***+++***+++***+++***+++***+++

なごや環境大学&EPO中部主催

持続可能な開発のための教育(ESD)学~「未来をつくる力を育む」実践者になる~

第3回 「次世代とESD~僕等が学びたいこと」

***+++***+++***+++***+++***+++***+++******+++***+++***+++***+++***+++***+++

 

今私達の社会は「持続不可能」と言われるほど深刻極まる状況。ESD、持続可能な

開発のための教育は、この状況を「持続可能」に作りかえるための学び合い、未来

をつくる人を育む教育、です。

本講座(計5回)は、多様なESD実践者を迎え、その価値観や手法を学び合い、ESD

実施者、実践者ネットワークを育むことを目的としています。

 第3回は「次世代とESD」をテーマに、高校生、大学生をゲストに迎え、次世代に

必要な学び、学びの内容、教育のあり方、地域との関係性などについて、次世代の生

声を発信します。そして、将来についてどう考えているか、社会にどう関わるか、ど

んな社会を形成するか、などをテーマに、出演者と参加者と本音で対話する場をつく

ります。

 日時:2012年8月18日(土)13:30-16:30

会費:300円

場所:伏見ライフプラザ10階(〒460-0008 名古屋市中区栄一丁目23番13号)

   地下鉄伏見駅6番出口より南に徒歩5分 1階が消防署のビルです。

 ゲスト:水野翔太さん(学生環境団体NEO代表/愛知県立瑞陵高等学校学生)

     牧野真弓さん(立教大学大学院博士課程)

     山内裕雅さん(豊田市子ども会議サポーター 大学生)

コーディネーター:原 京子さん(特定非営利活動法人こどもNPO副理事長) 

 ***+++***+++***+++***+++***+++***+++***

新海洋子(SHINKAI YOKO)

チーフプロデューサー

 環境省中部環境パートナーシップオフィス

 〒460-0003 名古屋市中区錦2-4-3 

 錦パークビル4階

 電話 052-218-8605 FAX 052-218-8606

 E-mail : office@epo-chubu.jp

 http://www.epo-chubu.jp

***+++***+++***+++***+++***+++***+++***

 

People Tree 2012年秋冬号 発刊 日々の生活にフェアトレードを!

2012/08/06
 わくわくする、手作りの品や、気持ちよさそう~なオ-ガニックコットンの衣類。経験のある人はその肌触りをすぐに連想してあの独特のやさしさを覚えることでしょう。

 

さて今回この冊子の冒頭に「ピ-プルツリ-のハンドクラフトの現場から」と題して今年2012年3月~4月にかけて参加した I love Craft tour 2012の特集ペ-ジがありました。下段左に土井ゆきこの寄稿文あり。以下のインタビュ-をまとめて掲載して頂きました。

所属フェアトレード・ショップ 風”s(ふ~ず)  土井ゆきこ ●今回このツアーに参加しようと思ったきっかけを教えてください
 
2011年の秋の展示会で、サフィアさんが4月にバングラデシュの生産者を訪ねるツア-をしたいと言った時、すぐに決心をしました。1996年にピ-プルツリ-(当時グロ-バルヴィレッジ)のインドへのスタディツア-に参加して以来でした。
生産者を訪ねることは、店を経営している者にとっては活動力の源です。そして今回もいままで何度も手にした衣類や雑貨や、団体の情報が活字ではなく、私の目に直接入ってきました。すぐそこにつながっているのです。
 
これからは、生産者さんたちの顔を思い浮かべ、それらの産品をお客さまに伝えることができます。
参加させていただいて本当に感謝しています。生産者のみなさんにも暖かく迎えていただいて、フェアトレードに関わってきて本当によかっったな~と思います。
●People Treeとの出会いやつながりを教えてください
 
1995年10月、青山のクレヨンハウスでグロ-バルヴィレッジの企画展示に出会い、パンフレットを入手。翌年1月に等々力渓谷にあったサフィアさんの自宅兼事務所を訪ね、その年の3月インドのスタディ-ツア-に参加。1996年
5月30日に愛知県女性総合センタ-の1Fにフェアトレード・ショップ
風”s をオ-プン。それ以来のお付き合いです。
サフィアさんには2回、名古屋で講演もしていただきました。
●参加いただいて、感じたこと、発見したこと、今後活かそうと思っていることなどありましたら教えてください

 
今回は、首都ダッカから電車やバスで6時間離れた村へ2カ所行きました。宿泊先のゲストハウスでは、訪問する私たちに、気持ち良く過ごして欲しいという思いがこめられた宿舎や食事、訪問先の団体の歓迎の企画や出迎えなどに出会い、言葉は通じないけれど、そのこころ持ちが伝わってきて大変ありがたく嬉しかったです。
 
15年前にバングラデシュへ行った時にたびたびの停電を経験しましたが、今回もまだ停電する生活が続いていました。
また以前はリキシャが中心でしたがが今はバスなど車が多くなり交通渋滞が激しくなっていました。
 
街中でのストリ-トチルドレンのような子が1日の収穫を道路の真ん中の分離帯で分け合っ手いる風景、小さい子を連れた母親の物乞い、駅では上半身裸の幼い子がコンクリ-との床に紙を1枚敷いて寝ていた。まだまだ貧困から抜け出せない国の街の風景がありました。
 
でも村へいけば、フェアトレードの力で仕事ができ、子供らに学校へ通わせることもできるので、街の風景とは全く違う、未来へむけて生きよう!とする姿がありました。
 
スワロ-ズでは、ピ-プルツリ-が関わってきた18年間の軌跡を見ることができ、「フェアトレード生産者の現場は一体どう変化しているの?」という問いにも答えることができます。これらの情報はお客様にとって、とても大切です。
 
●実際に生産者とお会いになっていかがでしたか?
 
言葉が通じず、互いに何か尋ねたかったり、何か伝え合おうとしたりして、結果笑って終わりだったりもしたけれど、なんだかその場面を思いだしてほほえむ私です。
 
またケヤパ-ムのところでは、どんなきっかけだか覚えていないけれど2~3人の人が庭にでていてなんとなく踊っていたのか、踊ろう!うたおう!と誘ったのか覚えはないけれど、なぜかみんなで踊った! 楽しかった~~~。
 
 
●今回のツアーの渾身の1枚をお送りください。(その理由も教えてください)
ケヤパ-ムは笑顔がはじけていました。初めはそうでもなかったのですが、作業しているところへみんながそれぞれ入り込み、一緒に作ることをしました。
私も作業に参加もしましたが、出来るだけ訪問者の行かないグル-プを意識的にまわりながら写真を撮りました。どんどんみんなが笑顔になって行きます。単に訪問した、された関係ではなく、笑顔がいっぱいになってきました。
 
そしていつか庭にでて踊りはじめました。この写真のこちらの手は私の手です。

バングラデシュ ケヤパ-ムにて

 
 

信じられないようなハ-ドスケジュ-ルでしたが、冊子に紹介されているように「生産者の人に会えるのが楽しみで、ハ-ドというよりワクワクする気持ちが大きかった」です。

【予告】 ピ-プルツリ- 2012年 秋のカタログの展示会をします。東区の民家カフェにて、のんびりと過ごして頂きながら、ワクワクする2012年秋冬のピ-プルツリ-カタログの現物を手に取って見てください。

日程変更 10月6・7日 11時~16時 (←9月22/23日 10~17時) 名古屋市東区白壁1-30 民家カフェ 白壁もやい「風の家」 参加費無料 予約不要 連絡先 土井 090-8566-2638 

2012年9月1日でシャプラニ-ル(東京)40周年を迎えます! 

2012/08/06

おめでとうございます!!

〈特集〉 明日のシャプラニ-ル が編集され今日届きました。

土井ゆきこも、原稿を6月くらいに依頼され、17年前を懐かしく思いだしながら寄稿しました。

2012年4月 バングラデシュ ケヤパ-ムにて

 
NGOの存在すら知らなかった私が出会ったシャプラニ-ル
フェアトレード・ショップ 風“s 土井ゆきこ

 40周年おめでとうございます!
私のシャプラニールに出会いは、すでに20数年活躍しているNGOとして紹介されたある新聞の社説でした。
1996年に風”s(ふ~ず)を立ち上げた私は、取引先の団体としておつきあいを始めました。
1997年暮れにスタディーツアーに参加。バングラデシュへの旅は衝撃的、首都ダッカのシャプラニールの宿舎は、私の目に古いユースホステルのようで、停電もしばしあり、お湯の出もままならぬような状態でした。

驚くのは早かった。そのあと出かけた村でのゲストハウスは、もっともっとすごい所でした。その経験は、私にとって貴重なものでした。他にもストリートチルドレンの子どもたちに、4 段階を経て普通の生活を取り戻していけるように指導する活動も印象に残っています。このツアーの参加者の中に、シャプラニールが立ち上がったころ村に駐在していた伊藤さんもみえて、彼が村人に襲われ怪我をしたという話も聞きました。

援助の難しさを超えて、今のシャプラニールが存続して40年。立ち上げた人、続けて活動する人、世代をつないで40年。40年前、NGOの存在すら知らなかった私には、素晴らしいとしか言えません。

ノクシカタのタペストリーや小物は、17年目に入った風”sでは定番の存在です。 ネパールにも広がった活動にともない品数も増え、より楽しめるようになりました。

NGOによるフエアトレード産品の取り扱いの特徴として、当初は委託販売のみで、卸売りの形態がなくて、店の経営としては不便でした。今は条件も整い、卸販売を通じた取引も普通になり、店舗での販売ルートによる発展も期待でき、委託販売と両方の対応があるのはいいと思います。
品物から伝わる世界の人々の暮らし、文化。フエアトレードを通してNGOの活躍を知ることのできるシャプラニールの活動に、もっと日本の若者たちが参加し、途上国の若者たちと共に、新しい風を巻き起こしていくことを期待しています。日本の若者達の生き方がキ-ポイントかもしれません。

第27回 も~やっこカフェ 9名参加 東区 白壁もやい「風の家」にて

2012/08/05

第27回 も~やっこカフェ      2012年8月4日(日)

東区白壁もやい「風の家」 10時半~12時 9名参加

昨年12月から「なふたうん推進委員会」の名前を「も~やっこカフェ」に変更して、今日で7回目。白壁もやい「風の家」で開催するのは2回目。

 今日も新しい人が大学2年生始め3名参加してくださいました。最近はジェンダ-バランスがいい感じです。

 やっぱり場所も大切だと思います。コンクリ-との会議室と違い、昭和初期の日本の建築を味わってもらうことができます。

正午近くの最後に少しだけ、ク-ラ-を使いましたが、風さえあればいい感じです。ゴ-ヤの緑越しの庭の背景もホットする空間ですね。 

互いの近況も、思いも語りながら、フェアトレードの情報も伝え、また会の運営などについて話あいました。人と出会うこと皆さん楽しそうでした。 次回は9月16日

8月4日 第5回「名古屋にフェアトレードを広めるための会議」16名参加 愛知県国際交流協会にて

2012/08/04

愛知県国際交流センタ-(AIA)にて10時~12時。

初めの30分は「お話すぽっと」

今回は、今JR高島屋でフェアトレードと地産地消をテ-マにカレ-や和菓子を販売している愛知県立南陽高校の佐藤教頭先生にお話をしていただきました。生徒自らが動き、先生を大人を動かす、そんな教育の現場の話をして頂きました。

昨年11月から始まり、隔月で開催してきた「名古屋にフェアトレードを広めるための会議」も会を重ね、フェアトレードをキ-ワ-ドに、多様なセクタ-から集まった人どうしが、まずは知り合い情報提供し、今後にむけたフェアトレードの取組などについて話し合ってきました。

名古屋において、「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」を母体にした「GAIAの会」が1996年にフェアトレード啓蒙のための会を発足、2009年にフェアトレード・タウンにするための会を立ち上げ、その後も「フェアトレードタウンなごや推進委員会」というグル-プも立ち上がりました。また2008年からは中部フェアトレード振興協会が愛知県にあるフェアトレードショップのマップづくりを開始したり、名古屋を本部に貧困問題に取り組む認定NPO法人ICAN(アジア日本相互交流センタ-)は、今までに2回東海フェアトレード・フォ-ラムを開催してきました。このようにそれぞれの地域や得意分野での活動を今後はつながり、今までどおりの各団体の活動の特徴を生かしながら、名古屋をフェアトレード・タウンにするための会へと発展してゆきます。そのための準備が始まりました。

JR高島屋 南陽カンパニ-部の生徒さんがしっかり説明をしてくれました。

2012/08/04

8月3日、16時近く、名古屋駅のJR高島屋地下は人がいっぱい!

「どこかな~?」と思い、探し探し行くとありました。近寄り商品をのぞき込むと、一品一品しっかり説明をしてくれました。

美味しいフェアトレードのネパ-ル カレ-がパックされていました。

KTC中央高等学院の卒業生の初フェアトレード・ブ-ス出店 報告 於北区柳原商店街夏祭り

2012/08/04
 
8月1日(水)、名古屋市北区の第61回柳原商店街夏祭りにて、KTC中央高等学院の卒業生が、名古屋若者ステーションと協力し、フェアトレードショップを出店しました。

 


レジ担当は、商品の半分は売り切りたい!いう古川さん。開店から閉店まで店をのぞくお客一人ひとりにもれなく、笑顔で声をかけつづけました。
呼び込み担当は、フェアトレードをより多くの人に知ってほしいという増元君。今までに聞いた事のない大きな声で「フェアトレードショップを開催してま~す」と、祭の至る所で呼びかけました。
 
 
手づくりのチラシは、名古屋若者ステーションの方々が200枚、配って下さいました。また街頭アンケートでは100人にお答え頂き、「フェアトレードということ言葉を聞いた事がある」が35人という、集計結果が出ました。お店を終えて、「意外と見てくれた」「商品を可愛いと言ってくれて嬉しかった」「チラシ沢山配れたので、フェアトレードがちょっとでも知ってもらえて良かった」と、晴れ晴れとした顔での感想。また、次回はこうしていきたいと、早くも次を意識する声も聞かれました。  ~KTCカレッジ海野様より~
【感想】

*今回は、柳原商店街のお祭りでショップを出店した。このようなことを今まで経験したことがなかったので、始まる前はとても緊張した。

商品などを決めるのも、ギリギリの日程で行っていたので、不安もかなりのものだった。しかし、準備していく中で、商品がどのように作られたのか、またその背景を知ることができたのは、とっても良かったと思う。また、そのことがショップを出店することにプラスにもなったと思う。

7時になり祭りが始まると、時々前を通りかかる人が、商品を見て下さった。値段が少し高めなためか、買っていく人は少なめだったが、フェアトレードという言葉を知ってもらったことは、良かったと思う。

初めてのことでいろいろ大変だったが、貴重な経験ができ、とても良かったと感じた。

*準備がなかなかうまく進まなかった時は、どうなるかと思っていたが、なんとか出店できるまでに持ってこれた。前日は不安で仕方なかったが、実際やってみると何だかよく分からないぐらい気分が高揚して清々しかった。

今回私は、呼び込みを担当した。昔は声の小ささと通りの悪さがコンプレックスだった自分が、まさか宣伝を進んでやるようになるとは我ながら驚きだ。目標として通常の3倍の大きさの声を出そうと思い、必死に声を張り上げた。1時間もすると力を入れすぎて、腹筋が痛くなってきた。それだけ頑張ったということだろうか。

自分の呼び込みがどれほどの効果があったか分からないが、自分なりに全力でできたと思う。

フェアトレードという素晴らしい活動を通して、自分が良い方向に変化していくのを実感できて、とても嬉しい。

*すぐ隣がライブ会場とゲームコーナーで、なかなかお客さんが集まらなかったけど、フェアトレードを知ってもらう為のチラシを200枚配れて、沢山の人に知ってもらえたのが良かったと思う。

商品の中では特に、「アニマルコインパース」が、小学生に人気だった。

これがフェアトレード商品で、発展途上国の輸入品だからとか、同情のようなものはいっさいなく、「デザインがかわいいから」「ただ単に欲しいから」という理由だったのは嬉しかった。「フェアトレード」を意識してもらうのも大事だけど、一般的な商品と比べてデザインとか品質で選んでもらえるようになるのも大切だと感じた。

 

8月4日 午後『平和の種をまく ボスニアの少女エミナ』の著者 来名! AIAへ

2012/08/04

お誘いは堅い感じですが、(予感ですが)
お勧めです。お時間のある方是非お出かけください。
無料です。
*************************************************
当協会では『平和の種をまく ボスニアの少女エミナ』の著書、フォトジャーナリストの大塚敦子さんをお招きし
多文化共生理解講座「共に生きるということ」を開催します。
世界各地で取材されたお話を伺いながら、「多文化共生」について考える大変貴重な機会です。
皆さんのご参加をお待ちしております。

*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*
 
【日時】平成24年8月4日(土)13:30-15:30(受付開始13:00)
【場所】あいち国際プラザ 2階 アイリスルーム http://www2.aia.pref.aichi.jp/topj/indexj.html

アクセス
  地下鉄 名城線「市役所」駅下車5番出口から西へ徒歩5分
  市バス 名古屋駅市バスターミナルから
         幹名駅1 上飯田町行き「外堀通」停下車北へ徒歩3分
         名駅14  大曽根行き(土居下経由)「名城病院」停下車すぐ前
         基幹2   「市役所」停下車西へ徒歩5分
【定員】80名(先着順)
【申込方法】名前(ふりがな)、電話番号、FAX番号、E-mailアドレス、所属(学校
  名・会社名・ボランティア団体名など)を明記のうえ、郵送、FAX、E-mailのいず
  れかで送付してください。
  ※定員になり次第、締切ります。
  ※受講決定の通知はいたしません。定員に達し、ご参加いただけない場合
    のみご連絡させていただきます。
  ※参加申込書に記載していただいた内容については、講演会の運営以外の
    目的には利用いたしません。
【申込・問合先】交流共生課 交流担当
  TEL 052-961-7904/FAX 052-961-8045/E-mail koryu@aia.pref.aichi.jp
  ※TELは問合せのみ

詳細はちらし(PDF)をご覧ください。
→http://www2.aia.pref.aichi.jp/koryu/j/tabunka/H24tabunka_tirashi.pdf

なふたうん新聞  33号            2012年8月1日

2012/08/02

 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
なふたうん新聞  33号                       2012年8月1日
Nagoya Fair Trade town→NAFTown
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

                     名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会 発行

 

「なふたうん」4度目の夏、昨年11月に開催した「名古屋にフェアトレードを広めるための会」も4回重ね8月4日には、フェアトレード・タウンへむけて動きだします。

 

今までこの会合に参加くださったのは、市会議員・愛知県環境課・名古屋市環境課・愛知県国際交流協会(AIA)・名古屋国際センタ-(NIC)・JICA中部・ジェトロ・名古屋NGOセンタ-・ICAN他NRO/NPO、企業や学校関係など。今後の方針として

「未来を担う子どもたちのために、フェアトレードをキ-ワ-ドにESD(持続可能な開発のための教育)を推進します。そのために世界と連動しながら、フェアトレード・タウンを推進します」

なふたうんは、引き続き参加型ワ-クショップの国際理解教育を企画・MAPづくり・バザ-出店など3年間つみあげてきた活動を新しくスタ-トする会で担当します。

                 

■■■8月の予定■■■

8月4日(土) 第5回「名古屋にフェアトレードを広めるための会議」愛知県国際交流協会(AIA)にて10時~12時

8月5日(日)第27回 も~やっこカフェ 10時半~12時 東区 民家カフェ 白壁もやい「風の家」 どなたでも参加OK(要申込み)

8月10日(金) 愛知県庁西庁舎10F売店試飲試食会 11時半~13時

8月27~31日 名古屋市西庁舎地下売店 フェアトレード・ショップ出店 10時半~15時半

9月1~9日 2012あいち国際女性映画祭17回目ウィルあいちにて開催  

■■■7月の報告■■■

7月6日(金) 「パレスチナの日常~占領下の64年間~」留学生ハニ-ンさんのお話会 民家カフェ 白壁もやい「風の家」にて8名参加

7月7日(土)第26回 も~やっこカフェ 10時半~12時 白壁もやい「風の家」8名参加

7月7日(土)「ケニアを覗く~HIV/AIDS問題、そして貧困~ 12時半~14時半

Tuko Pamoja 代表 讃岐珠緒さんのお話 白壁もやい「風の家」にて  5名参加

7月8日(日) なごや環境大学 国際理解教育ワ-クショップ 「楽しく学ぶフェアトレード」 ウィルあいちセミナ-ル-ム1   29名参加

7月11日(水) 第9回 職場でフェアトレード 中区 三井住友海上火災 出店

7月13日(金) 愛知県庁西庁舎10F売店試飲試食会 11時半~13時

7月16日(月祝) 愛知サマ-セミナ-「チョコレ-トの来た道」 11:10~12:30  愛知東邦大学・東邦高校  51名参加

7月18日(水) 第17回 ちくちくプロジェクト ウィルあいち1F 3名参加

7月22日(日) 国際理解教育ワ-クショップ「楽しく学ぶフェアトレード」 ウィルあいちセミナ-ル-ム1   17名参加

7月29日(日) ~地味コツNGOのお話を聞く会~神戸AWEP代表 もりきかずみ

さん ウィルあいちセミナ-ル-ム3 15名参加

「ランの館」4回目の出店 14時近くにすごい雷をともなった雨にあえなく撤退しました。今後はテントではなく、館の廊下での出店になります。

 

■Facebookのページを作りました■

 

よければ、いいね!してくださいね。

宜しくお願いします。http://www.facebook.com/nagoya.fairtrade

 

■■■ちくちくプロジェクト■■■

 

なふたうんバナーを作るプロジェクトが現在進行中です。無料(要連絡)

水曜日の午前中を中心に活動しています。裁縫が得意な人も、苦手な人も歓迎します。おしゃべりしながら一緒にバナーを作りましょう。7月18日AM予定

 

■■■なふたうん実行委員募集中!■■■

 

なふたうんでは、一緒に活動してくれる仲間を募集しています。一緒にイベントを運営しませんか?一緒にフェアトレードを広げませんか?興味がある方は是非一緒に活動しましょう。7月7日

 

■■■ワンコインサポーターも募集中です!!■■■

 500円の申込みで、なふたうんの活動報告、企画案内などをお知らせいたします。ただいま126名! 目指すお店の数と同数の227人、目指します!よろしくお願い申し上げます。

 

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

名古屋をフェアトレードタウンにしよう会(なふたうん)

なふたうんブログ*http://www.nagoya-fairtrade.net/

Facebook*http://www.facebook.com/nagoya.fairtrade

フェア・トレードショップ 風”s(ふ~ず) 内 土井ゆきこ

052-962-5557(T&F)(月休み)huzu■huzu.jp(■は@に変えて)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

Search
Archive

You are currently browsing the 名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会 ブログアーカイブ for 8月, 2012.