‘2012/01’ カテゴリーのアーカイブ

1月20日第2回目「名古屋にフェアトレードを広めるための会議」開催18名参加

2012/01/20

2011年11月20日に続いて、2回目の「名古屋にフェアトレードを広めるための会議」を愛知県国際交流協会で開催しました。18名の参加。

市会議員・行政・学校・NPO/NGO・一般の人など各分野からきょうも集まって頂いて参加型で話し合いました。

南アフリカのウブゥンドウ人形

南アフリカのウブゥンドウ人形

アフリカの人形、「おかげさまで私は生きています」というウブンドゥ人形に見守られながら、「名古屋にフェアトレードを広めるための会議」を開催。
1月20日第2回会議

1月20日第2回会議

***************以下おしらせ*************
  ワ-クショップ「チョコレ-トの来た道」      
                 
  みんなが大好きなチョコレ-ト、そこにかくされた秘密は?    
  フェアトレードのチョコのおやつ付き!        
                 
【日時】  2012年1月29日(日)  9時半~11時半      
【場所】  ウィルあいち 会議室3          
【会費】 500円(当日700円)          
【定員】 30名              
【案内人】 「なふたうん」のファシリテ-タ-          
【申込】 https://ssl.form-mailer.jp/fms/d3f3610a179397      
  052(962)5557 月休み 土井        
                 
【内容】 参加対象は、小3~中高学生(親御さん・小さなお子さん連れもOK)  
  学校の先生やワ-クショップを勉強したい方も歓迎!      
                 
  国際理解教育によるワ-クショップ。        
  ワ-クショップとは、対等な立場で参加型の学びあいの場をもちます。  
  一人の人間として尊重され、多様なものに触れ、気づき、    
  心が動くことで価値観は育ちます。        
  価値観が育つと行動が変わります。        
  そんなワ-クショップにちょっとチャレンジ!      
************************************************************************************
フェアトレード・ショップ 風”s 内   名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会
      〒461-0016名古屋東区上竪杉町1ウィルあいち1F      
       http://www.nagoya-fairtrade.net/         
    052-962-5557(月休み) huzu■huzu.jp(■は@にかえて)    

1月17日「トニ-ズチョコロンリ-」名古屋初公開 上映会&ト-ク 25名近く参加

2012/01/18

遠くは三重県伊勢市・岐阜県大垣市・愛知県豊川市と夜の企画にもかかわらず遠方より参加頂きました。中日新聞・朝日新聞のかたもきてくださいました。3人のお子さん連れのお母さんも参加!

画像 265

 

東京以外では初めての公開DVD 「トニ-ズチョコロンリ-」、日本中の人に見て頂きたいです!

【内容】 「トニーズチョコロンリ―」とは、      
 『アフリカの奴隷労働で作られたチョコレートを食べた罪』で       
 自らを訴えたオランダ人ジャーナリストのドキュメンタリーです。      

ある朝仲間の一人が......s

 

ACE 白木朋子事務局長

ACE 白木朋子事務局長

1月15日にガ-ナから帰国したばかりの白木さん
つづきはあした…

東海三県一市グリーン購入キャンペーンとフェアトレード

2012/01/12

東海三県一市グリーン購入キャンペーン

平成24年1月15日(日)~平成24年2月14日(火)

~あなたにも!地球にも!やさしいお買い物~

FLO2

フェアトレードのマ-クも今年から参加!

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主催:東海三県一市グリーン購入キャンペーン実行委員会 愛知県・岐阜県・三重県(H23事務局)・名古屋市・日本チェーストア協会中部支部・グリーン購入ネットワーク(GPN)・財団法人日本環境協会エコマーク事務局で構成。

 “東海三県一市グリーン購入キャンペーン”とは

環境配慮型製品の製造メーカー・環境ラベル所管団体・東海三県内の販売店の皆さまと、「東海三県一市グリーン購入キャンペーン実行委員会」とが協働して、消費者にグリーン購入を普及・啓発するキャンペーンです。

 グリーン購入とは

購入する前に、

必要性をよく考え、

不必要な物は購入しない。

物を購入する際は、

環境に配慮して作られた商品やゴミの排出量の少ない商品を積極的に選んで購入することです。

 具体的には 不必要な物は買わない。

 詰め替え商品を買う。

環境ラベルのついた商品を買う。

リサイクル商品を買う。

省エネ製品を買う。

地元のもの、旬のものを買う。

 くり返し使える物を買う。

 無添加、無農薬の商品を買う。

 マイバッグを持って、徒歩や自転車、公共交通機関を使って買い物に行く。

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■参加店舗
 東海三県内のチェーンストア、スーパーマーケット、生協、百貨店、コンビニエンスストア、ドラッグストア、ホームセンター、文具店、卸売業者、等 約4,300店舗。

■実施内容
(1) 参加店舗内におけるグリーン購入キャンペーンコーナーの設置や、啓発物品の掲示
「環境ラベル商品」、「地元・旬のもの」、「つめかえ商品」やそれらを含めた環境に配慮して作られた商品を扱うグリーン購入キャンペーンコーナーを設置したり、ポスターやPOP等で「グリーン購入」の意義を消費者にPRします。

(2) 懸賞応募企画
対象商品(環境ラベル商品、地元・旬のもの、つめかえ商品)を購入した方に、抽選で「エコ文具&洗剤詰め合わせ」を50名様、「環境配慮食品&地元産物の詰め合わせ」を50名様、「図書カード」を200名様、合計300名様にプレゼントします。
応募方法は、参加店舗に備え付けの「懸賞応募はがき」または官製はがきに、1)郵便番号・住所・電話番号、2)氏名、3)購入した商品名、4)お買い上げ店名、5)希望商品を明記し、簡単なアンケートにお答えのうえ、郵送していただきます。
 
(3) キャンペーンイベントの開催
   グリーン購入の意義や実践方法について啓発する消費者向けイベントをショッピングセンター等において開催します。

(4)参加店舗におけるオリジナル企画の実施
   一部の参加店舗では、「グリーン購入」に関するオリジナル企画を実施します。

(5) EXPOエコマネーとの連携
「懸賞応募はがき」を直接エコマネーセンターへ持参していただいた方に、エコマネーを発行します。

****************2010年の7月28日に参加したこの日があり******************今回のフェアトレード・マ-クが参加できました。7月28日のあと私は県の環境活動課に行って、フェアトレードのことを話してきました。その年の10月にFTTJ(フェアトレード・タウン・ジャパン)の前身の会議のあつまりにも環境活動課の人は二人で参加してくださいました。その時にフェアトレード・ラベル・ジャパンの中島事務局長を紹介し、その後、中島さんはこのキャンペ-ンの会議に昨年8月に名古屋にみえて、フェアトレードのマ-クも仲間入りした。

一歩、一歩あるいてきた足跡をみるような思いです。動くことの積み重ねがこのキャンペ-ンのフェアトレードのマ-クにありました。今日も議員さん会い、県庁の活動推進課の人三人とお会いし、そのあと名古屋市の環境局環境推進課の方二人にも、定期的に「名古屋にフェアトレードを広めるための会議」開催することなどをお話をしてきました。まだまだ行政サイドはフェアトレードに出会ったばかりというより、どう対応していいのかわからないという印象でした。実際にフェアトレードは環境・人権・女性・子ども・教育などたくさんの分野につながります。どこが受け皿になるかもわからないのです。多様な面があればこそいろんなつながりができ街ぐるみの動きに発展するのだと思います。

フェアトレード・タウンへの道のりは長いかもしれません。でも一歩一歩みんなで歩めば、子どもたちの悲痛な思いが消える日に一歩一歩近づいていくのだと思います。ちょうどこのキャンペ-ンは、バレンタインが最終日です。

世界から児童労働をなくしたい!安いものにはワケがある。そのことを知らなければ! 普通に買っている価格が安いということに気がつかなければ、世界は平和にならない。貧困を解決しなければ、私もあなたも幸せではない。私たちだけが幸せなんてありえない。そんな思いにどうしてなれよう….。

以下は2010年7月28日のブログより。

7月28日 「NPOと行政のテーマ別意見交換会」に参加

今日のテーマは
~消費者に対するグリーン購入*の普及・啓発について~
*グリーン購入とは….必要性を充分考慮した上で、環境負荷ができるだけ小さい製品やサービスを購入すること。

NPO関係は、名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会の土井をいれて4人。
環境関係のベテランという感じの人たちの参加でした。

行政関係者は県の環境部環境活動推進課・市の環境局環境都市推進部課の人と、新城市からも環境課の人が参加して見えました。場所は、あいちNPO交流プラザで14時~17時近くまで話しあい。

私は、行政との懇談会とう場ははじめてでした。このような会議がもたれていることも知りませんでした。

平成13年にグリーン購入法という法律ができ、8月には東海三県と名古屋市で毎年消費者むけに「グリーン購入キャンペーン」を開催しているということでした。

500店舗の参加店舗からスタートして21年度は3700店舗になったそうです。8年を経過し、レジ袋有料など社会の変化もあるものの、エコ商品には興味があるものの割高感があるから買わない人に、どのようにグリーン購入を推進していくか?
市場経済が停滞するなか、費用対策の点からもいかに継続していくか?などの課題が出されました。

参加店舗は、ポスターの掲示・懸賞応募用紙の設置・グリーン購入コーナーの設置・独自企画の実施などから可能な取り組みをすればいいといいことです。

8年間のキャンペーンということでしたが、私自身知りませんでした。フェアトレードも似たようなものかな~、他の人にとってみれば5月の「フェアトレード月間」なんて知らないでしょうね~。

アンケートをとることでの啓蒙。
市民の地道な活動と、有名人を使ってのPR。
産品には物語があるのそれを語って行く。顔の見える関係を作りだす。

口で言うは簡単。実際にする人も楽しんでやっていける何かをNPO
関係の人が提案できればいいのだけれど、専門道を行く人はその提案がちょっと難しいかも? もっと素人の部分(初心者の気持ちにもどって)と、NPOの実績によるアドバイスができたらもっといい会合になっていくと思います。行政に寄り添う気持ちも必要かもしれないと、はじめての会合での思いでした。

提案はどれも、今フェアトレードを推進していく上にしなければならないことです。それをこのグリーン購入推進キャンペーンで一緒にやっていく方法はないでしょうか? フェアトレードと一緒にやれば、具体的でわかりやすいと思う。

マーク問題がここでもある。これからもっと出てくると思う。企業ラベルも氾濫してくるでしょう。第三者機関の認定はやはり必要でしょう。しかしそれだけ信奉ではなく、人と人とのつながりの「提携」も大切です。提携があって認証があるのが一番かもしれない。要は人と人のつながりのある店舗で買うことが一番。以前のように顔見知りの店で、世間話などしながらの買い物がいい。互いに地球環境の事も語れるような店に成長しながら、グリーンコンシューマーも育つ関係のコミュニティ復活のためにも、起爆剤としてフェアトレード産品を取り入れることを推進してゆきたい。

★名古屋がフェアトレード・タウンになることは、グリーンコンシューマータウンになることと同じ。だって消費者の価値観が変わる事だから。

消費者の価値観の変化が、グリーンコンシューマーにもなり、フェアトレード産品を選ぶことになり、環境や人権問題、そして身近な地域の問題へと意識はつながっていく。その変化をどんな形でスイッチするかが問題。そのスイッチが入れば、老人介護の問題、引きこもりの問題、子育てのことなどあらゆることが解決の方向を向く。しかしすぐには変わらない。50年はかかるかもしれない。気候変動のように。

でも今変わらなければ、その50年後がもっと遠のいてゆく。

1月17日の上映と講演会を 「チョコと児童労働 考えよう」と中日新聞に企画紹介されました 

2012/01/10

1月10日中日新聞s

*****************以下2012年のなふたうん企画のお知らせ*****************

お知らせ その1

        「チョコと児童労働のビターな関係」      
   ~「トニーズチョコロンリ―」フィルム上映会&トーク(1/17)      
       
 バレンタインデーを迎える前、チョコレートにまつわる児童労働や      
 フェアトレードのチョコレートについて一緒に考えたいと思います。      

【日時】  2012年1月17日(火)18:30~20:30(受付開始:18:15)      
【場所】  ウィルあいち あいちNPO交流プラザ会議コ-ナ-2と3      
      http://www.will.pref.aichi.jp/frame/f-kotu.html      
【会費】 700円 (当日1000円)      
【定員】 30名      
【スピ-カ-】 白木朋子(ACE 事務局長)      
       
【申込】  https://ssl.form-mailer.jp/fms/d7f99820179200 または      
  TEL&FAX:052-962-5557(月休み)       
       
【内容】 「トニーズチョコロンリ―」とは、       
 『アフリカの奴隷労働で作られたチョコレートを食べた罪』で        
 自らを訴えたオランダ人ジャーナリストのドキュメンタリーです。       
        
 フィルムを見た後、ガーナのカカオ生産地で児童労働の問題に取り組む       
 ACE事務局長の白木よりガーナの現状についてお話しします。       
************************************************************************************        
“お知らせ
その2”  

なごや環境大学

国際理解教育ワ-クショップ「チョコレ-トの来た道」       
        
 みんなが大好きなチョコレ-ト、そこにかくされた秘密は?       
 フェアトレードのチョコのおやつあり!       

【日時】  2012年1月29日(日)    9時~11時半    
【場所】  ウィルあいち 会議室3       
【会費】 500円(当日700円)       
【定員】 30名       
【案内人】 「なふたうん」のファシリテ-タ-    
【申込】 https://ssl.form-mailer.jp/fms/d3f3610a179397    
 052(962)5557 月休み 土井    
     
【内容】 参加対象は、小3~中高学生(親御さん・小さなお子さん連れもOK)    
 学校の先生やワ-クショップを勉強したい方も歓迎!    
     
 国際理解教育によるワ-クショップ。    
 ワ-クショップとは、対等な立場で参加型の学びあいの場をもちます。    
 一人の人間として尊重され、多様なものに触れ、気づき、    
 心が動くことで価値観は育ちます。    
 価値観が育つと行動が変わります。    
 そんなワ-クショップにちょっとチャレンジ!    
************************************************************************************     
フェアトレード・ショップ 風”s 内    名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会 
      〒461-0016名古屋東区上竪杉町1ウィルあいち1F     
       http://www.nagoya-fairtrade.net/      
  052-962-5557(月休み)   huzu■huzu.jp(■は@にかえて)

なふたうん新聞  26号    2012年1月4日

2012/01/04

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なふたうん新聞  26号                       2012年1月4日
Nagoya Fair Trade town→NAFTown
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                     名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会 発行

新しい年があけました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

「助け、助けられてつながる世界」の思いを、2011・3・11で再確認した私たちです。

「なふたうん」の運動にかかわるひとがみんなしあわせを感じるようなそんな運動になったらいいなと元旦に思いました。私たちがどんな街に暮らしてゆきたいか、知る・感じる・考える・行動する。

思いも行動も一人一人違う。だからこそつながって、響きあって奏でる事ができると思う。
「つながって、響きあって、奏でよう! 私たちの望む暮らしを」

おかげさまで生きているということを感じる街になったらいいなと思います。

■    ■■1月の企画■■■        

■    その1 講演&上映会「チョコと児童労働とオランダのトニ-」              

【日時】       2012年1月17日(火) 18時半~20時半                         

【場所】       ウィルあいち2F あいちNPOプラザ    東区上竪杉町1ウィルあいち     

【会費】        700円(当日は1000円)    要予約 定員30名                            

【申込】        https://ssl.form-mailer.jp/fms/d7f99820179200 またはTEL&FAX:052-962-5557(月休み)

【内容】        世界の子どもを児童労働から守る「ACE」事務局長白木朋子さんを東京からお迎えして、児童労働現場のお話と上映会。アフリカの奴隷労働で作られたチョコレートを食べた罪で自らを訴えたオランダ人ジャーナリストのドキュメンタリー番組、 『Tony’s Chocolonely(トニーズ チョコ ロンリ―)』を上映します!!    『チョコレート業界に立ち向かった男』ご期待くださいね!                                  

■    その2 なごや環境大学参加企画 国際理解教育ワ-クショップ「チョコレ-トの来た道」   

みんなが大好きなチョコレ-ト、そこにかくされた秘密は?    フェアトレードのチョコのおやつ付き!

【日時】            2011年1月29日(日)        9時~11時半                 

【場所】            ウィルあいち 会議室3                                                                                       

【会費】              500円(当日700円) 要予約 定員30名                                              

【案内人】           「なふたうん」のファシリテ-タ-                                                       

【申込】              https://ssl.form-mailer.jp/fms/d3f3610a179397          またはTEL&FAX:052-962-5557(月休み)【内容】       参加対象は、小3~中高学生(親御さん・小さなお子さん連れもOK)                           

                  学校の先生やワ-クショップを勉強したい方も歓迎!                           

■    ■■1月の他の予定■■■  

◇     1月18・25日<水> ちくちくプロジェクト(バナ-作り)ウィルあいち2F 10~12時 参加無料

◇     1月20日 「名古屋にフェアトレードを広めるための会議」2回目 AIAにて18時半~会合

◇     1月21日 愛知県丹羽郡大口町北児童センターで「チョコレートのお話会」~チョコレートの来た道~

◇     1月23~27日 名古屋市西庁舎地下売店 フェアトレード出店 10~16時(27日は15時まで)

◇     1月26日 展示「児童労働とチョコレ-ト」ウィルあいち1F展示コ-ナ-にて~2月8日まで無料

■    ■■2月の予告■■■  

なごや国際オーガニック映画祭  2012年2月19日開催! 名古屋で初めて開催します。

「幸せの経済学」「エコ田んぼ」「根の国」「暴走する生命」「ビヨンド・オ-ガニック」他フェアトレード・カフェもオ-プン!

「オ-ガニック祭菜べんとうもあります(要予約1月31日まで)

★チケット 発売開始! ペアチケット(二人で3000円・限定100組) 風”s にて販売中!

■■■12月の報告■■■

 

◇12月3日・25日 も~やっこカフェ(なふたうんの会議)

◇12月4日 「フェアトレードで伝えたい、つながる命、共に生きる世界」愛知県下高校教員の勉強会講師

        約50名参加

◇12月7日<水> 三井住友海上でのフェアトレードでクリスマス展示と販売

◇12月10日<土> 国際協力カレッジ「ボランティア・インタ-ンマッチング展」13時~17時JICA中部 約100名の参加 「なふたうん」もブ-ス出展 

◇12月12~16日 名古屋市西庁舎地下売店 フェアトレード出店 10~16時

◇12月14・21日<水> ちくちくプロジェクト ウィルあいち2F 10~12時 

◇12月15日<木> 西区平田小学校 6年生75人総合学習担当と教職員20名研修講師

◇12月17日<土>愛知県丹羽郡大口町西児童センタ-にて「チョコレートのお話会」~チョコレートの来た道~ワークショップ 13名参加

◇12月18日<日> 「チョコレートの秘密」ワークショップ エコパルなごや 午前午後で20名

◇12月18日<日> フェアトレードワークショップ フェアトレードと私のまち inいちのみや 案内人 50名の参加 主催は38フェアトレード会

 ■     ■■名古屋にフェアトレードを広めるための会議について■■■

11月20日に第1回「名古屋にフェアトレードを広めるための会議」が開かれました。

行政・議会・企業・学校・NPO/NGOなどさまざまな分野の方々が集まります。

2回目は、1月20日(金)18時半~20時半 愛知県国際交流協会にて

  なふたうんイベント案内はコチラです ⇒ http://www.nagoya-fairtrade.net/?cat=6

ワークショップを中心に様々なイベントを毎月開催しています。みなさん、是非ご参加ください。

 

■     ■■なごやフェアトレードうぉーく■■■

なふたうんでは、フェアトレード商品をおいてあるお店情報を募集しています。

名古屋、名古屋周辺のフェアトレード商品を扱っている名古屋市内(周辺)のお店をご存知だったり、見かけたらご連絡ください。

現在2012年のマップ作りを開始しています。 一緒にMAP作りしてくれる人を募集しています。

なごやフェアトレードうぉーく

⇒ http://www.nagoya-fairtrade.net/?page_id=5035

 

■     ■■ちくちくプロジェクト■■■

 

なふたうんバーナーを作るプロジェクトが現在進行中です。

水曜日の午前中を中心に活動しています。裁縫が得意な人も、苦手な人も歓迎します。おしゃべりしながら一緒にバーナーを作りましょう。

 

■     ■■実行委員募集中■■■

 

なふたうんでは、一緒に活動してくれる仲間を募集しています。

一緒にイベントを運営しませんか?

一緒にフェアトレードを広げませんか?興味がある方は是非一緒に活動しましょう

―――ワンコインサポーターも募集中です!!―――

 500円の申込みで、なふたうんの活動報告、企画案内などをお知らせいたします。

ただいま122名! 目指すお店の数と同数の225人、目指します! よろしくお願い申し上げます。

 

 

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名古屋をフェアトレードタウンにしよう会(なふたうん)

なふたうんブログ*http://www.nagoya-fairtrade.net/

フェア・トレードショップ 風”s(ふ~ず) 内 土井ゆきこ

052-962-5557(T&F)(月休み)    huzu■huzu.jp(■は@に変えて)

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なふたうんマ-ク50

 

 

「つながって、響きあって、奏でよう! 私たちの望む暮らしを」 2012年 謹賀新年

2012/01/04

2012年 年賀状 ありがとうございます!

年賀状20s

★迎春★  一般社団法人 仕事ノアル暮らし 加藤悦子さんから 届きました!

「2012年 4月に愛知県瀬戸市でうつ病などの方が就職に向けて訓練する福祉施設おえ立ち上げます。作業訓練でルワンダ手工芸品を再加工・販売し、途上国の貧困緩和も目指します。」

★迎春★   (株)オルタ-トレ-ドジャパンATJから頂きました。

ATJの原点であるフィリピン・ネグロス島との連帯がはじまって25年目の年に、民衆交易の意味を再確認しました。….『立場を超えて、互いに思い互いに助け合う』ことが、現在に至るまで民衆交易をささえてきた力です。ネグロスでは、この力が新しい世代の若者たちに受け継がれようとしています。…..3・11では海外の民衆交易パ-トナ-から、多くの励ましと支援が寄せられました。『互いの思い互いに助け合う』という気持ちに、今回はわたしたちが勇気づけられました。….」

迎春★  フェアトレード・エコショップ オゾンさんから NEWSで新年の挨拶頂きました。

あんしんを未来へつなごう

・フェアトレードの店として途上国の手工芸品・農産物を売って生産者と日本の消費者の安心をつなぎます・イラクの劣化ウラン弾や福島原発事故の被害に学び、脱原発の動きに参加します・国内外の若者の発信する民主化や平和への取り組みを知り、特にアフガニスタンの女性マラライ・ジョヤさんの活動を紹介します・国内の3・11被害者支援の手づくり品を売ります。

&2月3日 19時15分~21時30分 映画とお話会 音楽ドキュメンタリ-『カンタ! ティモ-ル』上映と監督広田奈津子さんのお話 定員20名(要予約)1000円オゾン2F←お勧め!映画です。 土井ゆきこ

****************************************みんな、がんばっているんだな~。嬉しい! 一緒にね! 

「助け、助けられてつながる世界」の思いを、2011・3・11で再確認した私たちです。

「なふたうん」の運動にかかわるひとがみんなしあわせを感じるようなそんな運動になったらいいなと元旦に思いました。

私たちがどんな街に暮らしてゆきたいか、知る・感じる・考える・行動する。

これらは一人一人違う。だからこそつながって、響きあって奏でる事ができると思う。
「つながって、響きあって、奏でよう! 私たちの望む暮らしを」

おかげさまで生きているということを感じる街になったらいいなと思います。

昨晩、久しぶりに山根麻以さんのCD『やさしい きもち』聞きました。『ありがとう あいしてる だいじょうぶ』 そんな呪文をとなえながら、つながる喜びと、感謝できる喜びと一緒にこの一年思いを積み上げて行きます。

PS 、ウォン・ウィンツァンさんのピアノも聞きましたよ。ウォンさん、昨年震災後のご自宅からのライブ、ありがとうございました! 震災後の私たちにとってもあのライブは大切な時間でした。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

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