7月23/24日 地球環境問題映画会 第18回「生きている地球の記録」開催
2011/06/15たくさんの子どもたちに見てほしいですね!
地球環境問題映画会
第18回「生きている地球の記録」開催
日 時 | 平成23年7月23日(土)~24日(日) | 午前10:00~午後4:50 (開場9:30、昼食休憩を含む) |
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場 所 | 名古屋市科学館サイエンスホール(生命館地下2F) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主催 | (財)三菱UFJ環境財団、名古屋市科学館、中日新聞社、アース・ビジョン組織委員会 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
愛知県教育委員会
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たくさんの子どもたちに見てほしいですね!
地球環境問題映画会
第18回「生きている地球の記録」開催
日 時 | 平成23年7月23日(土)~24日(日) | 午前10:00~午後4:50 (開場9:30、昼食休憩を含む) |
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場 所 | 名古屋市科学館サイエンスホール(生命館地下2F) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主催 | (財)三菱UFJ環境財団、名古屋市科学館、中日新聞社、アース・ビジョン組織委員会 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
愛知県教育委員会
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「小さなゆうき市」
私たちの近くで環境に配慮した有機農業を
実践する人たちのお野菜をご紹介。
シンプルな国産を主原料にした
とびきりおいしいてづくりのパンや
焼き菓子、お惣菜なども出店します!
○開催日時
2011年6月19日(日) 10時~15時(雨天中止)
○場所
愛知県名古屋市北区楠味鋺3-314
○アクセス:
名古屋市営バス・栄(幹栄1・4番のりば(オアシス21))から
味鋺小学校北駅で下車、徒歩1分
来場者のための駐車スペースは数台分確保しますが、
できるだけ公共交通機関でお越しくださいませ。
お買い物袋などの用意はありませんので、
エコバッグなど持参ください!
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ファーマーズマーケット、ひろがるといいですね! 応援してます!
地産地消とフェアトレード、根っこは同じ。
地域とつながり、世界とつながる。地球は一つの生命体。地域のつながりの延長上に世界ともつながっている。
といっても、本格オープンは7月ころの予定
フェアトレード・コーヒーも飲めます。昭和区広路本町4-2 暮らしを耕す会 052-851-7200 (駐車場はありません)
木曽川流域でとれた農産物を宅配しています。私も10年以上お世話になっています。毎週届く会報の情報も楽しみです。もちろん野菜の力を頂く日々です。お試しセット、お試しください。
ズーニーカフェ
ズーニーとは?
あくせくせズニとか
急がズニとか
縛られズニとか
いろんなズニのこと
自分に無理せズニ ゆきましょうということ
「暮らしを耕す会」のたより 6月6日 VOL.1123より
『ズーニーカフェのそもそものかいっけは、2002年12月の集まりでした。その年の8月に交通事故で亡くなった前の代表由利厚子さんとのお別れ会を「ズーニーカフェ」と名づけたのです。その理由は……由利さんがファンだった辻信一さんの本に「ズーニー」の言葉があり、それを気にいってよく口にしていたのと、「いつかカフェを開きたい」という彼女の願いがあったからです。
あれから10年近くの月日が流れ、やっとズーニーカフェが形あるものになってきました。・・・・・・
ゆっくりお茶を飲んだり、本を読んだり、様々なワークショップを企画しながら、耕す会の存在を知ってもらい、活動をアピールする場にしたいと考えています。』
店の庭先で遊ぶ子ら
由利さんの死はショックでした。夕刊に載った、高速道路の追突事故でクルマが炎上とあり顔写真の人は由利厚子さんでした。お盆の渋滞で止まっていた車に、居眠りの大型トラックがぶつかり、お孫さんや息子さんも一緒に事故に巻き込まれました。新聞を見て大泣きしました。
由利さんを最後に見たのは、中区役所で、その当時モンサント社が愛知県の試験農場で遺伝子組み換えの稲を県と一緒に育てているということに反対を唱え、舞台で垂れ幕をもっていたその姿でした。その運動の成果はありました。
でもいまもまた、 モンサントが農水省に遺伝子組換え作物の承認申請という知らせが5月27日に流れてきました。
『原発や津波で大変な時期。どさくさにまぎれて、モンサント社が農水省にセイヨウナタネ・トウモロコシ・ワタなどの遺伝子組換え作物の栽培・流通・輸入等のを可能にする申請を出しました。農水省は、これらの遺伝子組換え作物承認前にパブリックコメントを求めていま
す。原発も火急の問題ですが、こちらも黙っていると知らない間に認可・承認されてしまいます。』
【6月5日 参加型ワークショップ「楽しく学ぶフェアトレード」 の参加者のかたの振り返りシートより】
*フェアトレードという言葉は知っていたのですがその本当の意味や意義は全く知りませんでした。私にできることはほんのわずかかも知れませんができるだけ関わっていけたらと思いました。
*フェアトレード基礎講座に参加してみてもう少しフェアトレードについて知りたくなりました。無農薬の食品、貧困ボランティア等色々耳にしたりはするが、今までいいな…とは思うけど、かわいそうだとは思うけど…で終わっていました。今回もそんな感じかなと思って参加しましたが、正当なトレード、平等など色々考えるきっかけになりそうです。
*今までフェアトレードという言葉を知っていたが子供たちに教えて?と言われたときにきちんと説明ができませんでした。今日、参加して、色々な説明を受け自分なりに理解することができました。子供たちに話をしていきたいですが、なかなかうまく上手に話せないかもしれないので、まずはチョコレートについて話してみます。自分もチョコレートに旬があるとはビックリでした!今回講座をきくだけでなくみんなで話し合いができてとてもよかったです!
*フェアトレードについて入口に入れたと思います。早速、買い物の時に商品をさがしてみたいと思います。コーヒー以外にチョコレート、ドライマンゴーに興味があります。(40代女性)
*フェアトレードには以前から関心があり自分の近くで広められたらと思っていました。高校のPTA活動をすることになり是非多くの人にフェアトレードを広める機会にできたらと、役員さんに呼びかけ、参加でした。初めての人たちにどのように伝わったのかこれからが楽しみです。(50代男性)
*フェアトレードについて知識もなく今回参加したんですがとてもわかりやすくてよかった です。実際自分たちで考えて話し合うことで理解を深めることができました。まずにすぐできることから少しずつしていきたいです。例えばコーヒーやチョコレートなどを購入するなど。子ども達にも家で話していきたいです。
*今日はありがとうございました。何が何だか分からず参加させていただきましたがとってもわかりやすく、参加型が多く時間が早く過ぎた感じに思えます。自分自身何もできずにいますが少しでも買い物の時気付いて買い物したいと思います。きっと世界が少しずつ変わって行くのを楽しみに過ごしていきたいです。
*フェアトレードとは何?のレベルで参加しました。世界に現存する問題がいくつもある中で「環境汚染」「貧富の差」「戦争」などすべてが何らかの形でつながっていることを知ることができました。FTの大切さを初めて知り、先ず家族に話せることが大変楽しみです。そしてぜひ参加したいと思います。
*グループワークで班の方たちと、フェアトレードの知っていることや自分の知らなかった疑問を知ることができとても勉強になりました。話し合うことって大切だなあと改めて感じました。そして土井さんの説明がとても興味深くもっともっと知りたいなと思いました。また次も参加したいです。(20代男性)
*フェアトレードを広めたい!
身近の人に
子供達に
日本に
世界に
もっと勉強してたくさんの人に伝えたいと思います。よろしくお願いします。(40代女性)
*今までフェアトレード商品(コーヒーやオレンジチョコレート)を買ったり、地球環境や経済に関わる映画を見たりして表面的なことは理解していたが、本日参加してみてフェアトレードの内面がほんの少しではあるが理解することができた。今後も何らかの形でフェアトレードに関わっていきたい。(40代男性)
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「なふたうん」の活動の柱である3期のワークショップ連続講座、 次回は6月19日
東区ウィルあいち 2F NPO交流プラザにて 開催 7名の参加
5月のフェアトレード月間の報告、6月4日の熊本がフェアトレード・タウンにアジア初で誕生したこと、秋のバザー出店のことなど話あいました。COP10の会議がおわり8ヶ月、生物多様性を訴えていた名古屋の街はどのように変わったのでしょうか?
生物多様性とフェアトレードは深く関わっています。前文のなかで、貧困が解決されることが生物多様性にもつながるとあります。社会の弱い立場にいる、先住民の人や女性達の参加が必要と述べています。それは、フェアトレードの推進する事項と同じです。
前文より一部紹介
「…..伝統的な生活様式を有する多くの原住民の社会及び地域社会が生物資源に緊密にかつ伝統的に依存していること並びに生物の多様性の保全及びその構成要素の持続可能な利用に関して伝統的な知識、工夫及び慣行の利用がもたらす利益を衡平に配分することが望ましいことを認識し、
生物の多様性の保全及び持続可能な利用において女子が不可欠の役割を果たすことを認識し、また、生物の多様性の保全のための政策の決定及び実施のすべての段階における女子の完全な参加が必要であることを確認し、……」
次の生物多様性締結国会議までに名古屋をフェアトレード・タウンにして、フェアトレードを推進する街、生物多様性を推進して、命のつながりを感じる街、おかげさまで生きていると思う街に変身すると世界にアピールしましょう!
今日も、会議の後一人一人「フェアトレード・タウンってどんな街?」とイメージして葉っぱに書きました。
*あなたの大切な人がもっと増える街
*地域で助けあう街
*年齢・性別・職業・立場を超えて、みんながつながり、助けあっていく街
*思考と感謝にあふれた街
*ファーマーズマーケットがいっぱいの街、食を大切にする街
崇化館交流館 第1会議室 (豊田市昭和町2-46) にて13名の参加、子どもさん二人も参加。
ワークショップはお子さんと一緒にできることがいいな~と今回もつくづく思いました。
お兄ちゃんのほうのは小学三年生、貧困の問題も一緒に考え、どうしたらそこから抜け出せるかも一緒に考えました。彼は彼なりにしっかり意見も述べました。子どもの参加によって、より充実した感じを持つのはどうしてでしょう?
このワークショップに参加してくれた彼らに私たち大人は夢を託すことができるからでしょうか?
ともあれ、大人達が学びあっている姿、大人と一緒に学んだ時間、これは学校では得られないもう一つの時間、地域の時間といいましょうか? いろんな時間を多様に持つことができる子どもさんは、未来への希望も持ち、歩いていくのではないかと思いました。
貧困について、派生図を書きました。そのあと「豊かさ」もあるのではと、角度を変えてみんなで考えたらこんなに出てきました。皆さんの暖かいこころがにじむようでしたね。
貧しいけれど、豊かなものもあるよ!
物を大切にする心が芽ばえる。
助け合いの心。
家族愛。
分け合う。
協力すること。
エネルギーが少なくてすむ。
時間がある。
自然がいっぱい。
貧困のつらさだけでなく、こんなにたくさんの豊かさもこの参加メンバーはみつけました!
裏返せば、私たちの失いつつあるもの、失ったものです。
経済的な事はサポートできるかしれないけれど、学ぶ事もおおいことに気がつきますね。
******************* アンケートより ****************
①もっとも心にのこったこと
②明日から実践してみたいこと
③講師へのメッセージ・運営面の改善など自由に
*①児童労働をしている子どもが多いこと
②今の生活に感謝すること。ものを大切にすること。食べられる事に感謝すること。
*①児童労働についてがもっとも印象的に残っている。
フェアトレードが、環境・人権を守るために一つの方向、光になるとして、自分もフェアトレードを広める側になりたいし、できることから、小さなことでも、していきたい。対等な立場として学びあうと言うこともとても印象に残っている。
②買い物は、フェアトレード!!
*①フェアトレードで植民地的な生活から脱却できると良いと思った。
②フェアトレードで貧困がなくせるんなら大いに参加させて頂きたい
③フェアトレードの良い面だけを強調されて居た様だが その裏側の話しも聞いてみたい (男性)
*①「貧困」についてじっくり考える事がなっかたのでとても心に残りました。深く考える機会が持てて良かったです。
②毎回は難しいですが、3回に1回くらいはフェアトレード商品を選ぼうと思います。あと友人、家族に伝えます。
③土井さんの人柄がステキです。難しいお話も、よく分かりました。ありがとうございました。
*①貧困とは、その国だけの問題なのではなく、日本などの先進国が大きく関わっていること。無関係でないことを知りました。
②買い物の際、フェアトレード製品であるかどうか 確かめてみようと思います。今までも、気をつけていたつもりですが、ついつい値段で選んでしまうことが…..!
③今日はありがとうございました。15年くらい前に、フェアトレードを知って、少しずつですがお買い物をしていました。これから買い物以外で貢献できるように行動していきたいです。豊田でもフェアトレードが広がるといいですね。(30代 女性)
*①貧困のことをあらためて考えた。25000万人もの子どもたちが危険労働をさせられていること
②フェアトレードの商品をすすんで使うようにしたい。
③チラシをもう少し目立つように、具体的に作ると、もっと多くの人に興味をもってもらえる。(50代 女性)
*①フェアトレードのチョコやコーヒーはとてもおいしかったです。先生の話し方はとてもソフトでフレンドリーで GOOD!! 聞き入ってしまいました。
②「フェアトレード」をもっと知りたいとと思いました。インターネットや本などで少し調べてみようと思いました。自分になにができるかを考え実践できる事はどんどんチャレンジしていきたいです。
③実は先日「ウィルあいち」に入った際にショップを少しだけのぞいたんです。このお話を聞いてからならもっと意識が違ったのにとすごーく後悔してます。また、名古 屋へ行った際には、ぜひ 寄りたいと思います。
*①ワークショップで「ネパールの貧困の人の気持ち」を考えてみたこと”相手の立場になって考える”とよく言いますが、実際にやってみるのはむずかしく、でもいい時間になりました。土井さんの”伝えたい”という気持ちのこめられたお話がとてもすてきでした。
②好きで買っていたフェアトレード商品をもっと持ち歩いていろんな人に紹介すること
③是非、一度お話を聞いてみたかった土井さんにお会いできて、とてもよかったです。もっとたくさん聞きたかったです。(30代 女性)
*①貧困についてあらためて考えました。
②フェアトレードの品を買う。このような活動をしている団体に目をむけていく。
③とてもいい話を聞く事ができました。ありがとうございました。
*①貧困をなくすには…….ワークショップ、自己紹介のやり方
②コーヒーを買う時は、フェアトレード商品。今迄でも購入していたが気まぐれでした。100%フェアトレードにしたい
③できるだけ沢山の人に伝えてほしい
*①フェアトレード・タウンにしようと手をあげたら、ふたがとれた。手がかかることが大切。
②コーヒーはうすめで
つらさ、まずしさを買うのではなく、私のしあわせ、相手のしあわせを想像してかう
③交流館の方の参加がありよかった
************** 以上 アンケートより *************
皆様、ありがとうございました。
私もどんなにエネルギーを受けたことでしょう。もっと勉強を積み重ねてゆきたいと思います。男性からよくある質問に、「フェアトレードの悪い面は?」というのがよくあります。フェアトレードの考え方そのものには、負はないと思いますが、運用の仕方、されかたが悪い方にもって行かれることがあり、それをフェアトレードの負として追求されることはあります。フェアトレードは一つの方法で、これによって貧困が解決されるというほど、世の中は簡単なしくみではなけれど、一つの光だと私は思う。その一筋の光を集めていくことにより、光のあたらなかった人達が光の元に現れてくるのではないでしょうか? 声を出せない人たち(特に子どもたち、女性たち)に光を!
それは私たちにの心も灯します。暖かくなります。やさしくなります。そんな思いが今しています。
何より、世界に目を向けることで、私たちの暮らしを見直す機会になると思います。
フェアトレード・ショップ風”s から、毎年フェアトレード産品を持って行って名大祭でフェアトレードの広報・販売をしてくれています。
今年も2日間、がんばってくれて15%にあたる6250円を東日本大震災に寄付することができました。
名大祭6月4/5日
いかが感想です。
・楽しくやれた
・年配の方が多かった。もっと若者にアピールしたい。
・発表も上手くできて良かった。小学生にも伝わった。
・フェアトレードにふれるいい機会になった。
主催 NPO法人キルトネットワークジャパン 名古屋市女性会館にて 13:30~16:00
基調講演・COP10以降の名古屋市のとりくみについて
西尾英孝氏(名古屋市環境局環境企画部環境企画課主査・生物多様性推進)
120ページにおよぶA4の冊子には、
第1章 生物多様性2050なごや戦略とは 〔総論編〕
第2章 自然が創り、人が造ったなごや 〔歴史編〕
第3章 現在の名古屋の姿 〔現状編〕
第4章 望ましいなごやの姿 〔展望編〕
第5章 もう、はじまっています 〔実践編〕
とあり発行は22年3月 約一年経過してどう動いているのでしょう? 理念はわかった。それからは?
市民の意識を変える、一つの手だてがフェアトレードと思います。またその意識開拓を進める、一つの運動がフェアトレード・タウンと思います。
真理は一つ、いろいろな方法があっていい。ただわかりやすい方法、入りやすい方法、日常の買い物から世界の問題(世界に視野を向ける事が必要)を知り、我が身を振り返り、できることから行動する。そんな意識の変化が起きたなら、森の保全、水域の保全、有機的な農業など環境問題から始まり、子育ちの環境や、若者達が命を大切にする仕事につく、年老いた人たちの尊厳のある暮らしなどの人として生きる誇りを持てるコミュニティ再生への道か見えてくるのだと思う。 そのためにフェアトレード・タウン運動を推進してゆきます。
・フェアトレードとは 土井ゆきこ(ウィルあいち1F フェアトレード・ショップ風”s)
フェアトレードと環境とのつながり、フェアトレードと生物多様性とのつながりを含めフェアトレードとフェアトレード・タウンの話をさせていただきました。
キルトという根気のいる仕事をするメンバーの人達は、環境にも視野を向け、平成環境カルタ(1枚が新聞紙の片面くらい)を作ったり、絶滅危惧種の動物たちをとりあげタペストリーを作成したり、布によるメッセージを手作りのこころを添えて伝えています。
手仕事は、暮らしの中にしめる本当は大切な時間。忙しく動き回る人々にとってはちょっと違う時間空間。それを取り戻す事は、生活の中の時間のバランスをとりもどすことではないでしょうか? またものを大切にすること、ものへ愛着など様々な心理変化が起きると思います。「手作りの時間」再生したいですね。
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エコライフ講座 フェアトレードを学ぼう!~チョコレートの来た道~
eco-T主催
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みんなが大好きなチョコレートの秘密ってなんだろう?フェアトレードってなんだろう?またまた、フェアトレード・タウンってなんだろう?お茶を飲み、チョコもつまみながらのピースカフェもあります。マイカップご持参くださいね!
日 時:2011年6月11日(土) 14:00~16:00
講 師:土井ゆき子さん(風の交差点 風”s(ふ~ず))
定 員:30名(中学生以上)参加費:無料
場 所:崇化館交流館 第1会議室 (豊田市昭和町2-46)
申込み:豊田市環境学習施設eco-T(エコット)事務局 電話 0565-26-8058
メール info●eco-toyota.com *お手数ですが、●を@に変えてください
★土井ゆき子さん プロフィール家族は夫と男三人の子(いずれも社会人で独立)。生涯現役で働くこと、それが社会に役立つことを望み女性起業セミナーを受講。そこでフェアトレードに出会う。ウィルあいち/愛知県女性総合センターのオープンにむけ、ショップ公募に「共に生きる」で応募。合格し1996年にフェアトレード・ショップ風”s (ふ~ず)をオープン。同時に市民団体GAIAの会(がいあのかい)を立ち上げ、フェアトレードの啓蒙などのイベント・セミナー・映画・コンサートなどを企画。店を開く夢が一つ叶い早16年目にはいりました。60歳を機に、2008年もう一つの夢であった世界一周ピースボートに約4カ月間乗船。帰国後、三つ目の夢を掲げ2009年6月7日「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」を立ち上げ、2011年4月現在ワークショップ(32回、550名参加)・講演会(13回、514名参加)・展示(5回)・学校や教師への講演・ワークショップ(学校関係は8回、2700名)など全体で参加者は3700余人。
フェアトレード・ショップ風”s http://www.huzu.jp/
GAIAの会 http://www.gaianokai.org/
名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会 http://www.nagoya-fairtrade.net/
★豊田市環境学習施設eco-T(エコット) 2007年6月にオープンした環境学習施設です。渡刈クリーンセンター(ごみ焼却施設)に併設されています。低炭素社会や循環型社会づくりを目的にクリーンセンターの案内や学習会、出前授業などを行っています。今年度は、旧清掃工場の解体工事の影響で、主催講座は交流館など地域の施設を利用しています。 http://eco-toyota.com/
昨日6月5日、我がマンション(143世帯)の自治会総会がありました。その折りに事務局長から、私土井ゆきこの事が読売新聞に掲載されたことので「フェアトレード」について伝えてくれました。
今回のフェアトレードMAP ”なごや フェアトレード うぉーく”については、毎日新聞・中日新聞・朝日新聞・読売新聞と4紙に掲載されましたが、事務局長には最後の読売が目にとまったようで、6月3日朝電話が入りました。
「掲示したいのでフェアトレード野説明する資料がほしい」と。結果は新聞が掲示となりましたが、ちょっとはずかいい気もします。
エレベーター前の自治会掲示板に....
当マンションでは2年前から夏祭りに、ビールを売っている隣で、森林農法で栽培されたフェアトレード・コーヒー”エコブラック”を販売しています。なかなか理解はないようでしたが、これで少しはつながったかな? 今年の夏祭り、8月の第一土曜日にはまた”エコブラック”を販売しますが、みなさんの反応がちょっと気になります。