‘2010/09’ カテゴリーのアーカイブ

なふたうん新聞 2010年9月28日 11号

2010/09/28

2010年9月28日 11号

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なふたうん新聞
Nagoya Fair Trade town→NAFTown
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                     名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会 発行

ジェンダー視点の「いのちの多様性フォーラムJAPAN」が
10月2日10時~16時まで開催されます。無料です。ご参加お待ちしています。
【募集中!】
午後の分科会では「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう!」と題してワークショップを開催します。
~コミュニティ復活&街づくりをめざして~
・時間 13時半~15時半 定員20名まで
・場所 ウィルあいち2F セミナールーム3
・無料です! ご連絡頂ければありがたいです。huzu■huzu.jp(■は@にかえて)
052-962-5557(月休み)フェアトレード・ショップ風”s内
名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会

■■■9月のイベント報告■■■
◇9月18日 なごや環境デー2010 ブース出展
「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」にとっては出店することにより、またいろいろな出会いがありました。
◇9月22日23日 金城学院中学「恵愛祭」にフェアトレードのPTA喫茶店
           22日は中学全学年1110名に土井ゆきこ講演「共に生きる」テーマ

◇9月25日 「森を育てるフェアトレード」連続講座第3回目 開催 20名参加
 愛知県国際交流センター・GAIAの会(名フェアトレードタウンの母体)主催のワークショップ
10月23・24日の栄で開催されるワールド・コラボ・フェスタのイベント目的・メインターゲット・来場者数・年齢層など当日のイメージを湧かせながらコンセプトをそれぞれのグループが考えました。

◇9月26日 フェアトレードとオーガニックコットンの話~インドより~29名参加
インドの小規模農家をサポートしているアグロセルに所属して13年のサイレシュ・パテルさんのお話を伺いました。質疑応答の時間に、質問も次々と出る一方、それに答えるサイレシュさんの答えの広がりと深さで、より理解する時間ができました。

イベント報告の詳細はこちらのHPからもご覧いただけます(写真付きです!)

http://www.nagoya-fairtrade.net/?cat=7

■■■10月の予定■■■

◇10月地下鉄NGO
地下鉄鶴舞線に広告が載ります。
http://nangoc.org/chikatetsu/top/

◇10月2日(土)
いのちの多様性フォーラムJAPAN
名古屋をフェアトレードタウンにしよう会は13:30~ワークショップを開催します。無料
参加者募集中→huzu@huzu.jp  土井まで 
場所*ウィルあいち
http://www008.upp.so-net.ne.jp/w_woman/cbdpage.htm

◇10月2日(土)~3日(日)
ワールドフリーマーケット出店
場所*モリコロパーク【地球市民交流センター】

◇10月11日(月) COP10オープニング記念・市民イベント
 「生きものたちの集い」
場所*白鳥庭園 夜の部は18:00~21:00辻信一さん、アンニャ・ライトさんの
トークライブがあります。チケットはウィルあいち1Fフェアトレード・ショップ風”s内
「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」事務局で扱っています。2千円。

◇10月17日(日)
モリコロパーク出店・日本各地のフェアトレードタウンの運動を
押し進めている方たちのトークショーも13時20分から14時まで有。
「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」
の土井ゆきこも参加
場所*モリコロパーク【大芝生広場】

◇10月18日(月)白鳥地区にて 出店
 フェアトレードのすごろく・フェアトレードの紙芝居などで楽しく
 フェアトレードを伝えます! 無料です。気軽にお子さん連れで来てください!

◇10月23日(土)~24日(日)
ワールドコラボフェスタ出店
場所*もちの木広場の「フェアトレードコーナー」では
メキシコのトセパンコーヒーの試飲や、美味しいコーヒーの入れ方ミニ教室や、
フォルクローレの街角コンサートもあります。1つのブースに「森のカフェ」が
生まれるぅ!?

◇10月26日(火)
名古屋国際会議場 白鳥地区 エキスポゾーンの
「COP10 生物多様性交流フェア」に出店
9:30~日没 入場無料

◇10月28日(木)
名古屋市立山田高校 三年生233名に
テーマ 「フェアトレード~つながる命~」で土井ゆきこ講演予定

◇10月31日(日)
オータムフェスティバル in 瀬戸 
瀬戸 聖霊中・高等学校
10~16時 出店予定

名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会は10月中多数出店します!
是非遊びに来て下さい。
また、手伝ってくださる人募集中です
「なふたうん」の会員になって参加してみませんか?

◆ワークショップを開催します◆
大学祭等でバザーを出展されるサークル・団体対象にワークショップを開催します。
バザーの前にまず、なぜフェアトレードが必要か?というような行動の原動力になるようなものを一ついれて行動することには、とても大きな意味があると思います。
まずはお問い合わせください。

◇イベント企画詳細は、こちらのHPからご覧いただけます◇
  http://www.gaianokai.org/kikakuitirann.html

■■■フェアトレードマップ■■■

なふたうんでは、フェアトレード商品をおいてあるお店情報を募集しています。
名古屋、名古屋周辺のフェアトレード商品を扱っている名古屋市内(周辺)のお店を
ご存知だったり、見かけたらご連絡ください。

■■■実行委員募集中■■■

なふたうんでは、一緒に活動してくれる仲間を募集しています。
一緒にイベントを運営しませんか?一緒にフェアトレードを広げませんか?
興味がある方は是非一緒に活動しましょう

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名古屋をフェアトレードタウンにしよう会(なふたうん)
なふたうんブログ*http://www.nagoya-fairtrade.net/ 
企画チェックは*http://www.gaianokai.org/kikakuitirann.html
連絡先*GAIAの会 名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会
    フェア・トレードショップ 風”s(ふ~ず) 内 土井ゆきこ
   052-962-5557(T&F)(月休み)
    huzu@huzu.jp http://www.huzu.jp/

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インドのオーガニックコットン(OC)生産者団体のサイレシュ・パテル氏を迎えて

2010/09/27

9月26日(日)14時~16時 ウィルあいちにて開催した「フェアトレードとオーガニックコットンの話」講演会に29名の参加。
サイレシュ・パテル氏s

初めにピープルツリーの活動紹介がされ、アグロセルに所属して13年のサイレシュ・パテル氏(35歳)のお話へと画像を見ながら移りました。

パワーポイントで作成された資料により、画像と話とその資料とで参加者はわかりやすくなった一方で、今まで参加した講演会で私は画一化された講座にがっかりもしていました。

でも、今日は45分間位質疑応答の時間ができ、質問も次々と出る一方、それに答えるサイレシュさんの答えの広がりと深さで、より理解する時間ができました。

・コットンの栽培は9カ月かかり、5・6月が種蒔き、12・1・2月が収穫時で3~4回に分けて収穫します。45000家族の小規模農家を支援している内、4000家族がオーガニックコットンの生産者です。平均的土地所有は7エーカーで、誰にも属さない土地は共有化し、牛を飼ったり、果物などの樹を植えるなどの緑化をはかっています。

・麻薬のような化学肥料や農薬を使ったコットン
一度化学肥料を投入すると、薬物を飲んだ時もっと欲しくなる人間のように、もっと欲しくなってしまう。
土1gに1000種類のバクテリアが住んでいるけれど、毎年毎年殺されていく。大地が疲弊していくわけです。当然収穫量は上がらず、天候異変によっては、打撃も大きいうえに、農薬や化学肥料のお金を払わなければならない。自殺に追い込まれる原因です。
オーガニックの畑であれば、天候異変で収穫が落ちようとも、それほど大きくは打撃を受けない。土に力があるから。それに払わなければならない費用も無い。

自殺者に対して、政府は遺族にお金を出すようになったので、自分さえいなくなれば家族は生きていけると言う現象も起きている。私もコットン畑の農業をしている人が借金を苦に集団自殺という話も聞いた事があるけれど、そうか~政府が援助するからか~、でも死ぬのは怖いし~、だから集団なのかと、妙に納得したような思いでした。

・「土は生きている」と彼は言いました。彼のお父さんも農家の人でした。それゆえに大学でも農業を学んだ人です。GMの種が増えてきていることを憂いていました。GMの種の宣伝を農家の人にしているとのこと。また、農家の人は教育を受けていないので、判断も難しく、知識が無く、字も読めないので、50Kg投入する化学肥料を150Kgまいたりして土にダメージを与えたりする。そんな人のためにアグロセルは相談に乗り、コットンのみならずゴマやカシューナッツ生産の農家の人々を種を蒔く時から、収穫までアドバイスしてゆきます。

・オーガニックコットンの生産は、世界では1%にも満たず、インドでもやっと1%いけるかな~というところ。環境に人体に多大な影響を及ぼす農薬や化学肥料の被害は、教育も受けられない人々を死へ追いやるのです。

南洋の父s
              東片端にあるカレー屋さん「南洋の父」にてベジタリアン用のカレーを….

ここでも質問は続き
普通のOCは8%のプレミアムが生産者につくが、フェアトレードのOCは1Kgにつき0.05ユーロのプレミアムが付き、これはコミュニティ全体にお為の活動の為に使う費用になる。

・OCに移行する時に、突然変えると収穫量は一旦は半分くらいまでに落ちるが、6~7年たつとほぼ元の収穫量になる。同じになっても違うのは、無農薬有機栽培の状態が守られるから天候変動による被害が少なく、また農薬や化学肥料に支払わなければならないお金が不用である。

・OCの畑に移行する時に緩やかな変化、つまり有機的な農薬もつかいながら徐々にOC移行して行く方法は、3年ほどで化学的なものは止め、5~6年で復活する。虫をおびき寄せる植物を植え、下にオイルを置くなどして取る方法もあるそうです。

・アグロセルは、エクセルグル―プというNGOが15もある大きな組織の一つで、農薬をおさえながらOCに移行して行く段階で、良心的な価格で農薬も売ります。農家の人は、農薬や化学肥料などを買う時に騙されたり、コットンを売るときには買い叩かれたりしていました。

農薬は、アグロセセルのグループから買います。それは、この大きな団体の始まりは、「緑の革命」がインドにもたらされた時、農薬会社でした。しかし途中でその害がわかり、今のグループに変化してきたそうです。だから農薬会社もあるようです。

・アグロセルと日本の取引先のピープルツリーの取り引きは10%くらいだそうでヨーロッパが中心のようです。ドイツのFLO(フェアトレード認証組織)に認証されているOCを扱っています。

・サイレシュさんは19日に来日、約一週間の日本滞在を終えて明日帰国されます。今回は東京での講演以外は、名古屋だけだったようです。2008年の5月のフェアトレード・デーで来日されて今回で2回目。先回と違うのは、日本の消費者の意識が変わってきたと感想を述べられました。

気持ちのいい、オーガニックコットン。もっとみんなに知ってもらい、フェアトレードのオーガニックコットンを選ぶことで、生産者さん達のコミュニティがよりよくなるようにしたいですね。

サイレシュさんと別れる時に、握手をし、最後には彼が右手を胸に手を置き軽く会釈をして下さったのが印象的でした。素敵な人でした。通訳の高井さんも、とても分かりやすいと参加者のアンケートにありました。通訳は、講演の要です。いい人に付き添って頂き、通訳もお願いできたこと感謝します。

■9月26日アンケートより

昨年から愛用し始めたPeopleTreeの生産者側のお話が聞けて商品に対する見方が深まった。これだけこだわりのあるたくさんの人が関わっている商品だとは知らなかった。これからますます愛用していこうと思います。英語があまりわからないので途中つらかったですが、通訳の方もいたので話の内容が理解できた。生産者側の話を聞くチャンスはめったにないので名古屋で聞けてよかったです。(20代女性)

 生産者側の人の生の声を聞く機会は初めてだったので、とても貴重な時間となりました。意外とインドでのOC(オーガニックコットン)の生産率は1%以下と低かったですが、これからに期待したいです。OC製品買います!実際活動報告があったので具体的で良かったです(20代女性)

  オーガニックコットンの着心地が本当によいという来場者の方のお話をきいてぜひ買ってみようと思いました。質問したいこともあったけど時間切れで残念です。(20代女性)

 今日はありがとうございました。インド農家の人達がアグロセルに変わり、生活や子供の教育、環境、やりがい、いろんなことが豊かになっているのを知れてうれしく思いました。自分もOCを着ますが、やはり一度着るとやめられません!きもちよく!またインドでもOCの普及率が1%以下ときいてショックでしたが、どんどん広がっていくよう周りの人から伝えたいです。(20代女性)

 

 8月に正文館(での講演会)ではじめてフェアトレードの仕組みのような話を聞いていたので、今日のAGROCEL(アグロセル)の具体的な活動が良く理解できて良かったです。生産者の顔が見えないと言うことは本当に恐ろしいことなのかもしれないと考えさせられました。フェアトレード生産者女性の話も聞いてみたくなりました。高井さんの通訳がわかりやすかったです(40代女性)

 

 PeopleTreeやアグロセルのとりくみや、OCをとりまいているいろんな話を聞くことが出来てよかった。特にアグロセルの具体的な活動風景だったり、写真がありイメージしやすかった。いろんな質問があったことでプログラムにない細かなことも聞けて有意義でした。

支援によって農家の人びとの生活の様子が具体的にどのように変わっていったのか実際の声をもう少し聞けると良かった(20代女性)

 

 とても貴重なお話を聞かせていただいてありがとうございました。農薬が与える影響が人体だけでなく土質に及ぶことは知っていましたが、ドラッグのような作用があることは初めて知りました。有機の栽培は農作物だけでなく人の生活にも同じことが言えると思っています。中身のある暮らしが未来を帰ると思います。(30代)

 とても的確でわかりやすい通訳でした。

 Speakerの方の知識の深さが素晴らしかった。

ポインター使って欲しい。スクリーンがもう少し鮮明に見えると良かった。(30代女性)

 

プレミアムの使い道を具体的に理解できた。

資料の文字が小さすぎて読めない。(50代男性)

 

疑問が解けてよかった。現地にいけるといいですね。「農業と水の利用の仕方」についてもっと知りたいですね、まだ農家の実態が不明なので。製品になったものがどんないいかという話は苦手です。(60代男性)

 

農業に興味がある人にはいいかなと思った(20代女性)

 

オーガニックコットンはフェアトレードのシステムを通さなければ認知並びに商品売買ができないのか?フェアトレードはトレードの基本だと思います。(20代男性)

 

セイレシュさんのお話をちょうど良い長さでうまく通訳していただきました。オーガニックコットンの話を初めて聴き驚くことばかりでした。(40代女性)

 

大阪でフェアトレードショップ「エスペーロ」自営しています。名古屋をフェアトレードタウンにしようと言う運動すごいですね。がんばってください。

実際現地で戦っている人の話を聞けたのは良かった。でも目新しいことがなかったという気がします。インド全体でOC1%というのはちょっとがっかりした。これから広がることを期待して…(50代女性)

 

綿(コットン)の選別や現物があって手触り等体験できることを期待していたが、今日は残念でした。(70代女性)

 

現地で活動している人のお話しを名まで聞けることができてとても貴重であり勉強になります。ありがとうございました。もう少し質疑応答の時間があっても…(20代女性)

活動の内容がよくわかりました。(40代男性)

 

農民の自立支援、子どもたちの教育機会確保と言う点で貴重な活動である。(50代男性)

 

質問の内容がよく勉強になった。(30代女性)

 

私は平凡な主婦で起業しているわけでなし自分の知識欲を満たしたくて来ました。来てよかったです。フェアトレードにインドで携わっている方の言葉なんて、生活していて聴く機会なんかないので。自殺する人が多い話がショックでした。何も知らなかった…私も下着はオーガニックコットンです。理由なくかゆくなるかゆみから抜け出せました。

質問に対して真摯に答えていただいているところが嬉しかった。(40代女性)

フェアトレード関連のセミナーで現地の方のお話があったのは貴重でした。ありがとうございました。個人的にはもっとつっこんだ質問をしたかったと思います。フェアトレードが始まって10数年、消費者のレベルも上がってきているでしょう。中級以上の消費者向けのイベントを希望します。(30代男性)

森を育てるフェアトレード「フェアな値段=希望+地球未来」

2010/09/26

連続講座 フェアトレード体感   ~変化の風を起こそう~  

GAIAの会(「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」の母体)では5月29日のプレ企画「バングラデシュの衣料工場で働く女工たち」の上映(2011年5月再上映予定)をスタートに、愛知県国際交流協会(AIA)と共催で

フェアトレード「フェアな値段=希望+地球未来」
連続講座 フェアトレード体感~変化の風を起こそう~

と題してワークショップ・公開講座などを通じて勉強してきました。

★9月25日はワークショップの第3回目

 「フェアトレードを伝えよう!」と題して講師を、「ぼらミミ」の織田さんを招いてのワークショップをして、10月23・24日のワールド・コラボ・フェスタでどのようにフェアトレードを伝えるかを連続講座受講生ら約20名が頭を寄せて考えました。

織田さんs

WSs

13時~17時の4時間のワークショップもあっと言う間でした。

第2回目の7月31日を思いだして、4つのテーマで別れたグループは、10月23・24日の栄で開催されるワールド・コラボ・フェスタの
イベント目的・メインターゲット・来場者数(昨年は7万人?)・年齢層など当日のイメージを湧かせながらコンセプトをそれぞれのグループが考えました。

「狙いを明確に!」という目的で開かれたこのワークショップ、アイデアはいくつも生まれました。あとは形にしていくために、みんなで協力して行きます。

「地球の現状を伝える」
     ↓
「フェアトレードについて伝える」
     ↓
「環境とフェアトレード」
     ↓
「わたしたちにできること」
というテーマの流れを栄のもちの木広場の、フェアトレード・コーナーで展開して行きます!

美味しいメキシコのフェアトレード・コーヒーの試飲と「美味しいコーヒーの入れ方ミニ教室」
街角のフォルクローレの演奏もあります。
お子様連れも楽しめる企画にします。
親子でもお出かけください。
お待ちしていま~~~~~す。

★インドへ行かなくとも、東京へ行かなくとも、名古屋で聞く事が出来ます!

2010/09/24

アグロセルs

『フェアトレードとオーガニック・コットン(OC)*の話~インドより来名~』

風のたより 164号を参照ください。

オーガニック栽培に転換した現地のコットン農家の生活の変化や、フェアトレードがもたらす変化について報告します。

インドで年間6万の自殺者。ほとんどがコットンの農民です。インドはもともと自然のものを作っていました。その昔からの農法が、「緑の革命」と名を打ち、生産性を高めようと化学薬品・化学肥料に依存する農業に変わりました。政府からも支給されていましたが、途中から支給がすくなくなっても、1回使ってしまうと抜け出せなかった。・・・私たちがオーガニックコットン(OC)を選択することで変わるインドのコットン畑……地球環境・児童労働につながって行きます。

Shailesh ss
インドのグジャラード州にあるアグロセル(AGROCEL)は社会的に立場の弱い小規模農家を支援する団体。プロダクト・マネージャーのサイレシュ・パテル氏がこのたび来名。

アグロセルは、この分野のパイオニアとして、インド全域11州に25のサービスセンターを持ち4万5000人の小規模農家をサポートする傍ら、フェアトレードの普及活動も行う。アグロセルでは、OC生産者個人を支援するだけでなく、利益を地域に還元し、学校の水道設備の建設、女性が収入を得るためのプログラムも行っています。

*オーガニック・コットン(OC)とは、3年間農薬や化学肥料を使わないで栽培された農地で、農薬や化学肥料を使わないで生産された綿花のことです。
【日 時】 2010年9月26日(日)14:00~16:00
【会 場】 ウィルあいち(名古屋市東区上竪杉町1)http://www.will.pref.aichi.jp/shisetsu/main01_v.html
【会 費】 1000円(当日1500円) 定員40名 要申込み
【申 込】 こちらへ    フェアトレードショップ風”s内 土井ゆきこ
      名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会  http://www.nagoya-fairtrade.net/
      http://www.huzu.jp/

金城学院中学生徒会企画「共に生きる」と言うテーマで、土井ゆきこが、全学年の生徒さん1110名の方にお話&「恵愛祭」に フェア・トレードのPTA喫茶

2010/09/24

9月22日23日と2日間にわたり、金城学院中学の生徒会が中心となり恵愛祭が開かれました。

2010年のテーマは、共に生きる
               一人一人が
                  大切なピース・Peace・☮

恵愛祭s     
            
ということで昨年に続きPTAのお母さんたちと、生徒会の役員さんたちでフェアトレードのコーヒー・紅茶そしてヨナワールドのケーキを提供。23日はあいにく天気が思わしくなかったのですが、2日間で200杯もでたと報告を頂きました。

メキシコのトセパンコーヒーを紹介したDVDの映像も流される教室の入口のウェルカムボードもかわいく設置されていました。
ウェルカムボードs

また22日9時半より生徒会企画「共に生きる」と言うテーマで、土井ゆきこが、全学年の生徒さん1110名の方にお話をさせて頂きました。

今回も、講演だではなく、代表の生徒さんに壇上にあがってもらい、「チョコレートの来た道」のミニワークショップをしてもらい、その体験も共有してもらいました。始めての人数で緊張して臨みましたが、皆さんに質問にも答えてもらいながら、一方的にならないようにして私自身も楽しむ事ができました。

金城1s

ワールド・コラボ・フェスタでフェアトレードに出会いませんか?

2010/09/21

看板s2s「森を育てるフェアトレード」のコーナーで
ワールド・コラボ・フェスタでフェアトレードに出会いませんか?
ワールド・コラボ・フェスタ 2010  開催!
久屋大通公園「もちの木広場」・オアシス21「銀河の広場」
2010年10月23日(土)・24日(日)

フェアトレード・コーナーへご招待!

GAIAの会(「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」の母体)では5月29日のプレ企画「バングラデシュの衣料工場で働く女工たち」の上映(2011年5月再上映予定)をスタートに、愛知県国際交流協会(AIA)と共催で

フェアトレード「フェアな値段=希望+地球未来」
連続講座 フェアトレード体感~変化の風を起こそう~

と題してワークショップ・公開講座などを通じて勉強してきました。
ワールド・コラボ・フェスタの「もちの木広場」では、地球の現状を伝え、フェアトレードとは何か? 環境とフェアトレードはどうつながっているのか? わたしたちにできることは何か?

などをフォルクローレの音楽を聞き、またメキシコの森林農法で作られたコーヒーを飲みながら、一緒に考え、次世代につなぐ思いを共有したいと思っています。

皆さんを名古屋 栄の一角の「森を育てるフェアトレード」コーナーにお招きしたいです。マイカップもおもちくださいね!

★ 木こり・はーくんに会いに瀬戸 品野の森へ
はーくんs

2009年の6月にハウス・ウェディングの会場で会いました。お婿さん役をしていたのがはーくんでした。木こりさんと聞いて、後日会いに行きました。森を維持して行くのが難しい現状などを聞き、私たち街に暮らす者に情報を伝えなければと思い、「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」の会員証のバッジに、瀬戸品野の間伐材を使う事にしました。会のシンボルマークの蜜蜂のスタンプを押します。
BEEss

今回は、「森を育てるフェアトレード」の看板作りのアイディアを求めながら、品野の森へ行ってきました。

★フェアトレード・コーナーのブーステントが小さな小さな…..森に!? 

いや~なかなかそうカンタンにはいきませんが、なんとか23日24日名古屋 栄に着て頂いた方に、「ここに、森が?」という気持ちを持って頂けるようにみんなでレイアウトし、メキシコのアグロフォレストリー(森林農法)で作られたコーヒーを、コーヒーマイスターのワンちゃん(犬飼君)に入れて頂いたものを試飲して頂きます。マイカップお持ちくださね!

24日は、フォルクローレの生演奏あります。

ワンちゃんの「美味しいコーヒーの入れ方教室」も開催します。

★「森を育てるフェアトレード」の看板下書き
看板s1s
小枝で文字をつくり、コーヒーの麻袋に麻ひもでとじる予定です。

★コーヒーも紅茶もココアも、初めから粉ではない

コーヒーの苗を植えて7~8年かけて育て実がなるようになり、炎天下の農作業のもと熟した実をもぎり、果肉をとり、洗浄し、乾燥させて、さらにコーヒーの実をとり、選別し、焙煎してやっと粉になり、さまざまの人を経て、海を渡り、私たちのティータイムになります。コーヒーになるまでに、どの工程も根気と時間を要します。海外からの輸入品で楽しむ私たちのホット・タイム。どこから来たのか、どのような人たちが作ってくれたのか、ゆっくり想像して飲んでみませんか!

★生物多様性ホットスポット(多数の固有種が存在する地域)は、コーヒーの生産地

わたしたちのほっとするひと時が、生産者にとっても ホットでありたい。しかし現実は、世界中2500万人いると言われているコーヒー生産者は、生活がままならない。

ドキュメンタリー映画「美味しいコーヒーの真実」であったように、エチオピアでは一生懸命働いても、USAと印字してある食料援助の配給列に加わらなければ生活できない現実がある。その後ろ姿を子どもに見せることが辛いとコーヒー生産者は語っていました。

生産者に最低賃金を保障しているフェアトレードならではの制度で、フェアトレードのコ―ヒ―を飲むことは、生産者と消費者が共に生きることができます。

他にいろいろな認証ラベルもあり、環境をうたうことも大切ですが、同時に生産者にたった立場での制度への移行がより望まれます。かえるマークのレインフォレスト・アライアンスは、労働者への最低賃金の支払を求めるだけ、最低価格やプレミアムの規定はない。売買に関しては女性特有のニーズへの対応や女性のエンパワメントまでは求めていない。また、コーヒーや紅茶、チョコレートの場合、認証された素材が30%だけ入っていればマークを貼ることが認可される。つまり残りの70%はフェアトレード商品でなくてもいいということを指すのでお手軽認証とも言われています。

フェアトレードは、貧困をなくすために生まれました。つくられた貧困を一杯のコーヒーから無くす方向に向かっていきます。そして生物多様性ホットスポットを守ることにもつながっていきます。

★ワールド・コラボ・フェスタでフェアトレードに出会いませんか?

無料です。10~16時。

************************お知らせ************************
『フェアトレードとオーガニック・コットン(OC)*の話~インドより来名~』風のたより164号も参照 下さい。

インドで年間6万の自殺者。ほとんどがコットンの農民です。インドはもともと自然のものを作っていました。その昔からの農法が、「緑の革命」と名を打ち、生産性を高めようと化学薬品・化学肥料に依存する農業に変わりました。政府からも支給されていましたが、途中から支給がすくなくなっても、1回使ってしまうと抜け出せなかった。・・・私たちがオーガニックコットン(OC)を選択することで変わるインドのコットン畑…..地球環境・児童労働につながる話です。

インドのグジャラード州にあるアグロセル(AGROCEL)は社会的に立場の弱い小規模農家を支援する団体。プロダクト・マネージャーのサイレシュ・パテル氏がこのたび来名。

アグロセルは、この分野のパイオニアとして、インド全域11州に25のサービスセンターを持ち4万5000人の小規模農家をサポートする傍ら、フェアトレードの普及活動も行う。アグロセルでは、OC生産者個人を支援するだけでなく、利益を地域に還元し、学校の水道設備の建設、女性が収入を得るためのプログラムも行っています。

*オーガニック・コットン(OC)とは、3年間農薬や化学肥料を使わないで栽培された農地で、農薬や化学肥料を使わないで生産された綿花のことです。

【日 時】 2010年9月26日(日)14:00~16:00
【会 場】 ウィルあいち(名古屋市東区上竪杉町1)【会 費】 1000円(当日1500円) 定員40名 要申込み
【申 込】 お申し込み
      フェアトレードショップ風”s内
      名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会  
      土井ゆきこ 052-962-5557(T&F)(月休み)
      http://www.huzu.jp/

10月2日 ジェンダー視点の「いのちの多様性フォーラムJAPAN」

2010/09/21

生物多様性をキーワードに、ありとあらゆるところで企画がありますが、今回のフォーラムのようにジェンダー(社会的に作られてきた性差)の視点の企画は貴重です。10月2日s

10月2日プログラム2s

「あいち・名古屋」に日本の内外から集まり、「自然・いのち・女性」をキーワードに、“生物多様性の保全と生態系の持続可能な利用”の実現を目指します。

“いきもの”や“たね”の資源の利用とその利益の配分が不公平で南北国間に格差がある、という事実に注意し、特に南の社会・経済の底辺で生活と差別で二重に苦しんでいる、と言われる女性たちの声にも真摯に耳を傾けませんか!

はなしあい、みとめ合い、とり決めをしよう ・ ・ ・ いのちのために!

午後の分科会では「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう!」と題してワークショップを開催します。
~コミュニティ復活&街づくりをめざして~
■時間 13時半~15時半 定員20名まで
■場所 ウィルあいち2F セミナールーム3
■無料です! ご連絡頂ければありがたいです。huzu■huzu.jp(■は@にかえて)052-962-5557(月休み)フェアトレード・ショップ風”s内
興味のありそうな方へお知らせください。よろしくお願いします。
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「いのちの多様性フォーラムJAPAN」

とき    2010年 10月 2日(土) 10:00~16:30
   ところ ウィルあいち(愛知県女性総合センター)

◇ 午前のセッション 10:00~12:00
   ○ 基調報告  堂本 暁子氏 (前千葉県知事)
1932年アメ生まれ。 TBSに入社。記者・ディレクターとして、教育、福祉、ODA問題などを中心に取材。チベットのドキュメンタリーや北極取材、日本女性マナスル登山隊同行取材など、報道番組やニュース番組の制作に関わる。1989年、参議院議員(比例区)に初当選。
2001年、千葉県知事に就任。参議院議員として、環境基本法、生物多様性条約、児童買春・ポルノ禁止法、特定非営利活動促進法(NPO法)、男女共同参画社会基本法、配偶者に対する暴力禁止法(DV法)など、多くの審議、立法活動に関わってきた。

○ 基調講演  ジジ ・ フランシスコ氏 (フィリピン DAWN)
 Development& leadership studiesを専門とする研究・活動家として
 ジェンダーと開発の問題、社会運動、ジェンダーとトレード、
 社会防衛、社会的保護、発展経済政策、農業関連産業協同組合、
 グローバル政治に関わる。DAWN:メンバー

◇ 午後のセッション 

○ 分科会(主催団体名・・・アイウエオ順)  13:30~15:30

☆伊勢三河湾流域ネットワーク・山崎川グリーンマップ
   ☆NPO法人ウィル21フォーラム・(財)あいち男女共同参画財団
   ☆クオータ制の実現をめざす会    
   ☆向老学会・向老学サロン
   ☆CBD市民ネットジェンダー・マイノリティ テーマ部会・ワーキングウ   ーマン
   ☆地域開発みちの会         
   ☆中部日本スウェーデン協会
   ☆名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会  
   ☆長谷川友子写真展         
   ※ 参加費用および申し込み ; 不要

9月19日 なごや環境デー2010ブース出展 &愛知子どもの幸せと平和を願う合唱団 総会で講演 

2010/09/21

「今年の夏は、本当に暑かった。」とさきほど宅配荷物を届けてくれたお兄さんが話していた。「クーラーは利かず、熱風がでるだけ、外にいたほうがまだよかった」と。

皆様の夏はいかがでしたか?

我が家は、マンションの5Fですが、ゴーヤのカーテンや観葉植物たちのおかげで、扇風機の活躍だけで、冷房は来客時1回だけで終わりました。9月に入ってからの暑い夜には、ほとほと「もう~いい加減に~」という思いにもなりました。日も早く落ち、月夜のきれいな季節へと変わっていきます。

★「秋のバザー」スタート! 「なふたうん」の参加バザーは……..
10月2・3日と16・17日はモリコロパーク
23・24日は栄の「もちの木広場」のワールドコラボフェスタ
そして31日(日)は聖霊中・高校のフェスティバルに参加します。
参加出来る方、お手伝いよろしくお願いします。

皆様の協力あればこそ、運動は広がってゆきます。
ありがとうございます! 地道にゆっくりと
しかし、COP10開催の今年だけは精力的に頑張っていきたいと
思っています。どうぞよろしくお願いします。

19日(日)久屋大通り公園で開催された、なごや環境デー2010は、天気もよく晴れあがり、いろいろなものを作るワークショップも多彩に企画されて親子連れも楽しまれたのではないでしょうか? 果たして、環境について本当に真剣に向き合う生活はしているのでしょうか? と聞きたくもなりますが、「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」にとっては出店することにより、またいろいろな出会いがありました。
9月19日環境デーs
「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」も参加して、森を守るコーヒー「エコブラック」を冷やして販売、間伐材で作ったカートカンの説明とフェアトレードの話を伝えました。

同じ日に、中区の女性会館で開催された「愛知子どもの幸せと平和を願う合唱団」の総会で少しお話をさせていただきました。

最後の質問のところで、「日頃買物はどうしても1円でも安い方へ自転車を走らせてしまう。」というお母さんの質問に、私は「生活のすべてをフェアトレードにと言う事は難しいし、そこまで望むわけではなく、たとえ一品だけでも、例えばコーヒー・ココア・ココア・ジャムなどの内一品だけフェアトレードを選ぶことにより、家庭において世界とつながる1点ができます。買う事、選ぶ事で途上国の片隅に追いやられたような生産者の人々が「人らしく生きることができ、体にもよいものが手に入る」という喜びを感じることができます。」と答えました。

200万人以上の名古屋市の人々が「一家に一品フェアトレード産品」選んで暮らしの中に取り入れられたら、もうそこには『フェアトレード・タウン』が生まれています! なんだかすごく簡単なような気もしてきました。皆さんはどう思われますか? 買って何だか幸せを感じる買物ってそうは無いのではないですか? それはフェアトレードの産品にある物語を知ることによって得られると思います。それらを伝えるのが、フェアトレードを推進しようと思う人たちの役目となりましょう。
明日、私は1110名の金城中学の生徒さんにお話をしてきます。緊張します。でも純粋な気持ちの子ども達に伝えることができることに感謝しています。
9月19日講演s
                   名古屋市女性会館にて19日

愛知子どもの幸せと平和を願う合唱団」の事務局長 兼 作曲家 兼 指揮者として合唱構成「ぞうれっしゃがやってきた」を作曲した藤村記一郎さんが、「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」の歌を作りましょう!と提案してくださいました。嬉しいお話です。どなたか作詞をしてくださいませんか?

「愛知子どもの幸せと平和を願う合唱団」では、2011年、8月19日(金)~21日(日)全国教育のうたごえ祭典を愛知で開催されるそうです。

20日(土)昼間は東山動物園で!(合唱発表会や「ぞう」関連イベントを)
21日(日)大音楽会は稲沢市民会館大ホール(1300人)
歌声の力は素晴らしいと思います。人のこころのなかに反響します。みなさま、ご期待ください!

愛知子どもの幸せと平和を願う合唱団

2010/09/18

愛知子どもの幸せと平和を願う合唱団と、GAIAの会(名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会の母体)の出会いは、2009年の1月31日の「児童労働とチョコレート」の講演会に、東京のACEの白木朋子さんを招いた時にメンバーの方が参加されたと記憶しています。

児童労働をテーマに歌をつくり、みんなで歌うということで勉強の為参加されました。

そして、子どもの人権宣言現代版・創作の学習交流として、今もなお児童労働をせざる負えない子どもが1億1400万人も存在しているインドという国はどうなっているのだろうという疑問から、昨年8月に南インドのバンガロールでアートの力で児童労働から子どもたちを救う活動をしているボーンフリーアートスクールを訪れたという行動を聞いた時にはびっくりしました。

そして今年8月には合唱曲「カカオ畑で」を発表されたそうです。

11月にはインドへレコーディング&スタディツアーが企画されていて参加者を募集中です。 とても活発な「愛知子どもの幸せと平和を願う合唱団」です。

明日の19日、その合唱団の総会が名古屋市女性会館であり、「子どもたちと変化の風を起こそう!」と題して少しお話をさせて頂きます。

趣旨としては、合唱団で取り組んでいる「子どもの人権宣言」
続編のテーマである「貧困や戦争状態で人権を奪われた子どもたちの状況を変えていこうと立ち上がった世界の子どもたち」を描くための企画とのことです。

テーマは一緒でも、さまざまな表現があります。人の歌声は本当にこころに響きます。愛知子どもの幸せと平和を願う合唱団のますますの活躍を期待しています。歌は世界の人のこころをつなぐ橋ですね。

今 学校・学園では、バザーでフェアトレードの花がいっぱい!

2010/09/18

名古屋市立向陽高校 先週末バザーでフェアトレードの品を販売。毎年生徒さんは変わってもここ数年通ってきてくれます。今年は男子生徒さんが代表でした。

愛知県立大府東高校 

今年初めてのフェアトレード出店。メキシコのアグロフォレストリー(森林農法)の森でつくられたトセパンコーヒーを70~80人呈茶され、好評とのことでした。お世話されたかたは、建築設計事務所の男性でPTAの副会長さん。アフリカのキリマンジェロにも登った事がある方で、20数年前と今では山に覆われた雪の冠が後退していると話されました。乾季に動物たちの飲み水となる貴重な雪解け水があと8年くらいでとけるとも言われています。先進国の私たちの今の暮らしとつながっています。

南山中学

中学・高校でつくられている「白百合会」のせいとさんたちが、数か月まえから何度もお店に立ち寄ってくれて準備をしてきました。一生懸命している姿は、見ていて気持ちのいい。18日今日バザーのため、前日の17日夕方仲間とフェアトレードの雑貨やクッキーなど手分けして運びました。年によって休みもあったように思いますが、白百合会との付き合いも数年になると思います。

金城中学 恵愛祭(文化祭) 名古屋市東区
 
2010年9月22日(水)校内発表・23日(木)一般公開
9月22日 生徒会執行部企画 ”共にいきる ~フェアトレード つながる命~” 」と題し、中学生1110名を前にして、土井ゆきこがお話をさせていただく機会を得ました。

金城学院中学校 
 テーマ
   「共に生きる 一人一人が大切なピース・Peace・☮」
 テーマ聖句
   「一つの部分が苦しめば、すべての部分が共に苦しみ、
     一つの部分が尊ばれれば、すべての部分が共に喜ぶのです。」
                    (聖書:コリントの信徒への手紙)

PTAのお母さんたちと生徒さんたちが、フェアトレードのコーヒーとヨナワールド(社会福祉法人の「さふらん会」が運営する通所授産施設)のケーキを提供します。昨年から始まった、学園祭喫茶での提供で今年はスリランカの美味しい紅茶も加わりました。メキシコのアグロフォレストリー(森林農法)の現地の様子をモリゾー・キッコロが伝える映像も流します。

高蔵高校

2週間後に迫った学園祭。今年はメキシコトセパンのコーヒーとエクアドルのコーヒーをブレンドすた、カートカン(間伐材使用の紙パック)フェアトレードコーヒー「エコブラック」を出すそうです。

今年3月に土井がフェアトレードの「貧困」のワークショップを担当、また7月には「エコブラック」の販売元の後藤幸一郎さんのお話を聞いて、今回の販売につながっていきました。

生徒さん達がフェアトレードの勉強をして、実際にそれを説明しながら販売するという実践を行うことで、学んだことが彼らのこころに落ちていくと思います。

★★★★★お知らせ★★★★★
オーガニック栽培に転換した現地のコットン農家の生活の変化や、フェアトレードがもたらす変化について報告します。 「風のたより」 参照ください。

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『フェアトレードとオーガニック・コットン(OC)*の話~インドより来名~』

インドで年間6万の自殺者。ほとんどがコットンの農民です。インドはもともと自然のものを作っていました。その昔からの農法が、「緑の革命」と名を打ち、生産性を高めようと化学薬品・化学肥料に依存する農業に変わりました。政府からも支給されていましたが、途中から支給がすくなくなっても、1回使ってしまうと抜け出せなかった。・・・私たちがオーガニックコットン(OC)を選択することで変わるインドのコットン畑…..地球環境・児童労働につながる話です。

インドのグジャラード州にあるアグロセル(AGROCEL)は社会的に立場の弱い小規模農家を支援する団体。プロダクト・マネージャーのサイレシュ・パテル氏がこのたび来名。

アグロセルは、この分野のパイオニアとして、インド全域11州に25のサービスセンターを持ち4万5000人の小規模農家をサポートする傍ら、フェアトレードの普及活動も行う。アグロセルでは、OC生産者個人を支援するだけでなく、利益を地域に還元し、学校の水道設備の建設、女性が収入を得るためのプログラムも行っています。

*オーガニック・コットン(OC)とは、3年間農薬や化学肥料を使わないで栽培された農地で、農薬や化学肥料を使わないで生産された綿花のことです。

【日 時】 2010年9月26日(日)14:00~16:00
【会 場】 ウィルあいち(名古屋市東区上竪杉町1)【会 費】 1000円(当日1500円) 定員40名 要申込み
【申 込】 お申し込み
      フェアトレードショップ風”s内
      名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会  
      土井ゆきこ 052-962-5557(T&F)(月休み)
      http://www.huzu.jp/

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