2021年7月31日Zoomにてなごや環境大学の講座 「チョコレートが来た道」報告
2021/08/10・7月31日にZoomでなごや環境大学の1講座として
チョコレートが来た道を実施しました。
・参加者は17名。岩手、埼玉、神奈川、東京、千葉、
愛知、三重、大阪、香川、福岡、佐賀とZoomらしく
全国から集まりました。
・以下、参加者の声です。
・わかりやすかった
驚き、興奮が多々あった
日常と繋がっていて理解しやすかった(10代)
・知らないことを沢山学ぶことができました。
児童労働の問題は聞いたことがありましたが、
自分とは遠く離れた世界で起こっていると、なんとなく思っていま
自分の生活に深くつながっていると知って、
とてもおどろき、悲しくなりました。
私は、児童労働をゼロにすることは難しいと思います。
でも、みんなが考えて行動すれば、減らすことはできるはずです。
これからもたくさん知って、どうすればいいか考えたいです。
ありがとうございました。(10代)
・児童労働問題について、自分ができることを
考える良いきっかけになった(20代)
・フェアトレードに関しては概ね知っていたが、
チョコレートの歴史に関しては知らなかったので面白かったです。
また説明も分かりやすく、理解できました。(20代)
・児童労働がなくならない背景には、我々消費者が変わらないから
という話を聞き、より身近な問題として捉えることができるように
なったからです。
本日はありがとうございました。
今後も環境問題に関するセミナーに参加したいので、
ご紹介いただけると幸いです。(20代)
・児童労働人気づかないうちに加担してしまっていることに気付き
小さなことでも、できることからやりたいと思いました。
教えていただいたチョコレートを風’’sさんで購入させていただ
健康食品のECサイト遠運営している会社に勤めているので、
食に関することに興味があります。
また、環境とは違う分野になってしまうかもしれませんが、
精神障がいについての国内の課題についても興味があるあります。
・データも入り分かりやすかったです。朗読では児童労働の状態が
すごく伝わりなんとかしたいと言う気持ちになりました。
今回私は児童労働について特に考えさせられました。
そして日本での児童の問題についても
もっと目を向けていきたいと感じたので
日本の児童問題をテーマに取り上げてもらいたいです。(30代)
・もっと詳しく知りたかった。児童労働のことやフェアトレードの
最後の30分を参加者の感想を聞くだけにするのはもったいない。
チャットの質問にも答えてほしかった。
カカオバターを取り出して、再びカカオ?に入れて
チョコレートを作る理由は?フェアトレードを購入することで
何がどうかわるのか具体的な説明がない。
児童労働のその先にあるもの(子供たちの将来は)は何か?
残り30分を感想に使うなら、上記のようなことを教えてほしかっ
残念です。(40代)
・児童労働について詳しく知ることができた。
大変勉強になりました。ありがとうございました。(50代)