‘お知らせ’ カテゴリーのアーカイブ

名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会「なふたうん」 解散 のお知らせ

2021/08/23

——-名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会「なふたうん」からのお知らせ——–

名古屋市は、2015年9月にフェアトレード・タウンになりました。

2009年6月7日~2021年3月まで活動を続けてきましたが

2019年12月をもって名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会の拠点である

フェアトレード・風”sが、2020年より豊田市野入町へ移転 http://huzu.jp/

 

それにともない活動も停滞していましたが、2020年でひと区切りとします。

ワンコインサポーターの方の協力を初め、数々の講座・企画などご参加頂きましてありがとうございました。

 

なお、豊田市の山里、稲武から5分の野入にて、民家カフェ&民泊「風の庭」kazenoniwa.jp のコーナーにもフェアトレードは展示販売していますので機会があればのぞいてみてください。

 

「フェアトレード・風”s」は、名古屋でのチョコやコーヒーの卸業務、稲武・名倉など道の駅にも卸業務など継続してフェアトレードをみなさんに知って頂く事業を続けていきます。

日々「生きる」ものたち、木々、穀物や野菜や雑草、小さな虫、酵素菌、発酵菌などと一緒に暮らして自然の力を学んでいます。

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★フェアトレード・風”s★ http://huzu.jp/
 土井ゆきこ事務所:名古屋市北区辻町字流7-2の503
 携帯:090-8566-2638 FAX :052-991-2914   huzu@huzu.jp
■古民家カフェ&民泊「風の庭」 kazenoniwa.jp
 豊田市野入町越田和2-5  フェアトレード・風”s in 野入

4月11日  チョコレートが来た道をZoomで実施 8名の参加。

2021/07/03

愛知大学の国際協力団体SEEDさん向けに

チョコレートが来た道を
Zoomで実施しました。8名の参加。

以下は、その場で発表して頂いた内容のメモ

・人に教えられるようになるには、
まず自分が知ることが大事。
この講座でフェアトレードの色々な側面を知れて勉強になった。

・最近、自分の中でフェアトレードに貢献できているか
不安になることが多かった。今日のハチドリの話を聞いて、
私にできることをこれからも続けていこうと思った。

・児童労働はこれまで想像でしかなかった。
今回の講座では写真が多く、具体的な知識として
理解が深まった。

・今日の講座で今までフェアトレードの一側面しか
見れてなかったことが分かった。児童労働や経済的意義、
社会的意義、環境的意義など、多角的に理解できた。

・フェアトレードという単語はよく聞くが、
身近にはなく、これまで購入することもなかった。
今日の講座を聞いて、自分にできることを
コツコツやることの大切さが分かった。
これからはたまにはフェアトレードの商品を購入しようと思った。
また、オンラインの講座は敬遠していたが、
今日は有意義だったので、機会があれば受講したい。

・1時間で色々な話が聞けて良かった。チョコレートの
歴史の話が面白かった。

・SEEDには国際貢献がしたくて入ったが、
フェアトレードに興味があっても、普段の買い物は
近所のスーパーで買ってしまう。また知り合いから
「なぜフェアトレードみたいな高い物を買う必要が
あるのか」と聞かれても上手に答えることが出来なかった。
今日の講座をきっかけに、自フェアトレードを勉強して、
身の回りの人達に説明できるようになりたいと思った。

・100%チャイルドレイバーフリーチョコが衝撃的だった。
児童労働の現状がよく理解できた。

お知らせ

7月24日のなごや環境大学は
動画を撮って頂けることになりました。

なごや環境大学Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/playlist?list=PLBxGx4wGP2_Tf5Z7D8gldxpWVEl3wUp25

 

———名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会からのお知らせ——–

2009年6月~2021年3月まで活動を続けてきましたが

2019年12月をもって名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会の拠点である

フェアトレード・ショップ風”sが、2020年より豊田市野入町へ移転http://huzu.jp/

それにともない活動も停滞していましたが、2020年でひと区切りとします。

ワンコインサポーターの方の協力を初め、数々の講座・企画などご参加頂きましてありがとうございました。

ただ2020年にすでに2021年の企画を予定していた

なごや環境大学の講座

7月24日(土) チョコレートが来た道(名古屋市内の生涯学習センター)
7月31日(土) チョコレートが来た道(Zoom)

につきましては

名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会の企画としています。

代表 土井ゆきこ

 

韓国初のフェアトレードスクール・大学が認定

2020/02/14

 韓国初のフェアトレードスクール・大学が認定

iCOOP Newsletter 2020年2月より

2017年に韓国で初めて仁川(インチョン)広域市と京畿道(キョンギド)富川(プピョン)市がフェアトレード(以下、FT)タウンに認定され、さらにその翌年にはソウル特別市が人口1千万人を持つ都市としては世界初のFTタウンに認定された。それ以来、韓国でもFTタウン運動が活発に繰り広げられるようになり、次いで、華城(ファソン)市、京畿道、河南(ハナム)市がFTタウンに選定され、宗教団体や企業も「韓国FTタウン委員会(Korea Fair Trade Towns Steering Committee)」による公式認定を受けた。

そのような流れの中、韓国初のFTスクールと大学が去年12月に生まれた。晋陽(チンヤン)高校と慶南(キョンナム)科学技術大学、全州(チョンジュ)大学の3校である。特にFT大学はFTの普及をリードする大学として、FTに関わるキャンペーンやイベントなどを実施することで学生たちに経済格差による不平等といった社会問題を解消する取り組みについての研究・教育活動を行わせる。イギリスの「オックスフォード・ブルックス大学」が初のFT大学として2003年に認定を受けている。

慶南科学技術大学ではFT講座を設け、在学中の学生はもちろん、地元の「真珠(チンジュ)iCOOP生協」、国営企業の「韓国土地住宅公社(LH)」、そして同じ時期にFTスクールとして認定された晋陽高校と共にFT委員会を結成し、FTの普及のために取り組んできた。また、昨年8月の夏休み中にはiCOOP生協のマスコバド糖産地であるフィリピンのパナイ島を学生たちで訪問するなど、地元の生協とも緊密に連携している。他にも市民参加型FTキャンペーンなどを実施するなど、キャンパス内外で多様な取り組みを進めていることが評価された。

全州大学は2018年12月にFT大学認定に向け、フェアトレード委員会を結成。FT製品の使用、教育、キャンペーンなどを実施した。2019年からは学部課程に社会的経済融合専攻を開設し、地域革新センターを設立して社会的経済運動に参画するなど、関連活動を積極的に展開した。

これで2020年1月の現在、韓国の認定FTタウン・コミュニティーは計11となり、その種類も広域・基礎自治体、宗教団体、企業、スクール、大学に広がった。

 

フェアトレードタウン委員会:http://fairtradetownskorea.org/
参考:http://www.eroun.net/news/articleView.html?idxno=9172

知多市市民活動センター1F Ada-Coda(アーダ コーダ)にてFair Trade 風の樹 出店

2020/01/26

お知らせ

1月29日出店風の樹

 

 

アーダコーダちらし

 

知多市市民活動センター1F
~手づくりカフェ~
Ada-coda(アーダコーダ)
フェアトレード mini Cafe
              &
 フェアトレード展
2020年1月29日(水)
11:00~15:00(予定)
🌳フェアトレードのコーヒー、紅茶(クッキー付き)
🌳フェアトレード産品のご紹介
🌳限定9食 押し寿司弁当&お味噌汁500円
お問合せ:フェアトレード風の樹(かぜのき)
       下村 080-6971-0457
ランチご予約:サポートちた 0562-33-1631
         知多市緑町12-1

2019年10月31日「フェアトレードに関する意識・行動調査」2019年度版の調査結果を発表

2019/10/31
FTFJ(日本フェアトレードファーラム)より
本日、「フェアトレードに関する意識・行動調査」2019年度版の調査結果を発表しました。
「フェアトレード」の認知率32.8%に上昇して初めて3割を超えたほか、10代での知名度は8割近くになっていることが分かりました。
FTFJウェブサイトの最新ニュースからプレスリリースをダウンロードできますので、ご参照ください。

韓国フェアトレード情報=フェアトレード州=京畿道の15の市が参加したfairtrade fort nightの様子 

2019/10/28
Image
写真は京畿道の15の市が参加したfairtrade fort nightの様子です。ソウルより人口の多い広域自治体がfairtrade provinceとなりました。
仁川、冨川、ソウル、華城、京畿道、河南となりました。
10月 HEO Moonkyung さんより

9月25日 韓国のicoopさん、フェアトレードの勉強に名古屋へ、そして風”sへ

2019/10/04

9月25日 フェアトレード・ショップ風”s正文館店へ韓国のicoopのフェアトレード部会に所属する、各地区の代表をしてみえる7名の女性達が来店。http://huzu.jp/blog/3964/

【フェアトレードタウン認定】三重県いなべ市と【フェアトレード大学認定】北海道の2校

2019/09/09

【フェアトレードタウン認定】
三重県いなべ市 2019年9月23日付

【フェアトレード大学認定】(2校同時認定)
札幌学院大学(北海道)
北星学園大学・北星学園短期大学部(北海道)いずれも2019年10月12日付

【フェアトレードタウン認定更新】
神奈川県逗子市

上記の日付は、現地で認定式が行われる日を「認定日」としたものです。

北海道の2大学は、同日に2大学合同で認定式が行われるとのこと

以上FTFJ一般社団法人日本フェアトレード・フォーラムよりの報告

「高地栽培バナナ」と「フェアトレード・バナナ」 展示始まる あいち環境プラザ1F

2019/07/09

「高地栽培バナナ」と「フェアトレード・バナナ」 展示始まる あいち環境プラザ1F

 

6月19日 フィリピンからバナナ生産者来日

「バナナと日本人」初版発行: 1982年8月著者: 鶴見良行 岩波新書が増版重ねて37年。

フィリピンからバナナ生産者が二人来日しました。

 

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フィリピン・ミンダナオ島 バナナ労働者の声を聞く今、バナナ生産現場で起こっていること

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日本が輸入するフィリピン産バナナの大半は、日系と米系の多国籍企業が経営するミンダナオ島の大規模なプランテーションで作られています。

 

1980年代から90年代にかけて、大量生産のために投入される危険な農薬がバナナ労働者の健康を蝕むだけでなく、消費者である日本人の健康をも脅かしていること、労働者は低賃金で過酷な労働に従事していること、待遇改善の要求が暴力で押さえ込まれていることなどの実態が明らかになり、多国籍企業への批判が高まったことがあります。

 

その後、経済のグローバル化を背景に拡大する多種多様な輸入食品の陰に隠れて、バナナの問題は人々の関心の表舞台から姿を消していました。ところが、近年再びバナナの生産現場の問題が浮上してきました。

 

日系バナナ事業者「スミフル(旧住商フルーツ)」が経営するバナナ農園の生産工程の一つであるパッキングプラント(洗浄梱包工程)で働く労働者が、労働の安全確保と待遇改善を求めて声を上げました。しかし、組合に参加した労働者たちは脅迫や暴力に晒され、家を焼かれ、組合を辞めろと脅され、さらには殺された者もあります。

 

現在フィリピンのバナナ生産の現場で進行している過酷な労働環境と低賃金による人権侵害の実態について、バナナ労働者2名から話を聞き、私たちに何ができるか考えます。』

 

との案内で参加してきました。

 

思ったより若い人が組合の代表でした。自宅が焼かれ隣の事務所も焼かれ、組合活動に熱心な仲間が殺されるなど,大変な状況のなかでの、こうした日本への訴えなどナマの声を届ける勇気にこころうたれました。

 

もう一人の女性は、小さなお子さんをもったシングルマザーで、マニラへ抗議の遠征する行動にも参加しています。その間9ヶ月も無報酬です。報告の間にも、つい涙ぐむ姿もありました。

 

 

フィリピン最高裁の判決(2017年6月7日)に従わない日本の商社

 

スミフルフィリピンと労働者の間に雇用関係を認めた、フィリピン最高裁の判決後もその間・銃撃・殺人・放火など暴力的な事件が相次ぎ、他の組合員にも脱退するように脅迫を受けたりもしている。

 

2018年11月27日300名以上のバナナ農園の労働組合NAMASUHA組合員が遠征し、マニラでの国家人権委員会(CHR)敷地内で抗議を継続。

 

この来日があってか6月18日「住商 フィリピンのバナナ生産から撤退 株式売却へ」と6月30日日本経済新聞に掲載されていました。たとえ株式売却したとしてもドル箱だから簡単には手放さないということも耳に入ってきました。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46267980Y9A610C1TJ1000/

 

「住友商事は18日、フィリピンでバナナを生産するスミフル・シンガポールの保有株式を全て合弁相手に売却すると発表した。同社は日本市場の3割のバナナ輸入を手掛けており、同社のバナナは「甘熟王」のブランド名で国内スーパーで販売されている。売却額は非開示で、9月までに売却を完了する予定。……………..

19年3月期には純利益ベースで15億円の取り込み益をスミフル社から得ていた。……………….」

 

今よくスーパーで目にする高地栽培バナナとは?

 

 

2000年以降、高地にプランテーションが続々と開発され、そのほとんどが日本へ。高地での土地所有者は先住民の人々。個人の土地を超安く借りてプランテーションが開発されるので居住地域に隣接。

 

生物多様生の豊かな環境保全地区や水源涵養地域とも重なる。農薬の空中散布は、小学校の通学時間に重なり、音がしたと思ったら数秒間で軽飛行機が通過、農薬の飛散でバスケット・コートなど黄緑色になるということです。例え散布告知があっても空中から散布では逃げきれないのと、「ブームスプレーといってトラックから圧力をかけて農薬をかける時間も、告知通りにしない」と来日した二人は語る。

 

農薬カクテルと防具

 

「農薬カクテル」とは、数種類の農薬を混ぜたもので、中身が何であるか正確にはわかっていない。

 

バナナ栽培に使われている農薬は、殺菌剤・防虫剤・除草剤など約220種類にのぼり、空中散布やブームスプレーの他、実に大きなビニール袋が保護のためかけられますが、その袋には殺虫剤が練り込まれ、クロリピリホスは有機リン系の殺虫剤で、国内では白蟻駆除剤として使用されてきたが、シックハウス症候群が問題化した2013年居室を有する建築物への使用が禁止された。そうした農薬がバナナの実と接する形で使用されている現実があります。

 

厚生労働省の残留基準を大きく下回っているのも事実ですが、産地では非常に高い濃度の農薬を扱っているのも事実。(資料:DEAR開発教育協会February2018)

 

今回来日の生産者の労働環境では、「防具の提供が不完全であったり、換気が不十分。適正農業規範に関する国際規準の視察がある際には防具が配布される。生産量が多い時は休日がないケース、食事時間やトイレ休憩も不十分」とのこと。

 

わたしたちに何ができるか?

 

 

日本の商社だけではない。ドール・チキータ・デルモンテなどの多国籍企業も同じことが起きている。まずは知ること。私たちが手にする食べ物がどこでどうやって作られているのか、作っている人に思いを馳せること。そして行動すること。フェアトレードのバナナ「バランゴンバナナ」を通じてこのことを、今年の秋の学祭ではこのバナナをテーマにすることを提案してゆきます。

NGOスタッフになりたい人のためのコミュニティ・カレッジ(通称:Nたま) 「無料説明会」の参加者募集中

2019/06/23

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NGOスタッフになりたい人のためのコミュニティ・カレッジ(通称:Nたま)
「無料説明会」の参加者募集中

~Nたまに参加して、社会を変える1人になろう!~
http://www.nangoc.org/ntama/
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「NGOって何?基礎的なことをしっかり学びたい!」
「NGOスタッフになりたい!でも、自分に合うかどうか見極めたい」
「ゆくゆくはNGOを創ってみたい」「Nたま」とは「NGOのたまご」の略。

2002年よりスタートし、研修を受けた「Nたま」は232名。
このうち130名の卒業生が、NGO・NPOの担い手として活躍しています。

今年はNたま17期生の募集です。この研修はNGOの知識を得て
中部地域のNGO関係者とつながりを築くだけではありません。
研修に参加する仲間たちと一緒にそれぞれが主体となって参加し、
学び合いながら創り上げていくことのできるオリジナルの研修です
詳しくは、無料説明会にぜひお越し下さい。

迷っている方、とりえず話だけでも聞いておこうかな・・という方も、
ぜひお気軽にご参加下さい~。

皆様のご参加を、スタッフ一同お待ちしております。

◆説明会の日時:
第3回:2019年6月26日(水)18:45~21:15
第4回:2019年6月29日(土)13:30~16:00

◆説明会の会場:
第3回:ナディアパークデザインセンタービル6F セミナールーム
(地下鉄「栄」駅 7・8番出口より徒歩7分)
https://goo.gl/maps/YbiCszMXqHQW8eU66 (google map)

第4回:名古屋国際センター 4F 第三研修室
(各線「名古屋」駅より徒歩5分、地下鉄「国際センター」駅より徒歩1分)
https://goo.gl/maps/aJ4DiLMFnbDgPQmK8 (google map)

◆説明会の内容:
カレッジの詳細説明、修了生による体験談、個別相談等
各回ごとに体験談をお話いただく修了生が異なります。
詳しくは次のURLからご覧ください。
http://nangoc.org/ntama/explanation/

◆定員:各回15名程度

◆主催:認定NPO法人 名古屋NGOセンター

◆お申込み方法:
無料説明会への参加は、次のURL下部の
「申込みフォーム」よりお申込み下さい(各説明会の前日まで)。
http://nangoc.org/information/ntama2019.php

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☆Nたま研修の開講期間は7月28日(日)入学式~2月8日(土)修了式
☆受講料は、必須講座:9万8000円(学生は1万円引き)
オプション講座(インターンシップ):2万円です。
☆申込み〆切は、2019年7月4日(木)必着です。

★詳細はコチラから
http://www.nangoc.org/ntama/
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