‘CSRとフェアトレード’ カテゴリーのアーカイブ
2月3日刈谷デンソーにて「スレイブ(奴隷)・フリー」チョコ販売
2017/02/06刈谷のデンソー本社にて、昼の休憩時間を使っての「スレイブ(奴隷)・フリー」キャンペーンのチョコの販売をしました。以前は社員の人たちが出店しておおいにフェアトレードをもりあげてくださったことがありましたが、中心になった女性Kさんが退社されて、翌年は継続されたものの続かなかったようで、フェアトレード・ショップ風”s正文館店の出店となり、引き続きデンソーのみなさんにフェアトレードを紹介・販売しています。
Kさんは、大学時代にゼミでフェアトレードを勉強して、社会に入って職場で実践。そのご自分の道を求めて退社された。九鬼(くき)産業に入社したTさんという女性も、高校・大学とフェアトレードの活動をしていて、入社してから胡麻油の老舗の九鬼産業でフェアトレードを提案、企画会議に取り上げられ、5~6年前にはフェアトレードマークのついた胡麻が誕生。昨年からは胡麻油も誕生。 というようなわけで、フェアトレードを学生時代に学んだ若者たち特に女性たちが企業で活躍しています。
九鬼産業の胡麻・胡麻油は、フェアトレード・ショップ風”s正文館店で取り扱っています。
第25回 三井住友海上火災名古屋で「職場でフェアトレード」~スレイブ(奴隷)・フリーチョコ~
2017/01/20中区にある三井住友海上名古屋ビルの地下に車で降りていくと、駐車場の係の人が「フェアトレードだね」と言う。そして受付簿に記入して下さったみたいで、許可書を持ってきてくださった。考えてみれば6年くらい通っているビルです。続けることは、こういうこと、駐車場の係の人が「フェアトレード」と言って下さるということ。一人一人に伝わっているということですね。最も、内容まではわからない可能性はありますが、言葉を知ってもらい、声に出すということはフェアトレードが広がる一歩だと思います。
本当は、会社のなかで「フェアトレード倶楽部」のようなグループができ、社内で勉強会したり、ワークショップをしたりすればもっと活気のある「職場でフェアトレード」になると思うのだけれど、なかなかそうは行かないようです。みんな厳しいにかもしれない、時間も…..。
でも年3~4回は14Fの食堂があるところで気持ちよく販売をさせて頂いています。ありがとうございます!!
毎回、売上の一部を3・11依頼寄付をさせて頂いています。今回は2400円でした。
12月9日デンソー本社にて フェアトレード・チョコ販売
2016/12/11
デンソーさんとのおつきあいはかなり古くて10年以上前から、昼の休憩時間に近くの洋菓子の「パンドラ」さんと一緒に屋外や屋内で販売をさせて頂いていました。
その後、社員のなかで南山短期大学の関口ゼミでフェアトレードを学んだ女学生さんがデンソーに入社して、国際交流のボランティアに参加するなか、Xmas・バレンタイン・ホワイトデーとフェアトレードのチョコを社内で販売していましたが2年前に次ぎの道へ行くと言うことで退社。そのあとも1年はこの活動も受け継がれましたが昨年は無くなり、いままで10年以上続けてきたことで是非継承したいと御願いしたところ、総務部社会貢献推進室から快諾頂き休憩時間2時間、推進室の鈴木さんと一緒にPR販売しました。
広報ふくめ多大に協力してくださった鈴木さんは、「なふたうん」のもっとも古いメンバーのめぐり~さんと青春時代を過ごした高校時代ボート部のお仲間でした。めぐり~さんは、毎月は発行の「なふたうん新聞」編集を担当しています。嬉しい出会いと、デンソーのみなさんがとても好意的にフェアトレード・チョコを購入頂いて、土井ゆきこ自身は5~6年ぶりのデンソーでの販売で嬉しい一日でした。売上金の一部7500円も、学生さんたちのバザーでの売りあげ金の一部と一緒に「ネパリ・バザーロ」と「レスキュー・ストックヤード」に寄付をします。毎月一度風”s店頭でとりまとめて2カ所にわけて寄付をしています。2011年3・11以来続けています。
「ネパリ・バザーロ」の自然化粧品クーネは、ネパールとのフェアトレードの長いおつきあいを経験に、3・11以降東北での復興に力を注いでいるネパリバザーロが東北産とネーパール産の材料で開発しました。フェアトレード・ショップ風”s正文館店で販売しています。いかに普通の化粧品が添加物を上乗せをしているかこの化粧品で勉強しました。フェアトレードは学ことが多いです。
9月15日第24回職場でフェアトレード~三井住友名古屋ビル14Fにて
2016/09/21「チョコレートはまだ?」の声
「パレスチナオリーブの石けんよかった! 夫も私も皮膚が弱いけれど使って良かった」
との話、あいにくこの日はじさんせず、ごめんなさい。
次回は来年1月第三木曜日出店予定です。
なふたうん新聞 2016年7月6日発行 81号
2016/07/06
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第22回 三井住友海上火災名古屋「職場でフェアトレード」
2016/04/251月21日第21回 「職場でフェアトレード」三井住友海上火災名古屋にて
2016/01/25三井住友海上火災名古屋のビル14F食堂前にてフェアトレード出店今回で21回目。
駐車場の警備員さんもちょっと久しぶりでも覚えていてくださったようで嬉しい。
今回も以前住友海上火災にいた私に声をかけて下さった女性がいました。顔は見覚えがあっても、人も多かったのではっきり名前までは記憶になかったのが残念。
また毎回顔をだして下さるのが三男の高校時代の友達のお母さん。住友海上火災で一緒ではなかったけれど、三井住友が合併してできた会社になって会うことができた。そんな縁も頂きながら11時半~13時半まで試飲してもらいながら、2月20日の「遺伝子組換えルーレット」の映画を紹介しながらのフェアトレード展示販売でした。
チョコレート中心にみなさんに買って頂きました。
試飲は、メキシコのマヤビニックコーヒー
7月15日 第20回 職場でフェアトレード三井住友海上火災名古屋支店
2015/07/192015年7月15日(水) 11時半~13時半
第20回職場でフェアトレード三井住友海上火災名古屋ビルにて開催
“ネパールをフェアトレードで応援しよう!!” 価格表示は本体価格
2015 年 4 月 25 日(土)現地時間 11 時 56 分、ゴルカ郡(カトマンズより西へ 80km)を震源としたマグニチュード 7.8 の大地震は、死傷者 20,000 人を越える (6/14 現在)甚大な被害を引き起こしました。
日がたつにつれ、フェアトレードの重要性がましてきます。仕事づくりにつながるフェアトレード産品で、ネパールの人を応援してして行こう!
★ミティーラアート (3600円~4100円 紙、布製)
文化も伝えるフェアトレード、「ミティーラ絵画」を紹介します。インドとネパールの国境に3000年前に栄えたといわれるミティーラ王国。そこには母から娘に伝えられた絵画の手法があり、土壁に描かれては消し、文化や生活を伝えてきました。
このすぐれた壁画の伝統は、1934年ビハール州を襲った地震の被災状況の調査に訪れたイギリスの行政官W.G.アーチャーのよって報じられていまたが、60年代後半、故インディラ・ガンジー首相ブレーンであったププル・ジャヤカール女史が、この地域の女性の
自立のために伝統壁画を紙に描くことを奨励したことから、 欧米諸国にも広く知られることとなりました。
絵画の一部分
★紅茶
(リーフ650円・ティーバッグ380円・マサラティー480円)
カンチャンチャンガ紅茶農園(KTE)のオーガニック紅茶
マサラティーは、紅茶リーフとマサラ(香辛料)が別袋なのでお好みで飲めるマサラティー。豆乳や牛乳でアイスにしてうれしいですね。
★コーヒー
(シリンゲ村コーヒー150g850円・フェアトレードコーヒー200g950円
ネパールの大自然の中で、大地のめぐみを受け、大切に育てられたコーヒーです。農薬や化学肥料を一切使っていないので、味わう人にとっても、作る人にとっても、安全で安心です。
★人気のマサラカレー 4皿分*2=540円
ネパール・カレーのチキン、ベジタブル、シーフードがあり、チリペッパーなど個別に名っているのでお子様にも対応できます。夏野菜いっぱい食べられま~す!
試飲は、ネパールコーヒーホットです。 マイカップご持参くださいね。
他に
☀ 夏はオーガニックコットンのTシャツで汗を気持ち良く吸収しよう。
☀ 東ティモールのリキッドコーヒーもカフェオレにいい!
☀ 夏のアクセサリーも、貝・石など自然素材がきもちいい~。